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JUGEMテーマ:家紋 紅葉の中で、花さき、花散る桜に出会いました。 十一月に咲く桜は、秋の青空の下で、淡く透けていて 春咲く桜とまるで違う花のようで、 夢幻を見る心持で眺め入ってしまいました。 画像は、丸に変わり山桜紋であります。
水引 家紋 のブログ | 2015.11.08 Sun 00:28
JUGEMテーマ:家紋 十一月に入っての一週間、普段はなかなか応対のない 「笠紋」関連の応対や受注があり、驚いております。 切竹に笠と呼ばれる紋章のいわば基本形であります。 丸に一つ笠紋であります
水引 家紋 のブログ | 2015.11.06 Fri 00:25
JUGEMテーマ:家紋 真っ白い霜の朝、体感温度は氷点下であります。 何とも細工にはつらい気候となっておりますが、 制作することに感謝を持って細工に励んでおります。 画像は雪輪に釘抜紋であります。 冬の気配がする家紋であります。
水引 家紋 のブログ | 2015.11.04 Wed 00:46
JUGEMテーマ:家紋 木枯らしが吹きました。 木々がきしんで木の葉がまい、 すすきは波打って、景色がくすんできました。 かきの赤はますます深まり、 りんごの赤もつやを増して、 とうとう冬が見えてきました。
水引 家紋 のブログ | 2015.10.30 Fri 01:09
JUGEMテーマ:家紋 器を大きくしなければならないと、 静かに、深く考えるようになってから三年・・・ では、どのようにして?という部分への取り組みを重ね、 細工師としての器量を磨いてきました。 器を大きくするためには、 限界となって固定されているラインを見つめ、 なぜその線引きがなされたのかの原因を 理解することから積み上げなければならないと 考えております。
水引 家紋 のブログ | 2015.10.29 Thu 00:18
JUGEMテーマ:家紋 瑠璃立羽蝶を見ました。 木漏れ日の下で見上げた晴天と同じ青色で、 枯葉の茶色や、蔦の赤や、薄の銀色のような、 秋らしい秋の色彩を選ばないで、 微妙な、微妙な秋の青空の色を選んだルリタテハチョウに 感動しました。 ルリタテハチョウは、羽化した季節によって、 色と形が違うものになるものだそうです。 夏のルリタテハチョウは夏の青空の青色なのでしょう。 家紋の蝶の中では浮線蝶がタテハチョウと似ていると思われます。
水引 家紋 のブログ | 2015.10.25 Sun 20:53
信州飯田には、石室を伴う古墳が多くあり、 また副葬品を伴う古墳が数多くあったものであります。 近年の古墳および、古墳時代の定義にまつわる深化と進化はとても素晴らしいものがあり、 水心も、改めて自分の身の回りにある古墳を見つなおしております。 古墳は、家紋成立以前からずっと変わらずあり続ける、 人が作りあげたご先祖様とのつがなりを伝えるものでありますから、 その在り方や、様式、古墳に伴う出土品から、改めて多くのことを学んでおります。 古墳のある景色は、とて...
水引 家紋 のブログ | 2015.10.24 Sat 12:55
霧風が菊の香を運んできます。 今年は菊の咲くのが早い気がします。 菊はその色艶、姿形、香り、全てがすぐれていて、 手間のかかる花でありますが、 つい育ててしまう花であると思います。 水心もかつて鉢植えの菊をそだて、 大輪の花を咲かせることに挑戦したことがありましたが、 育てている菊と、何かしらの通じるものがあるかのような 不思議な感じになったものでありました。 菊はもしかしたら、心の通じる、 気持ちが通う花なのかもしれないと思ったほどでありました。 ...
水引 家紋 のブログ | 2015.10.20 Tue 22:49
JUGEMテーマ:家紋 信州飯田は、稲刈りも済んで、はざ架けされた稲穂たちが脱穀を待っている景色であります。 秋を実感する家紋というと、雁金紋と抱稲紋が代表的なものであると考えております。 抱稲紋は、半径の異なる円を垂直にずらして配置する割り出しを用いた、 円主体の図形化が特徴的な、整然美のある家紋であります。 秋の実りに感謝であります。
水引 家紋 のブログ | 2015.10.20 Tue 22:14
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