裁判のブログ記事をまとめ読み！全1,322件の25ページ目

大崎事件第４次再審請求即時抗告審，再審開始を認めず～福岡高裁宮崎支部令和５年６月５日決定～

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村１９７９年に鹿児島県大崎町で男性の遺体が見つかった「大崎事件」の第４次再審請求即時抗告審で，福岡高裁宮崎支部は５日，殺人罪などで懲役１０年が確定し服役を終えた原口アヤ子（はらぐち・あやこ）さん（９５）の再審開始を認めない決定をした。 ...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2023.06.05 Mon 18:08

同性婚を認めないのは憲法違反～名古屋地裁令和５年５月３０日判決～

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村未だにＬＢＧＴの差別を禁止する法律すら存在しない我が国においては，画期的な判決と言えるかもしれない。「同性同士の結婚が認められていないのは憲法に違反する。」と，愛知県に住む男性同士のカップルが国を訴えた裁判で...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2023.06.04 Sun 20:23

横浜刑務所の受刑者への懲罰につき国に賠償を命令～東京地裁令和５年５月３０日判決～

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村刑務所における生活は，当然のことではあるが厳しい。生活する上での規律が細かく決められており，これに違反すると懲罰を科せられる。横浜刑務所の男性受刑者が，居室の点検中に読書をしたとの理由で懲罰を受けたのは違法だとして，国...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2023.06.01 Thu 16:53

横浜刑務所の受刑者への懲罰につき国に賠償を命令～東京地裁令和５年５月３０日判決～

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村刑務所における生活は，当然のことではあるが厳しい。生活する上での規律が細かく決められており，これに違反すると懲罰を科せられる。横浜刑務所の男性受刑者が，居室の点検中に読書をしたとの理由で懲罰を受...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2023.05.31 Wed 22:35

同性婚を認めないのは憲法違反～名古屋地裁令和５年５月３０日判決～

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村未だにＬＢＧＴの差別を禁止する法律すら存在しない我が国においては，画期的な判決と言えるかもしれない。「同性同士の結婚が認められていないのは憲法に違反する。」と，愛知県に住む男性同士のカップルが国を訴えた裁判で，名古屋地...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2023.05.30 Tue 17:26

同性婚を認めないのは憲法違反～名古屋地裁令和５年５月３０日判決～

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村未だにＬＢＧＴの差別を禁止する法律すら存在しない我が国においては，画期的な判決と言えるかもしれない。「同性同士の結婚が認められていないのは憲法に違反する。」と，愛知県に住む男性同士のカップルが国を訴えた裁判で，名古屋地方裁判所は法の...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2023.05.30 Tue 17:09

植屋伸一裁判官が定年退官

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村新聞報道によると，植屋伸一裁判官が，大阪高裁部総括判事を最後に定年退官されたそうだ。私は，植屋裁判官が１０年以上前に広島地裁民事部で部総括判事をされていた際にお世話になった。植屋裁判官は，司法という権力をちらつかせるこ...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2023.05.26 Fri 08:13

今日の雑感である

雨で寒い日が一日だけある、こういう日に限って目黒の民事執行センターに行ったのである。書記官曰く財産開示手続は例の法改正以降多いとのことである。でも現状は無視してもなかなか起訴まで行かないのである…

貧乏庶民の法的思考３ | 2023.05.23 Tue 17:18

近時の雑感

民事裁判で年単位で進行した時点で裁判官が交代して最初の期日では、裁判官は明らかに準備書面を読んでいない、ということがある。最後のあたりだけを流し読みといった感じだ。多くの事件を抱えて同時並行で処理している中で急な引継ぎで膨大な資料とあれば無理からぬ点はあるとはいえ、裁判官は期日を延期する権限も有しているのである。

貧乏庶民の法的思考３ | 2023.05.22 Mon 18:24

コロナ下に教員の在宅勤務を認めなかったのは不当　大阪市に賠償命令～大阪地裁令和５年５月１７日判決～

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村新型コロナウイルスが流行し始めたころは，緊急事態宣言を発したり，学校を一斉に臨時休校にしたり，多額の費用をかけてマスクを配布したりといろいろな施策が講じられたが，今となっては，あのころ行った施策の中には誤っていたと思われるものもある。 ...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2023.05.19 Fri 07:47