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小説/詩

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小説/詩
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詩『暗転:Fade To Black』

そのおとこひとりのこして うかぶのは彼の表情だけだ 彼がみつめるのがおもいでだけなのだ なにもいわなくてもいい きっとそれで充分なのだ そのかのじょひとりのこして うかぶのは女の表情だけだ そしてなにをかたろうとするのだろう だれにもそれがおもいあたらない おんなをみる だが実際にみえるのは周囲 街の日常だ まるで女性ひとりが闇にきえたように そこだけがくらくうきあがっている やみにきえてしまった彼女のあとに 彼をそのまますえてみる

with a kiss, passing the key | 2019.11.17 Sun 00:00

Tに捧ぐ。

JUGEMテーマ:小説/詩   死にゆく前に最後の経をあなたは受け取った   その大きな経典を掲げ貴方は旅立った   壮大な生死を超える旅   貴方は眩いまでの黄金色と橙色にきらめく秋のオータムストーリー   一本の静かなる木   遠く聞こえるベースの音がする   貴方が奏でる永遠の重低音   その音のはざまに諦めたすべてのものの愛おしさを込めて   貴方は日々奏でる   心の音   優しさの音   ...

Jupiter〜夢を失わずに〜 | 2019.11.15 Fri 11:58

魔法野菜キャビッチ3・キャビッチと伝説の魔女 46

JUGEMテーマ:小説/詩    次の日の朝、学校に行かなくてよくなった私は、祖母のキャビッチ畑でキャビッチを五個ほど選び、森の中へ入っていった。  きのうビューリイ類鬼魔に出くわした、タルパオの大木が見えるところまで行く。  その木に向け、まずは肩慣らしでストレートを投げる。  どん、と重い音がして、タルパオの幹の、ねらったとおりのところが緑色に変わる。  この、木に当たるときの音が、むかしにくらべると(というと私の母は「あなたのむかしって、ついこないだのことでしょ」といってけ...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2019.11.13 Wed 13:36

葵マガジン 2019年11月09日号

JUGEMテーマ:小説/詩   ◇◆◇◆聡明鬼◆◇◆◇ 第73話 黒龍馬(全100話)    フラは、長い時をかけて飛んだ。  飛び続けた。  海を超え、山肌を翔け昇り、谷を滑り降り、自分と同じ姿を持つ霊獣を探して、飛んだ。  自分の背に乗る主人キオウは、何も言葉を発しなかった。  だが決してのんびりと、あちこち巡る空の景色を楽しんでなどいないことは解っていた。  それどころか、ただ龍馬の背に乗るだけで他に為す術もない己の立場に歯噛みする想いでいるのに違いない。  フラもまた、歯噛みする...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2019.11.13 Wed 13:24

turkey bee

JUGEMテーマ:小説/詩 JUGEMテーマ:外国語学習 さざんか さざんか     sigh to us big tree   ( ˙-˙ )   たきびだ たきびだ oh ! tea pot turkey   ……( ˙-˙ )   (   ´⚪`   )〜 alter wrong no wrong car alter wrong no car Peter caught them peat lead pool who in taking room…   ƪ(˘⌣˘)ʃ〜〜♪     &nbs...

MONの人 | 2019.11.11 Mon 21:20

詩『ながめ:A View』

やまがみえる うみがみえる そこはどこ はながさき とりがうたい ちょうがまう そこはどこ そこはここではない だからといってここをかたるいみもない かつて それとも いつか きぼう とよぶにはおこがましく ゆめ とよぶにははかなすぎる ふと めをそらせただけなのだ だけれども まよい とよぶほどのかくごもない

with a kiss, passing the key | 2019.11.10 Sun 00:00

やる時間がないと、逆にやる気になる

しばらく小説を考えていないと、頭の中がクリアになって新しいネタを思いつきやすくなる気がします。 仕事を変えまして、慣れていないから家に帰ってご飯食べてシャワー浴びて寝るという日々を大体続けております故、ゲームのシナリオにも全然タッチ出来ていない状況が続いております。     と 今までぴくりとも動かなかった雪乃の引き出しが、がたがた揺れているような気がしております     現在考えるべきシナリオは、全部で四本。うち一本はすでに打ち込みが終わっているのですが、こ...

雪乃に!サイコロ振らせろ!! | 2019.11.06 Wed 23:28

魔法野菜キャビッチ3・キャビッチと伝説の魔女 45

JUGEMテーマ:小説/詩   「え」私はそのひと言しかいえなかった。 「まあ、笑顔もすてきだわ」祖母がほめそやす。 「え」私は祖母に対してもやっぱりそのひと言しかいえなかった。 「会えてうれしいわ、ユエホワソイティ」ハピアンフェルもよろこびをつたえる。 「うふふ」ユエホワは笑い声をあげたがすぐに「やめろ」と笑顔のままいって「うふふ」とまた笑った。 「うわ」私はおどろいたけれどすぐに理解した。ようするにユエホワは今、こちょこちょとくすぐられているような状態なのだろう。 「ぶ...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2019.11.06 Wed 13:10

派生の言葉の意味も素敵ですよね♪

聞いて欲しい。おそらくこれは、雪乃しか理解出来ないことだと思うんだけれど、でもどうしても言いたかった…!! 雪乃は現在、ぴくにてアカウントを持っております。本垢は『雪乃』名義ですが、実は別垢で別ジャンルの小説を書いております。夢小説用の垢なので、恥ずかしいから名義は内緒ですけどね← もしも見つけても、そっと見なかったことにして欲しいです(笑) さて、そこで雪乃は前にですね、『月が綺麗ですね』ネタで書き進めていたことがありまして。     ご存知でしょうか かの文豪が...

雪乃に!サイコロ振らせろ!! | 2019.11.05 Tue 23:28

葵マガジン 2019年11月02日号

JUGEMテーマ:小説/詩   ◇◆◇◆聡明鬼◆◇◆◇ 第72話 守護鬼(全100話)    何が生き残るのだろう−−  陰?地府を歩きながら、そんなことを想う。  一体、誰が、何がこの先で、生き残るのか。  鬼か、人か。  それとも、神か。  だが答えの出ぬまま、コントクは森羅殿に辿り着いたのだった。  閻羅王の座に真っ直ぐに向かう。  閻羅王の左右にはいつものように牛頭馬頭が侍っている。  そして−− 「ジライ!」  兄は叫んだ。  弟がすぐに振り向く。 「兄さん!」  かつては人間、そして...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2019.11.03 Sun 19:41

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