[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] pythonのブログ記事をまとめ読み! 全64件の6ページ目 | JUGEMブログ

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代入と型

JUGEMテーマ:python 変数への代入は最初に変数を作成した時だけではなく必要に応じて 何度でも行えます。ここで注意したいのは「現在、変数にどんな値が 入っているか、見た目からはわからない」という点でしょう。 こんな例を考えてみましょう x = 100 y = x * 2 x = 'abc' print(c) 変数xに100を代入し、このxを使った計算結果を変数yに入れています。 ここまでは、ごく普通の変数の使い方です。しかしその後に変数xに 'abc'という文字列を代入しています。int型の値を入れていた変数に str型の値を入れるのは...

三丁目の電脳 | 2018.04.13 Fri 11:59

変数と代入

JUGEMテーマ:python ●変数 変数は、「値を補完するための入れ物」です。 値を一時的に保管できる箱があれば、データをプログラム中で取り扱いや すくなります。値を入れたり(代入)、値を取り出したり出来ます。 ●変数の作成と代入 変数は、いつでも簡単に作ることができます。変数を作成するときは、 以下の様に実行します。 構文 変数名 = 値 =記号が変数に値を代入するための演算子です。これは、右辺の値を 評価し、その結果を左辺の名前で変数を作成して、そこに保管します。 このように実行すると、Pythonは指...

三丁目の電脳 | 2018.04.13 Fri 11:30

エスケープシーケンス

JUGEMテーマ:python  文字列リテラルには「含めることが出来ない文字」があります。ダブルクォートで 挟んだ文字列リテラルにダブルクォートは含めません。 そこでこうした「そのままでは文字列リテラルに含めることが出来ない文字」をリテラルに 記述出来るようにするため「エスケープシーケンス」という呼ばれるものがPythonには 用意されています。 基本となるデータのための型 表記内容 ¥¥バックスラッシュ(¥) ¥'シングルクォート(') ¥"ダブルクォート(") ¥...

三丁目の電脳 | 2018.04.13 Fri 10:50

str型(文字列)

JUGEMテーマ:python  テキスト(プログラミングの世界では文字列と呼びます)も、もちろん Pythonで扱える値です。値というのは、数字のように計算したりできるもの だけではありません。文字列は、str(stringの略、ストリング)と呼ばれる 型になります。  文字列のリテラルは、文字列の前後をダブルクォート(")またはシングル クォート(')で挟んで記述します。 "Hello" 'abc' "こんにちは" '14500' これらの値の型を確認してみましょう。 どんな値でも前後をクォートで挟めば、それは文字列となります。例...

三丁目の電脳 | 2018.04.12 Thu 13:50

bool型(真偽値)

JUGEMテーマ:python  ここまでの数字は日常生活でも目にする機会の多いでしょう。 Pythonが扱うデータの中にはコンピュータの世界特有の値もあります。 bool(ブール)は、その最たるもでしょう。これは一般に真偽値と呼ばれ ています。「真か偽か」という二者択一の状態を表すための値です。  例えば何かの式が正しい(成立する)かどうか、といったことを表すとき にboolは用いられます。 真偽値 データ名内容 True真(正しい、成立する) False偽(誤っている、成立しない)

三丁目の電脳 | 2018.04.12 Thu 13:19

float型(実数)

JUGEMテーマ:python  実数は、整数以外の数値全般(複素数除く)です。わかりやすくいえば 少数を含む値のことです。Pythonでは、int型に含まれない数値は、すべて 実数として扱います。  実数の値は、float(フロート)と呼ばれる型になります。このリテラルは 小数点をつけた数字として記述するだけです。例えば100という値の場合、 そのまま100と書けばint型(整数)になりますが、100.0と書けばfloat型の リテラルとして扱われます。 試しにインタラクティブシェルで以下の様に実行してみて下さい。 ●特殊な書き...

三丁目の電脳 | 2018.04.12 Thu 12:02

int型(整数)

JUGEMテーマ:python  整数の値は、int(イント、インテジャーの略)と呼ばれる 型になります。int型のリテラルは、単純に数字を記述するだけです。以下のような具合です。 マイナスの値は、数字の前にマイナス記号を付けて記述します。 123 10000000 -987 試しにインタラクティブシェルで以下の様に実行してみて下さい。 と表示されそれぞれがint型であることが確認出来ます。 ●16進数のリテラル  この他、通常の10進数ではなく、16進数を使った整数値を記述することもできます。 この場合は0xの後に16進数...

三丁目の電脳 | 2018.04.12 Thu 11:16

値と型(タイプ)

JUGEMテーマ:python  Pythonの値(データ)について説明します。 値には(タイプ、データ型)があります。  型というのは、値の種類のことです。Pythonには、さまざまな種類の値があり、 種類によっては使い方や働きが違ってきます。そのため、どのような型があるのか ということを、あらかじめ頭に入れておかなければいけません。  Pythonに、最初から組み込まれている型は、組み込み型(標準型)と呼ばれています。 まずはこの組み込み型について説明します。Pythonに用意されている型を整理すると、 以下のようにな...

三丁目の電脳 | 2018.04.12 Thu 09:30

プログラムの実行方法

JUGEMテーマ:python   Pythonの実行方法は2つあります。 ・インタラクティブシェル(REPL)で実行する。 ・インタープリタで実行する。   インタラクティブシェルを使う シェルのウィンドウでPythonの文を書くと、それがその場で実行される というものです。1行ずつ書いては実行していくので非常に判り易いのが 特徴です。 コマンドラインからも実行出来ますが、Pythonに用意されている「IDLE」 というアプリケーションを使うのが便利です。     試しに以下...

三丁目の電脳 | 2018.04.06 Fri 13:12

ダウンロードからインストールまで

まずはインストーラーをダウンロードします。 https://www.python.org/downloads/ ここで赤丸をクリックするとインストーラー(python-3.6.5.exe)がダウンロードされます インストーラーをダブルクリックしてインストールします。 インストーラー下部にある 「Install launcher for all users(recommended)」 「Add Python 3.6 to PATH」 をチェックして下さい。 そして上部の「Install Now」をクリックすると自動的にインストール されます。

三丁目の電脳 | 2018.04.04 Wed 13:40

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