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My brain says I'm receiving pain A lack of oxygen From my life support My iron lung♪ RADIOHEAD(レディオヘッド)の'95年発表の2ndアルバム『the bends』(全英4位・全米88位)収録曲"my iron lung"。UKシングルチャート24位。 ・Radiohead - My Iron Lung (Live) 前作「Pablo Honey」とそこに収録された超名曲「Creep」のヒットのせいで付いたレディヘに対するグランジ・フォロワー的なイメージを払拭し、独自のサウンドを手にしたアルバムだと思います。と、言っても同じくこのアルバムに収録された「high...
K’s今日の1曲 | 2007.11.29 Thu 01:01
Our thoughts compressed Which makes us blessed And makes for stormy weather♪ ブリットポップ旋風吹き荒れる90年代半ばのロンドンで結成され(と言っても、フロントマンのブライアン・モルコは米国人)、1996年に発表したデビュー作『Placebo』からのシングル"Nancy Boy"が全英4位というヒットを飛ばしたPlacebo(プラシーボ)のデビューから2004年までのヒット曲を集めたベスト盤『ONCE MORE WITH FEELING SINGLES 1996-2004』に収録。この曲"PURE MORNING"は1998年の2nd『Without You I'm Nothing』収録。 ・Placebo...
K’s今日の1曲 | 2007.11.28 Wed 23:13
i'm still breathing, my heart's still beating♪ 北アイルランド出身のバンド、Ash(アッシュ)が、2nd『Nu-Clear Sounds』以来約10年共に歩んできた紅一点ギタリスト、シャーロット・ハザレイの脱退をうけ再びスリーピースに戻り、発表した5thアルバム『トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ』のラストを飾る(日本盤には、この後にボーナストラック有)、アルバムタイトルトラック"Twilight of The Innocents"。 ・Ash - Twilight of The Innocents 6分を超えるAshの曲の中ではかなり長い部類に入るこの曲は、静か...
K’s今日の1曲 | 2007.11.25 Sun 22:53
you are the sun you are the only one♪ UK出身の3ピースの新人ロック・バンド、The Subways(ザ・サブウェイズ)のデビュー作『YOUNG FOR ETERNITY』収録曲"rock & roll queen"。ベースのシャーロットがミニスカを穿いた美少女とかその辺が取りざたされることが多いけど、普通にヴォーカルの声は良いし、演奏もタイトでポップだし歌詞もストレートで分かりやすくて、とてもいいです、このバンド。 ・The Subways - Rock & Roll Queen - Official Video そんなベースのシャーロットとヴォーカルのビリー・ランは恋人...
K’s今日の1曲 | 2007.11.25 Sun 02:41
I believe again - we are everything♪ PAUL WELLER(ポール・ウェラー)のソロ通算10作目『AS IS NOW』収録曲"COME ON/LET'S GO"。イントロのアコギのカッティングがThe Jam時代の名曲「That's entertainment」を髣髴させますね。47歳になるウェラーだけど、歌詞が若々しい。それが無理に若作りしてる感じじゃないところがグッド。ルックスも今流行りのちょいワル親父そのものだし、イケてます。 ・Paul Weller "Come On Let's Go" ちなみにポール・ウェラーは今年のブリット・アウォードにて功労賞をもらうそう。実...
K’s今日の1曲 | 2007.11.25 Sun 01:58
ウェールズ出身の3ピースバンド(3ピースって表記するとやっぱ悲しいね)、MANIC STREET PREACHERS(マニック・ストリート・プリーチャーズ)の通算7作目のオリジナルアルバム『LIFEBLOOD』のラスト曲"CARDIFF AFTERLIFE"。前作「Know Your Enemy」から一転、4th〜5th辺りの流麗なアルバムを思わせる作りを思わせる作品です。 ・Manic Street Preachers - Cardiff Afterlife この曲のイントロのハーモニカ(?)の音がすごく哀愁があっていいですね。3rd「THE HOLY BIBLE」のころのざらついていてパンキッシュなマニックス...
K’s今日の1曲 | 2007.11.25 Sun 01:55
God bless you soul girl,now you got the whole world I'm on my way now,I'll get there somehow♪ The Subways(ザ・サブウェイズ)のデビュー作『YOUNG FOR ETERNITY』収録曲"Oh Yeah"。勢いとキャッチーなコーラスがあって若々しさがみなぎっていて最高。ビリーとシャーロットのヴォーカルの掛け合いがまたいいね。 ・The Subways - Oh Yeah - Official Video 【サイト内関連記事】 ・rock & roll queen / The Subways (YOUNG FOR ETERNITY 収録)
K’s今日の1曲 | 2007.11.25 Sun 01:37
Is she more beautiful, is she more beautiful Is she more beautiful than me?♪ 元The Libertinesのピート・ドハーティ率いるBabyshambles(ベイビーシャンブルズ)のデビューアルバム『Down In Albion』の1曲目"La Belle Et La Bete"。ピーターの恋人でもあるモデルのケイト・モスが参加していてアンニュイなヴォーカルを聞かせてくれます。リズムも変わっていて面白い曲です。 ・Babyshambles - La Belle et La Bête アルバムタイトルにお使われている「Albion」って言葉がリバティーンズ時代からよく使わ...
K’s今日の1曲 | 2007.11.24 Sat 01:31
Just like you said, you leave my life, I’m better off dead♪ 全世界で700万枚を売り上げたThe Verve(ザ・ヴァーヴ)のラストアルバム『URBAN HYMNS』(1997年9月29日リリース。全英1位・全米23位)からの全英1位にもなったヒット曲"The Drugs Don't Work"。 ・The Verve - The Drugs Don't Work (Official Video) 流麗なストリングスのあるメロディアスなアコースティックな佳曲です。タイトルが意味深。ここで歌われる「Drug」とはいわゆる「薬」なのか「クスリ」なのか。アルバム制作前から作っていたというこ...
K’s今日の1曲 | 2007.11.24 Sat 01:23
And when it rains, you're shining down for me And I just can't get enough, I just can't get enough♪ エレポップ・バンド、Depeche Mode(デペッシュ・モード)の初期のヒット曲。初期の中心メンバーである(後に脱退し、Erasure(イレイジャー)を結成)ヴィンス・クラークによる作曲"Just Can't Get Enough"。中期以降に見られる陰鬱さは薄く、どちらかといえばポップで爽やかな感じの曲ですね。歌詞はストレートなラブソングって感じですかね。 ・Depeche Mode - Just Can't Get Enough (Remastered Video) ...
K’s今日の1曲 | 2007.11.24 Sat 01:21
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