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日本一周各駅停車乗り継ぎ旅 2023 その−122 【12日目−2 臼杵駅−下ノ江駅−佐志生駅−幸崎駅−大分駅】 臼杵石仏で知られる臼杵駅を過ぎて大分駅で途中下車

 『佐伯駅』から『津久見駅』を通る日豊本線は、車窓左手側に山々がすぐ近くに迫り、右手側にはリアス式海岸と小島の見える湾が時々見えて変化のある風景が楽しめる。   【写真−1 国宝指定の仏頭のレプリカがあるホーム】    『津久見駅』の次が『臼杵駅』でどちらも特急が停車し、写真−1は『臼杵駅』ホームに造られたベンチで、駅のある同市(人口3万4千人)を有名にしている『臼杵摩崖仏』の頭部が右側に鎮座している。    この摩崖仏は駅から5〜6キロ離れている地帯に柔らかい凝灰岩を刻...

セブ島工房 | 2024.02.27 Tue 22:39

熊野磨崖仏へ参拝

JUGEMテーマ:仏像 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 昨年11月23日大分へ行ってきました。 そこで立ち寄ったのが豊後高田市染平野にある 熊野磨崖仏 まさか歩いて山を登った先とは、思っていませんでした。 雨降りで、しかもかなりの距離 乱積の石段!   途中何度も休みながらやっと着きました。 不動明王 8m 大日如来 7m 崖仏は900年前の作と推定  崖仏よりさらに登った所に小さなお堂があります。 しっかりお参りを済ませ下山しました。 ◆◇◆◇◆...

さくら印章 店長ブログ | 2023.02.18 Sat 18:02

三重県のみほとけ8ヶ寺をめぐる2日間〜初日

JUGEMテーマ:神社仏閣めぐりの旅 JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler JUGEMテーマ:仏像      4月2日(土)曇りのち雨  荷造りの時のはお守り代わりのつもりで入れた傘が役に立ち(._.)    クラツーのツアーに参加して、三重県北部のお寺の仏像を拝顔してきました 最初に行った光善寺の重要文化財・薬師三尊像の年に一度(4月第一土曜日)の御開帳に合わせて日程が組まれ 光善寺さん以外は、普段公開されていない仏像を特別拝観させて頂きました コロナ禍中、なかなか先...

My First Blog 575 | 2022.04.15 Fri 23:52

稲毛七薬師巡り

JUGEMテーマ:おでかけ・散歩 JUGEMテーマ:神社仏閣めぐりの旅 JUGEMテーマ:うれしかったこと JUGEMテーマ:仏像    近場にて ご利益一杯 頂けて    4月6日 曇りのち快晴  稲毛七薬師巡りをして来ました 古くから寅年に七カ所の薬師如来を巡り願をかけると、ご利益があるというが風習があります この風習は、1014年に京都の広隆寺で薬師如来を安置したのが寅年の寅の日だったことに始まり全国的に広がったと言う説と 薬師が寅の方角(東北東付近)を守るとされている...

My First Blog 575 | 2022.04.08 Fri 22:11

ミャンマー紀行(2014年) その−12 マンダレイ市内の石仏と金属装飾作りの場所へ

【写真−1 作業環境は悪くても熱心に作業をしている】    ミャンマーは仏教国なのでそれに関わる手工業も盛んで、写真−1は場所の名前は覚えていないが市内で石仏を作っている場所があるというので行ってみた。    道路沿いに完成品を置き野天のそこでは製作真っ最中で、石をグラインダーで削るために辺り一面は石の粉塵が漂い、近くに行って作業を見るのも憚れ、こういう作業は身体に悪いと思いながら写真−1のように遠くから写真を撮るのが精一杯であった。   【写真−2 こうやって日がな...

セブ島工房 | 2021.10.01 Fri 21:08

登別温泉の閻魔大王さま 〜驚きましたよ 〜w(*゚o゚*)w〜

JUGEMテーマ:仏像.     2010年5月13日(木) 赤茶色の岩肌、黄・白・灰色の丘、あちこちから白い噴気がもうもうと噴き上がる登別地獄谷へ。 硫黄ガスが臭うなか、湯が流れる三途の川を渡って地獄を見た。 地獄さながらの景色の残像がまだ消えぬまま、宿泊先のホテルに向かう。   途中の商店街で何やら大きな叫び声が聞こえた。 閻魔大王像(えんまだいおうぞう)が安置された「からくり閻魔堂」からでした。     早足の Okina に置いてきぼりにされた Ouna は、閻魔...

月に昇るその日まで | 2020.09.29 Tue 09:31

物思いに夢見るひとたち(?)

コポーシリーズとお釈迦様。 良い雰囲気。 バリ島雑貨の通販で見つけた小さな仏像とカエルのシンクロ。 物憂げで優しげな雰囲気が2倍です。   JUGEMテーマ:仏像

OekaKi | 2019.09.25 Wed 22:28

11/25(日)【神仏探偵Talk Session】ミステリーな仏像たちの真相

JUGEMテーマ:仏像 学生時代は日本史の授業中、資料集の仏像を模写するくらい仏像好きだった私・・・ 「仏像好き」をすっかり忘れていましたが、ひょんな事から『ミステリーな仏像』を書かれている神仏探偵 本田さんを紹介され、仏像好きが再燃しました。 そんなきっかけをくださった本田さんのお話を一人で聞くのは勿体無いので、トークイベントを企画しました。 会場は糸巻きボタンワークショップでもお世話になっている、吉祥寺のクワランカ・カフェ。     祈りの対象として、日本美術・宗教美術...

kyokota | 2018.11.06 Tue 20:53

インドから日本へ―龍谷ミュージアム

はじめて訪れた龍谷ミュージアム。 映画を見に行こうとするも、車がどこも止められずに諦め、せっかくなのでと立ち寄る。 8月21日まで行われている「仏教の思想と文化 インドから日本へ」展。   2階と3階に展示が分かれ、2階はインドから日本へ来るまでの仏教美術。3階は日本で花開いた仏教美術。 2階の仏像が作られた最初と言われるガンダーラやマトゥラーの仏像はいい。 とくにガンダーラの半跏思惟像。 半跏思惟像は弥勒菩薩で有名だが、そもそも半跏思惟=弥勒という規定はない。 ガンダー...

《古書・古本の出張買取》京都・全適堂 店主のブログ | 2016.07.29 Fri 10:20

半眼の意味

坐禅では多くは半眼で坐るとされています。 なぜ、半眼なのか。 仏像がそうだからというのが端的な答えのようですが、仏像も如来や菩薩は半眼ですが、それ以下の明王や天部となるとカッと目を見開いているものが多い。如来や菩薩もすべて半眼というわけでもないようですが、おおむねそうだと見ていいでしょう。 ということは、如来や菩薩の姿を手本としていることになりそうです。 半眼の理由として、一般的に言われていることは外の世界と内の世界を同時に見ることだと。 内に偏りすぎず外に偏りすぎず、ということだそうです...

《古書・古本の出張買取》京都・全適堂 店主のブログ | 2016.05.27 Fri 11:35

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