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着用選手の記録ラッシュにより世界中で話題の英スピード社製競泳水着「レーザーレーサー」。 その「北京オリンピックモデル」のデザインを手がけたのは、コム・デ・ギャルソンの日本人デザイナー、川久保怜さんなのだそうです。 「選手の精神力こそが最後に勝負を決める」との思いを伝えたかったとのこと。生地の足の部分に細長く「心」の文字が配してあります。 ところで、こちらも世界中から注目を集めている男子百メートル平泳ぎの決勝が、いよいよ今日ですね。北島康介選手の活躍に期待しています。 テクノラティ:レ...
News Watcher's Blog | 2008.08.11 Mon 09:33
息子が塾のお休み時期に私の実家に帰省したため、夫と2人の週末になった。 わが家は共働きである。息子は幼い頃から私の実家が大好きで、毎夏、親の都合に関係なく、祖父母とたくさんのいとこたちがいる実家へひとりで帰省している。 さすがに幼少の頃は、はじめは気分が昂揚していても、次第に親が恋しくなって泣きべそをかきながら東京へ電話をしてきたこともあったが、この2、3年は寂しいともいわずケロリとしている。そのため、親のほうが、かえってせつない思いとなる。 きっと同世代のいとことともに毎日海水浴に出かけて真...
一より習ひ | 2008.08.02 Sat 23:27
昨日、今日と京都出張だった。 仕事の間隙を縫って四条通を歩いていたら、鉾立ての風景に出くわした。この時期の都の風物詩である。 鉾立ては釘を一本も使わずに、荒縄だけを使って「縄がらみ」と呼ばれる独特な結び方で組んでいくという。 それにしても、たくみに、バランスよく縄を配している。熟練の縄づかいたちは、無名ではあるけれど、立派なアーティストだ。 JUGEMテーマ:日本美術
一より習ひ | 2008.07.11 Fri 00:17
午後からお茶のお稽古へ。 きっと、今日、明日が桜のピークなのだろう。薄桃色の桜花が、街のあちこちで、手まりのように咲いている。 M上先生宅の近くに大きな枝垂れ桜があり、帰り道、人様のお宅にもかかわらず、少し中へ入って見せていただいた。 枝垂れ桜といえば、日本画家、奥村土牛の代表作「醍醐」(山種美術館蔵)が思い出される。醍醐寺三宝院のそれを描いたものという。 土牛の桜は、真正面から穏やかに桜をとらえている。ほのぼのとしていて邪気がないから、こちらも構えない気配になる。 この季節になると、なん...
一より習ひ | 2008.03.29 Sat 23:24
三連休に蔵王に足を運んだ。日本文化に全く興味のない夫との、唯一の共通の趣味がスキーである。冬の週末ともなると、仕事はさておきスキーだった。 痛いほどの風を受けながら、身体を上下させ、左右にカーブを描いて、あっという間に頂から麓へ降りていく。ただそれだけを何度も繰り返すスポーツだが、なぜか豊かな気持ちになれる。うつくしい自然が気持ちを支えてくれているからに違いない。 息子が生まれてからのしばらくは、ご無沙汰だったが、就学前頃から連れていくようになった。それから数年で驚くほど上手くなり、本人...
一より習ひ | 2008.02.29 Fri 09:48
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