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火曜日に府中市美術館で開催中の「歌川国芳 奇と笑いの木版画」を見に行ってきました♪ 一年前の記事に国芳の画集がほしいって書いてたのをふと思い出したのですが、たいして詳しいわけではありませんでした。今回、いろいろな時期の作品を一気に見ることができ、眼福にあずかりました。 美術展を見るたびにおもうのですが、何百年も前に作り出されたものが、鮮やかに残っているというのが不思議です。保管や修繕に多大な技術が必要なのでしょうが、わたしは観覧に耐える状態のものしか知らないわけで。よく残ってるなあと感心しき...
少年は跳ぶ | 2010.04.09 Fri 19:02
府中市美術館で開催されている「歌川国芳 奇と笑いの木版画」展に行ってきた。これぞ日本画という緻密な描写が圧巻で、ガラスにへばりつくように鑑賞。一時は政策によって歌舞伎役者の顔を描いてはいけなかったようで(規模は違うが現代で言うジャニーズのそれと似ているのかも)、それでも国芳は魚の顔を歌舞伎役者の顔にして描いたりと、なかなか一筋縄ではいかない人だったようです。制限がある事で逆にそれをアイデアとして新たな作品を生み出すところをみると、もちろん天才的だけれど、奇才と言った方がおさまりが...
Collioure Blog | 2010.04.06 Tue 20:20
*ルノワールー伝統と革新ー本日は美術展2本立てということで、アーティストファイルと同時開催でやっていたルノワールも見る事に。わざわざ今日を選んで行ったのは、月曜日までだけれど、確実に最後の週末は混むだろうと思ったから。比較的空いていたから見やすかったけどね。ルノワールと言えばやっぱり、印象派時代の初期の作品の方が有名だけど、晩年になってくると古典主義的な、つまり伝統的なものにシフトして行ってるんだよね。印象派と古典主義の評価ってなんというか、表裏一体なところがあって、それこそ印象派が出てきた19...
i ro do ri | 2010.04.02 Fri 22:31
歌川国芳-奇と笑いの木版画-府中市美術館 行ってきました、府中まで。 駅からもちょっと遠かったんんですねぇ。バスで行って、帰りは桜並木に誘われて歩いているうちに駅に着きました。 レクチャーがあるから土曜日にしようかなぁと思ってたけど、ひょっとすると桜祭りだとかで、スゴイ人でになるかもしれない。 さて、思ってたより立派な美術館で、結構な広さでした。 最初のパネル説明によると、どうやら一人の蒐集家によって集められたらしいと云うので、びっくり。 歌川国芳。 30代になっての活躍だったとかで、浮...
◆小耳書房◆ | 2010.03.31 Wed 00:44
JUGEMテーマ:美術館に行ってきました 松林図屏風を見るために,上野の東京国立博物館でやっている『長谷川等伯展』に行ってきた。あの作品以外のものは,正直,興味がない。あの霧の奥に何かを感じます。いつものように本館に行って,仏像と埴輪を鑑賞し,庭園の五分咲きの枝垂れ桜と群生していた花大根を観て,心を穏やかにしてきた三連休最後の日。
写真の散歩:PHOTO WALK | 2010.03.22 Mon 16:29
こんにちは、MISです。金曜日に美術館に行って参りました。小倉遊亀展です。小倉遊亀さんは女流日本画家です。個性的な描写で色んな雑誌の表紙に飾られていたので、見覚えのある方はいると思います。とても素敵な作品でした。色彩が独特でしたし、日本画独特の表現が確りとありました。小倉遊亀さんも、”日本画は鍛錬道である”と断言されておりました・・・。私も頑張って鍛錬するしかないな、と吹っ切れたので、行って良かったなと思います。実は最近迷いがあったので、ホントに彼女の言葉に救われた思いでした。もうひたすら描いて描...
:+: notebook :+: | 2010.03.21 Sun 12:50
恒例の展覧会の最終回。 相変わらずテーマの「出会いと別れ」を描いているとは思えない作品の オンパレードです。 昨日書いた「絵を描く事に限らず、事柄を書き表す力」 とはどういうことなのか、道々考えていましたけれども、 それは例えば、言葉を理解する力であったり、 文学を読み取ったりする力だったりもするのかと… 「出会いと別れ」をどう消化したのかという事を 魅せてくれないとなぁ〜と思ったりするわけです。 が、この小さな勉強会(全回を見るように課した事)も卒業となると、次へのステップに進むための自分な...
SacHi-Studio アトリエ日誌 | 2010.03.19 Fri 17:49
「決意した自分に絶望的に賭けるのだ」「自分がその人を好きだという、その気持ちに殉じればいい」岡本太郎さんの言葉です。目を剥いて「芸術は爆発だ!」と語る、なんとなく奇抜なイメージの彼を思い浮かべがちですが、こんな素敵な言葉もたくさん残しています。そんな太郎さんに会うために、平日のお休みを利用して生田緑地にある川崎市岡本太郎美術館に行ってきました。 梶が谷駅から20分ほどバスに揺られ、降りてからさらに歩くこと10分。やっと生田緑地の入口にたどり着きます。そこから日本民家園や青少年科学館を通り過ぎ、空に...
*東京・横浜 / グルメ・ニュース* | 2010.03.18 Thu 22:56
四国は高松の美術館にすぐには行けないという関東の猪熊ファンとしてはうれしい!!4月10日(土)〜 ということで、もうしばらく待ちましょう。猪熊弦一郎 展『いのくまさん』Genichiro Inokuma Inokuma-san猪熊弦一郎 展『いのくまさん』|東京オペラシティアートギャラリー期間:2010年4月10日[土]─ 7月4日[日]会場:東京オペラシティアートギャラリー(3F ギャラリー1・2)開館時間:11:00 ─ 19:00(金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)JUGEMテーマ:美術館に行ってきました
music for life | 2010.03.18 Thu 21:38
JUGEMテーマ:アメリカ生活・美術館に行ってきましたハーバード大学美術館を出て、そこから2−3ブロック離れたところにある、ハーバード自然史博物館へ。私もここを訪れるのは初めてである。開館時間は毎日9時から5時まで(クリスマスなどの大きな祭日は休館となる)。入場料は大人9ドル、18歳以下は6ドル。マサチューセッツ州住民は日曜の午前中と、水曜日午後3時以降無料。基本的に展示は1フロアのみなのだが、なかなか興味深い。特にすごいのが、地質学の岩石及び貴石コレクション。広い部屋のなかに、ずらっと、変わった形や色の岩...
Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2010.03.16 Tue 00:36
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