ホーム >

ブログテーマ >

アート >

クロード・モネ

このテーマに投稿された記事：71件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c83/26568/

Tweet
Check

: 印象派の生みの親クロード・モネについてです。

1840年フランス生まれの印象派の画家、クロード・モネ。
モネは「印象派」を生み出すきっかけとなった作品「印象・日の出」を描いた人物です。

モネは「光のモネ」と言われるだけあって、同じ題材でも１日のうちに光の加減などで見え方、写り方が違ってくるため光の効果を永延と研究し、描き続けた画家としても有名です。

特に晩年に取り掛かった「睡蓮」の連作は有名。
: 作者のブログへ：「art-meigakan」さんのブログ
その他のテーマ：「art-meigakan」さんが作成したテーマ一覧(19件)

このテーマで記事を投稿する

”散歩”がテーマの作品

絵画ファンの皆さま、こんにちは！今日のテーマは「散歩」です。冬になって寒い日が続きますので、外に出て散歩をするのも億劫になりますよね。出来ればぽかぽか陽気の日にお散歩をしたいけど、冬の寒い日に散歩をするのも、体が温まって良いですよ♪ ということで、今日のテーマ「散歩」を主題にして描かれた作品をご紹介しますね♪ ルノワール【散歩道】制作年：1870年　原画サイズ：81.3×65cm 所蔵：ポール・ゲッティ美術館...

アート名画館公式ブログ | 2020.12.21 Mon 15:04

インスタ映え!?モネの睡蓮たち

絵画ファンの皆さま、こんにちは！ ”インスタ映え”という言葉が主流になり、いかに”映える”写真を撮るかが勝負になってきている、今日この頃。インスタグラムに投稿するために綺麗な写真を撮りたい人が多いと思います。美術史の画家たちも美しい作品をたくさん描き残していますが、特に画家クロード・モネが注目を集めています。数年前から岐阜県にある睡蓮の池が、モネが描き残した「睡蓮」と似ている！ということでインスタグラマーたちに注目...

アート名画館公式ブログ | 2020.11.18 Wed 14:26

アルジャントゥイユのボールの形をした木

絵画ファンの皆さま、こんにちは！今日は印象派の画家モネのかわいらしい作品をご紹介したいと思います。まずは作品をご覧頂きましょう♪ モネ【アルジャントゥイユのボールの形をした木】制作年：1876年印象派を代表する有名画家クロード・モネ。モネは1870年代のほとんどをセーヌ河流域のアルジャントゥイユで過ごしました。この作品はそのときに描かれたもの。このモネの作品、とってもかわいくないですか？池の向こう側に見えるかわいらし...

アート名画館公式ブログ | 2020.11.16 Mon 15:35

モネっぽくない「ルエルの眺め」

絵画ファンの皆さま、こんにちは！今日はモネ作「ルエルの眺め」について観ていきたいと思います。まずは作品をご覧いただきましょう♪ モネ【ルエルの眺め】制作年：1858年　原画サイズ：65×46cm　所蔵：丸沼芸術美術館 1840年フランス生まれの印象派の画家クロード・モネ。本作はモネの初期の作品です。モネが画家ウジェーヌ・ブーダンとともに、絵画制作を始めた頃、地元であるル・アーヴル近郊の小さな村ルエルで描いた作品。この作品は...

アート名画館公式ブログ | 2020.11.12 Thu 16:53

秋晴れの日。どうしても思い出すのが「日傘をさす女」

絵画ファンの皆さま、こんにちは！週明け月曜日の今日。秋空がきれいに広がってとても気持ちが良いです。こんなときに思い出す作品。モネ【日傘をさす女（左向き）】制作年：1886年　原画サイズ：131×88cm 所蔵：オルセー美術館印象派の画家クロード・モネが描いたこの作品。本作は1886年、モネが45歳のときの作品です。似たような構図の作品が約10年前に描かれており、その時のモデルは最初の妻カミーユです。この作品はそのモデルとなった妻...

アート名画館公式ブログ | 2020.10.26 Mon 16:16

「ポプラ」って絵になりますね～

絵画ファンの皆さま、こんにちは！今日お届けするテーマは『ポプラ』です。ポプラって、どんなイメージがありますでしょうか？ポプラといえば”並木道"。草原にズラーっと並ぶポプラの木をイメージします。ポプラ並木って、とても素敵ですよね♪ 都会にはない、自然いっぱい感じられる木々。朝の日を浴びて輝くポプラもあれば、夕日を浴びて真っ赤に染まるポプラもある。並木道だからこそ感じられる爽やかな風。木漏れ日。涼やかな風。 ...

アート名画館公式ブログ | 2020.08.19 Wed 15:40

モネ「ルーアン大聖堂」

絵画ファンの皆さま、こんにちは！今日はモネの「ルーアン大聖堂」について取り上げたいと思います。まずはルーアン（Rouen)という都市。フランスのノルマンディ地方にある街で、セーヌ川沿いにあります。この中世からの古都は今もなお栄えている街で、今は学校がたくさんあり学生の街として有名です。このルーアンにある大聖堂を、印象派の画家クロード・モネは1892年から2年間描き続けました。モネお得意の連作が始まるのです。当時はフランスのジヴェルニーと...

アート名画館公式ブログ | 2020.08.18 Tue 16:26

モネの積みわらが素敵です

絵画ファンの皆さま、こんにちは！今日は印象派の画家クロード・モネの「積みわら」について見ていきたいと思います。積みわらは、モネが連作で描いた作品。 1890年の夏頃から描きはじめ、約25作品描きました。舞台となったのはフランスのジヴェルニー。モネが当時住んでいた土地です。 1883年、モネはフランスの田舎町ジヴェルニーに移住。以降、生涯をこのジヴェルニーで過ごしました。モネはこの積みわらに限らず、画家として生涯にわたり光の及...

アート名画館公式ブログ | 2020.08.17 Mon 14:33

行きたい！モネが描いたサンタドレスの海

絵画ファンの皆さま、こんにちは！今日お届けするテーマは「モネの描いたサンタドレス」です。蒸し暑い日が続く中、早く梅雨が明けてスカッとした青空が見たい！そして爽やかな風を感じたい！そんな気分のときにぴったりな作品がこの作品です。モネ【サンタドレスのテラス】制作年：1867年原画サイズ：98.1×129.9cm 所蔵：メトロポリタン美術館 1840年フランス生まれの印象派の画家クロード・モネ。モネが画家になることを、身内で唯一応...

アート名画館公式ブログ | 2020.07.30 Thu 15:17

モネの「ラ・ジャポネーズ」の違和感！？

絵画ファンの皆さま、こんにちは！今日のテーマは『ラ・ジャポネーズ』です。ラ・ジャポネーズといえば、印象派の画家クロード・モネが描いた作品です。まずは作品画像からご覧いただきましょう♪ モネ【ラ・ジャポネーズ】制作年：1876年サイズ：231.5ｘ142ｃｍ所蔵：ボストン美術館本作はモネの妻カミーユが日本の着物を着た姿を描いた作品。日本主義的要素が最も顕著に示された代表作です。 1860年代からヨーロッパでは日本文化を取り入...

アート名画館公式ブログ | 2020.07.28 Tue 15:57

このテーマに記事を投稿する"