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水引工芸

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: 水引細工　結の美　日本の伝統様式

絆をつかさどる水引の工芸です。
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平成三十年　六月開始

JUGEMテーマ：水引工芸　今月は　舞台が明日初日　今日は朝一が　配置換えのための野戦築城・・・・　水心総出で　ひと働きして、　二代目歌舞伎座大提灯のした　先月と　ちょうど対角線上の位置に　移動いたしました。　今日のいんすた　富士越白竜　額装版　出来上がりました。　

水引　家紋　のブログ | 2018.06.01 Fri 20:14

今年の五月終了　平成30年

JUGEMテーマ：水引工芸　団菊祭とともに突っ走った　今年の五月も今日で終了、　来年の団菊祭に思いをはせつつ、来月のお芝居のお勉強をして　千穐楽からの日々を過ごしてまいりました。　家紋とともに、鳳凰や　龍の制作もある　作り手冥利に尽きる日々と予測される六月でありますが、　水心一同、お芝居を見に来られる皆様のために　いろいろと工夫を凝らしてお待ちしておりますので、　ぜひ歌舞伎座木挽町広...

水引　家紋　のブログ | 2018.05.31 Thu 21:54

明日から

JUGEMテーマ：水引工芸　今日をもって　父の日に間に合う六月十四日大安到着の納期が終了して、　明日からの納期を　七月二十四日とさせていただきます。　東京四季の早めのお盆に間に合うようにというお客様は　注文の際にその旨を必ずお伝えくださるようにお願いいたします。

水引　家紋　のブログ | 2018.05.29 Tue 23:40

鳥兜紋！！！！！

JUGEMテーマ：家紋 JUGEMテーマ：水引工芸　驚愕の家紋「鳥兜紋」との遭遇！！！　今日は　歌舞伎座にて　大七十回紫紅会という、　藤間流舞踊の大きな舞台がある一日でありましたが、　広場には　「藤輪に花菱」のついた御着物のお客様が　そこかしこにいらして、　特別な景色の木挽町広場でありました。　様々な家紋のお客様と遭遇したのでありましたが、　なんと「鳥兜紋」のお客様と遭遇！！！！？ ...

水引　家紋　のブログ | 2018.05.28 Mon 20:33

水引細工

JUGEMテーマ：水引工芸　水引細工を実演販売しておりますと、　「水引を結ぶところは初めて見た」という声にたびたび会います。　かつての女学校で必修であった時代が　　どれほど遠くなったかを実感する次第であります。　初めて見て　興味や関心を持っていただき、　　「知りたい」と感じていただけることを　光栄と思い、　結びという構造の必然性と　結ぶという行いに心を込める　気持ちを込めることの　 ...

水引　家紋　のブログ | 2018.05.21 Mon 23:23

昇竜

JUGEMテーマ：水引工芸　　上の舞台でも龍が昇天しておる日々であり、　龍の制作に取り掛かるには　まさに丁度なところであります。　画像は白竜　この度とりかかりますのは「金竜」であります。　しっかりと心を作って、しっかりとイメージを作って　天を衝く気迫を込めて細工にかかります。

水引　家紋　のブログ | 2018.05.20 Sun 20:42

真夏のような一日　新田源氏の家紋

JUGEMテーマ：水引工芸　今日は　まるで真夏のような一日でありました。　細工の精度に影響しそうなほどに汗をかいてしまいました。　上州からのお客様が多かった日で、　新田源氏ゆかりの家紋との遭遇率が高かったです。　画像は「大中黒」であります。　まさに　新田源氏な家紋であります。　　画像は「丸に剣方喰」であります。　新田源氏な家紋であります。　　

水引　家紋　のブログ | 2018.05.18 Fri 22:11

JUGEMテーマ：水引工芸　今日の午前九時半に最初の淡路結びを結び、　今日の午後六時半に　最後の飾り羽のちり巻を終えたもので、　接客しつつも　常に掌の中にこの細工の過程と工程があり続けて　流れる川のように　歌舞伎座木挽町広場での仕事時間すべてを使い切って　この　白凰　を結びました。　構造としては　ちょうど中央に始まる場所があり、　頭と尾羽の先端に終点がある　一度の切れ目も継ぎ目もない　出来上がっ...

水引　家紋　のブログ | 2018.05.16 Wed 22:32

土砂降り日曜日

JUGEMテーマ：水引工芸　今日は土砂降りの日曜でありました。　地下世界の歌舞伎座木挽町広場でも風を感じ　　水引様は湿気のため　不機嫌でありました。　今日のびっくりは　「一つ藤巴紋」！！！　何年ぶりの遭遇でありましょうか？本当に久々でありましたが、　素晴らしい家紋であり、受け継いでおられる方々もとても素敵な方々でありました。　二万通りある以上ある家紋でありますが、　その一つ一つが　心...

水引　家紋　のブログ | 2018.05.13 Sun 23:59

さむざむ

JUGEMテーマ：水引工芸　なぜ　こんなにも　寒々とした日であったのでしょうか？　水引様は不機嫌で　細工には終始　注意が必要な、　寒々として　湿っていて　風の強い一日でありました。　それにしても　弁天小僧が観たい水心、　菊五郎さん演じる菊之助という摩訶不思議な舞台景色を　なんとしても見なければならないと息巻いておるのであります。　　

水引　家紋　のブログ | 2018.05.09 Wed 22:56

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