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「なんでこれがHello Good byeなの?」

 毎年恒例ギャラリーエフの展覧会。 テーマは「Hello,Goodbye〜出会いと別れ」。 前期Part1に続き、Part2にも足を運びましたとさ。 もう、すっかり仲間スバレ気分で ブログでも前期の感想はヤケッパチ!? 今日は扉を開けたら、いきなりオーナーさんがいて、 ちょっとギクっとしてしまった。 もしかしてブログ読んだぁ〜? 読むはずないか… じゃ今日も辛口で行きますよ。 いつも入り口から時計と反対まわりで作品を見ているので、一番最初にあったのは下村勝さんの作品。展覧会は出会いと別れがテーマだが、彼の作品には「出会...

SacHi-Studio アトリエ日誌 | 2010.02.06 Sat 15:43

トトロの森を描いた人

南森町でランチとお茶をして、まったりした後、兵庫県立美術館へプラリと「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」を観に行ってきました。2/7(日)が展覧会最終日で、本日金曜日から夜間も開館されます。最終日が近づくにつれ、週末は入場制限がかかって2時間待ちもあるとか。平日の夜だったので待ち時間なしで入れましたが、それでも人は多かったです。エントランスホールにあった撮影可のトトロのさつきとメイのおうち画。この絵を前にみなさん記念撮影をされていました。会場は約600点もの作品が並べられていました。想像以上に作品点数...

hanauta  | 2010.02.05 Fri 23:28

ドクロの杖 at 森美術館「医学と美術展」

ダーウィンの杖。 そこにドクロが付いていた。 ドクロの杖!一休さんの影響?ではないですね。このポストカード渋いーMORI ART MUSEUM [医学と芸術展]に行ってきました。ダーウィンの杖以外にあと好きな作品が、3点。●年老いたアメリカンスーパーヒーロー。歩行器につかまる白髪のスーパーマン、ハゲてよぼよぼのハルク、など数人。いいねーブラックユーモア。村上龍の小説で、昔スーパーマンだったという老人の飛行練習を手伝うてのがあった。あれもなかなかおもしろかった。とも思い出した。●1900年代前半のレントゲン撮影機会...

music for life | 2010.02.04 Thu 00:15

レベッカ・ホルン展 ”静かな叛乱 鴉と鯨の対話”

レベッカ・ホルンがやって来た!!!!という事で行ってきました東京都現代美術館!!自分は〜ココ東京現代美術館がとても好きです。。なんというか〜落ち着きますよね〜って言ってもウォーホル以来なんですがとても空いてて見やすい〜〜〜良かった、、、混んでるのは感動が半減するので、、、レベッカ・ホルンさんとは1944年ドイツ生まれの現代美術家!!日本では初個展です!!!http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/107/感想ですが〜良かった!!!面白い!!!!!立体作品は音がしたり〜機械で動いたり〜水の波紋やメッ...

kunkun | 2010.02.02 Tue 22:34

藤田嗣治の最後の壁画

 こんばんは、MISです。ちょっとした報告です。日曜日に神戸大丸で藤田嗣治の絵を観てきました。藤田嗣治の絵は何度も観てきましたが、やっぱり今回も良かったです。特に線画が素晴らしかったです。線画は日本画からきているもので、日本の文化を継承した人でないと描けなかったものだろうと思います。(個人的判断ですが)そういう意味では藤田嗣治はフランスで日本文化を広めた人でもありますので、日本文化伝承においては大変貢献した人物です。乳白色がとても美しいです。藤田嗣治といえば、細い線画と乳白色でしょう。そして...

:+: notebook :+: | 2010.01.29 Fri 20:13

A Beautiful Day

こんばんは。HALDEATHです。今日は皮膚の調子が悪いけど美術館行きました。六本木の森美術館。今回は「医学と芸術」です。 グロテスク注意!…かもしれない展示。人体の神秘というか人体の美の探求、永遠の生と愛とか。 レンブラントやダヴィンチ…デミアン・ハーストなど有名なアーティストから、 解剖図の作家、医療会社の製品も展示してありました。 美術の学生になる自分は勉強のためにルーズリーフでメモしていました。そしたら日本人のスタッフさんに“Do you use a pencil?”と聞かれました。自分外国人だと思われ...

The Spirit of Okra | 2010.01.24 Sun 23:38

オーロラの向かう所

JUGEMテーマ:美術館に行ってきました神奈川県立近代美術館へ。“長澤英俊展―オーロラの向かう所”を観にいってきました。大学を卒業してから世界中を旅し、イタリアに住みついて本格的に活動を始める。大理石やブロンズを多く使い、日本的な空間の使い方、時間の流れ、心の奥底にある心理のようなものが表現されていて、とても詩的だ。中でも蜜蝋を使った作品が非常に興味があった。ブロンズの台座と柱に、天蓋のようにかかったシルク。台座の上に乗せられた蜜蝋は、シルクに透けてうっすら目に入る。ブロンズの重みにかかるシルクの...

I think,therefore I am | 2010.01.23 Sat 21:41

あさって1/24(日)まで、ルイス・バラガン

ワタリウム美術館で「ルイス・バラガン邸をたずねる」が開催している。watari-um art museum見所はたくさんありますが、3点紹介します。1、コルビュジェとの親交。10分間の会話。(パリのおすすめ建築を教えてもらう)2、バラガン邸の庭と同じ植物が集まってます。癒しゾーンであるとともに、背の高い  植物から、低い植物まであり、どの高さにもだいたい葉があるという計画もわかります。3、チューチョ・レイエスの絵(一番の発見!キリストの絵が見所!!!おもしろ!!)なるべく空いてる時にゆっくり見て欲しいですが、あと...

music for life | 2010.01.22 Fri 23:35

クリムト展とロートレック展

北九州市立美術館の本館と分館であっている、「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」と「ロートレック コネクション」に行ってきました♪クリムト〜の方は当のクリムトさんのよりもそのお友達画家さんの絵の方が好きだったり。名前をメモしてなかったのを後悔。。ポストカードを買うつもりが、気に入った絵のやつは売ってなかったもので。。ロートレック〜の方は、実はアルフォンス・ミュシャがお目当てでした。3枚しか展示がなかったのだけど、それでも初めて美術館で見るミュシャの絵はステキでしたぁ〜ロートレック氏の絵はネコさ...

カラーリーフガーデン(+ちょこっと多肉さん) | 2010.01.18 Mon 21:23

『泉屋博古館 分館』『大倉集古館』『菊池寛実記念 智美術館』

仕事の打ち合わせで赤坂まで行ったので、美術館によってみた。「ぐるっとパス」の有効期限は今月いっぱい。『泉屋博古館 分館』『大倉集古館』『菊池寛実記念 智美術館』を巡ってみました。今回の美術館巡りは、大使館の多いこの地域に紛れ込んだ事が、まずtripでしたよ。何処も作品内容は小出しな感じで、ここだけのために遠方からやって来るのはもったいないかも。「ぐるっとパス」でもなければ来ないよぉ〜って感じです。『泉屋博古館 分館』…なんで、いきなり「分館」なんでしょうか。本館は何処にあるというのでしょうか。(京...

SacHi-Studio アトリエ日誌 | 2010.01.17 Sun 11:51

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