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I need to be myself I can't be no one else♪ oasis(オアシス)の記念すべきデビュー曲"Supersonic"。今聴くとリアム・ギャラガーの声がちょっと細かったり、演奏面に不安なところがあるけど、やはりなんと言ってもこの冒頭の歌詞。もうこれに尽きます。「俺は俺自身でなければならない」もうこれだけで後の活躍を予感させるには十分。アルバム『Definitely Maybe』収録。 ・Oasis - Supersonic PVとかどっからみてもマンチェスター出身のタダの田舎のあんちゃんなたたずまいなんだけどね。個人的には名曲揃いのオ...
K’s今日の1曲 | 2007.12.05 Wed 09:08
UKはブライトン出身のローラ・マリー(Vo.&Gt.)とスティーブン・アンセル(Dr.&Vo.)の2人組で、30年代の米ダンサー、ジンジャー・ロジャースの『踊りすぎて血で真っ赤に染まったダンスシューズ』なる逸話からバンド名を取った、BLOOD RED SHOES(ブラッド・レッド・シューズ)の日本デビューEP『I'll Be Your Eyes』収録曲"It’s Getting Boring By The Sea"。 ・Blood Red Shoes - It's Getting Boring By The Sea 女性ヴォーカルに男性ドラムという、ホワイト・ストライプスの逆ヴァージョンとも言えるシンプルな構成でパ...
K’s今日の1曲 | 2007.12.04 Tue 23:17
I'll never... Sever the ties And fuck forever♪ 元The Libertines(ザ・リバティーンズ)のピート・ドハーティ率いるBabyshambles(ベイビー・シャンブルズ)のシングル曲。ピートの倦怠感バリバリのヴォーカルとそれに対比するようなキレのあるギターが印象的な曲です。「Fuck Forever!!」とか歌いながらも繋がっていたいと歌う、分裂したピートの感情が現れている歌詞な気がします ・BABYSHAMBLES - FCK FOREVER 元リバティーンズの片割れカール・バラーも新バンドDIRTY PRETTY THINGSを結成しましたね。こち...
K’s今日の1曲 | 2007.11.30 Fri 00:31
We wanna be free to do what we wanna do And we wanna get loaded♪ primal scream(プライマル・スクリーム)が’90年に発表した「come together」と「loaded」という2大シングルをまとめた日本編集盤に収録。前年に発表した2ndアルバムではガレージロックをやっていたプライマルが、いきなりアシッドハウスに接近した大転換曲です。元々はその2ndアルバムに収録されていた\"I\'m Losing More Than I\'ll Ever Have\"をリミックスしたもの。 ・Primal Scream - Loaded (Official HD Video) ・Loaded - Primal Scream...
K’s今日の1曲 | 2007.11.30 Fri 00:22
My brain says I'm receiving pain A lack of oxygen From my life support My iron lung♪ RADIOHEAD(レディオヘッド)の'95年発表の2ndアルバム『the bends』(全英4位・全米88位)収録曲"my iron lung"。UKシングルチャート24位。 ・Radiohead - My Iron Lung (Live) 前作「Pablo Honey」とそこに収録された超名曲「Creep」のヒットのせいで付いたレディヘに対するグランジ・フォロワー的なイメージを払拭し、独自のサウンドを手にしたアルバムだと思います。と、言っても同じくこのアルバムに収録された「high...
K’s今日の1曲 | 2007.11.29 Thu 01:01
Our thoughts compressed Which makes us blessed And makes for stormy weather♪ ブリットポップ旋風吹き荒れる90年代半ばのロンドンで結成され(と言っても、フロントマンのブライアン・モルコは米国人)、1996年に発表したデビュー作『Placebo』からのシングル"Nancy Boy"が全英4位というヒットを飛ばしたPlacebo(プラシーボ)のデビューから2004年までのヒット曲を集めたベスト盤『ONCE MORE WITH FEELING SINGLES 1996-2004』に収録。この曲"PURE MORNING"は1998年の2nd『Without You I'm Nothing』収録。 ・Placebo...
K’s今日の1曲 | 2007.11.28 Wed 23:13
i'm still breathing, my heart's still beating♪ 北アイルランド出身のバンド、Ash(アッシュ)が、2nd『Nu-Clear Sounds』以来約10年共に歩んできた紅一点ギタリスト、シャーロット・ハザレイの脱退をうけ再びスリーピースに戻り、発表した5thアルバム『トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ』のラストを飾る(日本盤には、この後にボーナストラック有)、アルバムタイトルトラック"Twilight of The Innocents"。 ・Ash - Twilight of The Innocents 6分を超えるAshの曲の中ではかなり長い部類に入るこの曲は、静か...
K’s今日の1曲 | 2007.11.25 Sun 22:53
you are the sun you are the only one♪ UK出身の3ピースの新人ロック・バンド、The Subways(ザ・サブウェイズ)のデビュー作『YOUNG FOR ETERNITY』収録曲"rock & roll queen"。ベースのシャーロットがミニスカを穿いた美少女とかその辺が取りざたされることが多いけど、普通にヴォーカルの声は良いし、演奏もタイトでポップだし歌詞もストレートで分かりやすくて、とてもいいです、このバンド。 ・The Subways - Rock & Roll Queen - Official Video そんなベースのシャーロットとヴォーカルのビリー・ランは恋人...
K’s今日の1曲 | 2007.11.25 Sun 02:41
I believe again - we are everything♪ PAUL WELLER(ポール・ウェラー)のソロ通算10作目『AS IS NOW』収録曲"COME ON/LET'S GO"。イントロのアコギのカッティングがThe Jam時代の名曲「That's entertainment」を髣髴させますね。47歳になるウェラーだけど、歌詞が若々しい。それが無理に若作りしてる感じじゃないところがグッド。ルックスも今流行りのちょいワル親父そのものだし、イケてます。 ・Paul Weller "Come On Let's Go" ちなみにポール・ウェラーは今年のブリット・アウォードにて功労賞をもらうそう。実...
K’s今日の1曲 | 2007.11.25 Sun 01:58
ウェールズ出身の3ピースバンド(3ピースって表記するとやっぱ悲しいね)、MANIC STREET PREACHERS(マニック・ストリート・プリーチャーズ)の通算7作目のオリジナルアルバム『LIFEBLOOD』のラスト曲"CARDIFF AFTERLIFE"。前作「Know Your Enemy」から一転、4th〜5th辺りの流麗なアルバムを思わせる作りを思わせる作品です。 ・Manic Street Preachers - Cardiff Afterlife この曲のイントロのハーモニカ(?)の音がすごく哀愁があっていいですね。3rd「THE HOLY BIBLE」のころのざらついていてパンキッシュなマニックス...
K’s今日の1曲 | 2007.11.25 Sun 01:55
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