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日本の伝統が息づく京都の街の、独特の審美眼に叶った商品や作品を発表しつづける【椿-tsubaki labo-KYOTO(椿ラボ京都)】今回は、舞扇子を主に製造卸されている「伝統京扇子 中村屋」さんにスポットをあててみました。太平洋戦争中に、おじいさまが長年勤めておられた老舗の扇子屋さんより独立。戦後の混乱を乗り越え、お父様も扇子作りを継承。現在は3代目が切り盛りされている扇子屋さんです。現在は舞扇子(日本舞踊・新舞踊・お祭り用など)を中心に舞扇子の独自ブランド「千代の舞」を企画製造。京都から日本全国へ、扇子の美し...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:52
昨秋オープンした【椿ラボ京都】のこけら落としを飾った京都の乙女文化発信クリエイターのkoha*さんの待望の展覧会が、只今開催中です☆今回は、インテリアファブリックと雑貨のお店【クレエ】の人気商品「koha*オリジナルファブリック」の新柄発表とkoha*さんデザインの、お仕立て上がり正絹小紋「こはのこもん」から派生した反物販売ブランド「こはのこもん temps mon*(反もん)」のお披露目発表。そして、オリジナルファブリックを使った衣類や服飾小物の発表とシンプルなカラーTシャツに手加工を加えて、オリジナルのTシャツを手...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:44
西陣の人気アンティークショップ「Konguri(こんぐり)」の期間限定ショップが、文椿ビルヂング1階の【椿-tsubaki labo-KYOTO】にオープン!長崎出身の店主が、学生時代の始まりを機に京都に移り住まれて12年。古き良き時代の愛すべきもの達に惹かれ続け、好きが高じて西陣の地にアンティークショップ「Konguri」を開かれたのが2年半前のこと。大正から昭和初期の[和製アールデコ]の香り漂うモダンなものが一番好きかな?とおっしゃる店主好みのやきもの、ガラス、箪笥、円卓、ランプシェード、蓄音機などが集められた店内は、ゆっくり...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:38
三条烏丸西入る北側の【文椿ビルヂング】一階の【椿ラボ京都】では、赤穂緞通展にかわり、4月2日(水)より「梶加代子/鈴木尚人 二人展」を開催中です。梶加代子さんは、奈良時代に庶民の色として流行したドングリの実と殻斗(ボウシ)を使った染色方法である、つるばみ染めを駆使した、独自の染めである「都流波美染」の第一人者。日展や全関西美術展、大阪工芸展に出展され、NHKの文化教室の講師もされています。本展覧会では、心の中にある観音像を染めてくださいました。穏やかな表情と、華やかな色彩が心を鎮めたり、明るくして...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:35
幻の緞通といわれる赤穂緞通は、鍋島緞通(佐賀県)、堺緞通(大阪府)と並び、日本三大緞通と呼ばれています。本日より、三条烏丸西入る北側の文椿ビルヂング1階の【椿-tubaki labo-KYOTO】にて開催されております「幻の『赤穂緞通』展」では、椿ラボ内では収まりきらない圧倒的な量と質と関わられている方々の熱い心意気が溢れ出し文椿ビルヂング全館が、赤穂緞通の魅力に満ち満ちています。大正時代の木造洋館をリノベートした商業施設である、文椿ビルヂングの至る所に展示されている数々の緞通。今後実物を目にすることは困難にな...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:32
伝統に根ざしつつ、生活に馴染む作品を心がけておられる宮田堅一さん。焼き締め・灰釉を中心に、粉引きや炭化などにより様々な土の表情を活かしたいと願いながら作陶に励まれています。栃木県に生まれ、京都の立命館大学を卒業後、独学にて陶芸をはじめられた宮田さん。グループ展に初参加されたのも、初個展をされたのも、ここ京都の地。兵庫県加西市に半地下式穴窯を築かれ、制作されていますが、京都とは何かと所縁がありそうです。日本伝統工芸展入選を皮切りに日本伝統工芸近畿展入選、同展 支部長賞兵庫県工美展入選同展 兵庫...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:29
伝統工芸士が作る気品溢れる有職雛人形と迫力満点の京甲冑。トップに使った画像の京甲冑は1960年代初頭のもので、初代平安武久作の大鎧です。勢いのある鍬型の間よりのぞく木彫の龍頭も勇ましく、眉庇や吹返しの古びたなりの輝きにもこたえられない味わいがあります。現代の住宅事情と生活様式では、端午の節句の主流は兜のみの飾りであるということで、普通に生活していると、大鎧にはなかなかお目にかかれる機会もありません。唐櫃にずっしりと腰を据えた大鎧と向き合うと、その存在感に少々畏怖の念すら抱きます。それらの京人形と...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:27
日本唯一の無形文化財大津絵師が認めた「平成大津絵漫画」の可能性を探る。-2007年11月 大津絵ミンガマンガ展 開催-■伝統民画「大津絵」から生まれた、平成大津絵漫画現存される唯一人の大津絵師四代目・高橋松山先生は、「大津絵」と「大津絵民画」の双方で、精力的に大津絵の伝承に努められています。(※補足事項 2008年頃より、五代目と共に活動しておられます。)大津市に生まれた山崎氏。大津絵は、街中のオブジェや様々な場所に描かれており、山崎氏の日常の中にありました。山崎氏は大津絵の原点とされる「大津絵仏画」と、...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:21
12月12日より「さか井美ゆき・糸のイラストレーション展」が開催中です。さか井美ゆきさんは、瑞々しい色合いと繊細で確かな表現力が持ち味の、ミシン刺繍によるイラストレーターとして日米で活躍されています。雑誌で新聞で、はたまたマクドナルドの店内で、リビングやキッチンに掛けられたさまざまな企業カレンダーで・・・さか井美ゆきさんの作品をご覧になったことがある方は大変多いと思います。今回は、それらの印刷物のもとになったオリジナル作品をはじめ椿ラボのために特別に制作してくださった新作やお買い求めいただきやす...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:20
文椿ビルヂング1階に、10月16日プレオープンする『椿tsubaki-labo-KYOTO』。プレオープニング・エキシビションは『イラストから飛び出した、絵になる着物』さまざまなアートワークやデザイン活動を通じ、京女の旬の遊び心を発信し続けるkoha*さんの最新の仕事の中から、とりわけお茶目な小紋「こはのこもん」にスポットを当ててみました。伝統的な「染」と「織」の技術で、正絹に忠実に再現されるのはkoha*さんのイラストの中で、伸びやかに生きる女性が着用する小紋!レトロでポップでスタイリッシュ。それでいてほんわか懐かしくなる...
【椿-tsubaki labo-KYOTO】 | 2011.02.05 Sat 15:17
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