「日々の暮らしを愉しもう♪」と、お家に帰るのが愉しくなるグッズや家具、「ほんまに好きなもんだけに、囲まれて暮らしたい!」といらんもんは置かないことにしてます。 たとえ、「あげる」って言われても「ごめん、いらんねん…」って言いたいねん。自分がいらん物でも、他の人は欲しがったりしはる物もあるから、そんなんは「コレ、あげるっ」と進呈します。
美味しいご飯はもちろんのこと、食卓に並べる食器にも「わたしなりの愉しみを見つけたい!」とゆうよりも、お家にご招待したお友達の笑顔が観たくて……。 いちばん最初は、仕事を終えて服飾の専門学校に通ってたころ、夜10時半をまわって、帰宅後にひとりで食べるごはんが寂しかった二十代の半ば。会社のちかく(難波神社の裏にあったザマ神社の瀬戸物市)で出会ったお茶碗がこのコ。
雑誌を買って、DVDも付いてるなんて「ラッキ〜♪」と思わず小躍りしたくなるものを集めましょ。 ただし、「こんなん、いらんのにィ……」ってのは無しね。
パリやフランスの記事は、逃さずキャッチしたい! パリが大好きなので、本を読んでも味わえるパリの空気や、フランスの香りがただよう時間を過ごしたいときのお薦めはなんですか? 写真集からエッセイまで、幅広く、揃えたい! でも、現実は本の置き場所が問題なんですよね、ただでさえ、紙は増えてく一方やのに……。
「お花のある暮らし」は、素敵なことだと思いませんか? ビアは呑んだら無くなっちゃうけど、お花は手をかければ長いこと、楽しませてくれる。出先から戻って来た時に、「おかえり」って言うてくれそう……。 それに花をみると、「季節が巡って来たんやなァ〜」と思わずにはいられなくなる。そうして、毎年の愉しみが広がってくんですよね。 今日は大阪でも雪がうっすらと民家の屋根に積もってる。もうすぐお水取りがきて、ようやく春に近づいてく。 「今年の桜もきれいに咲きますように!」 年々、お花見が待ち遠しくなるのは人生を重ねて来たからなんやろうなとも思う、今日この頃。
2007年の6月から、メダカさんたちと暮らし始めました。 家の中で泳ぐ姿を眺めてると、何時間でもボォ〜っと、していたくなっちゃいますが、相手は生き物! 水換えもしなくちゃ、ご飯も食べささなくちゃ、と、なっちゃうとヴァカンスどころでは無いんですよねェ。困ったのは、それ位かな? あと、水槽眺めながら、お造り食べたりすると、ちょびっと罪悪感も……。 最初は「???」と分からんことだらけでしたが、ちゃんと観てると、彼らが教えてくれます。愛情を持って接すると、それに応えてくれるのが日々の愉しみになってきました。 この子らのためにも、「母ちゃん」に徹します。 だって、「この家のこどもで良かった」って想ってもらいたいもの……。ね?
こどもの頃、一番好きやった時間は、「三時のおやつ」 「毎日あれば良いのに……」と、思ってた。 小学校でも「お菓子なんかを買い食いしてはいけません」と教えられてたし、そんなものを買うお小遣いも持たされて無かった。 でも、家に帰ると母が手作りプリンを作ってくれてたりした。 Photo : ネギとじゃこにべーコンのケーキ http://bien-mange.jugem.jp/
キレイなものを観るのは「心の栄養」になる。 美しいものを観ると「心が浄化」される気がする。 そんものを観ると、ついつい、手を伸ばしたくなる。 それは、触れてみて、実感したいから……。 だから、ガラス張りの額縁や、境界線の策やアンダーテープが大嫌い。 光が反射して、ちゃんと見えへんもん。 あんなもん、無かったらええのに、ね。 ※Photo(撮影:Soonja KIM) : 四国の金刀比羅宮書院の美展へ行った時の外観
ほんとのことは「唄の中にある」を体現してはるロック・ミュージシャンやと思います。 深夜の初テレビで拝見した時は、ただのエロおやじかと思ったけど、『紅盤』以降、和義の15年史を遡るほど、大好きっ! になってしもた。 この人に愛されてる奥様は、いったい、どんな素敵な方なのでしょうか???
ホッと一息つきながら、呑みたい気分の時には晩酌を始めました。 今までのデザート「ケーキと珈琲」が「お酒とおつまみ」に変わったとゆう感じかなぁ……。 今夜のあなたは、何をつまみに呑んでいますか? Photo:エクチュア蔵の生チョコにコアントロー
全16件中 1 - 10 件表示 (1/2 ページ)