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狭小住宅
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小さな土地に建築された小さな家の設計/建築/生活についてのブログ。15坪程度かそれ以下の土地に建築された、建坪10坪以下の住宅が狭小住宅と呼ばれている。
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吊り式TVについての建築家の佐々木さんの質問への回答

 ピクチャーレールに吊るしたテレビについて、建築家の佐々木さんからの質問に答えてみる。 今回は、テレビの下の部分に挟んであった厚紙をとった状態での写真。テレビの下側の高さは床から1100ミリ。因に普通のテレビ台に載せると、我が家の場合は700ミリくらい。もうちょっと、長いワイヤーで、あと300ミリは下げたほうが良いかもしれない。 横から見るとこのような感じ。テレビの下側は、壁にぴったり着くが、プラスチックの部品が下側についているため、それこが壁に接触してしまう。コードとかがあるので、スペーサーとして、...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.27 Sun 23:01

32インチTVをピクチャーレールに吊ってみた

   テレビをピクチャーレールにワイヤーで吊るしてみた。マルコヴィッチの家の全面グレーチング床の空間にテレビを置こうかと考えているので、置式はNG。壁掛けにすると壁掛けブラケットを壁に打ち込まなければならず、なんとなく気が進まない。 そこで、絵画を吊るように、テレビもピクチャーレールに吊るせばよいだろうと思い、ピクチャーレールに吊れる専用ブラケットを自分で作ってみた。こうすれば、どこの部屋のピクチャーレールにも吊ることができる。  横からみると壁から10センチくらい離れているのが解る。現在は...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.27 Sun 00:11

魚焼きグリルは付けません

 この家にはオール電化を採用します。キッチンにはIHコンロです。これまでガスコンロを使ってきたので、最初は「電気か...。」とピンときませんでした。しかし、いろいろ考えるうちに、「結構いいかも!」と思えてきました。    何よりもコンロの電源が自動に切れるというのが気に入りました。忙しい朝、ガス消した?!といつも出勤途中で心配になる私には、毎朝の心配事が一つ減ります。それから、気に入ったのは見た目の良さです。五徳(鍋ややかんを置くための金属製の台)がないので、スッキリしています。スッキリついでに...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.25 Fri 12:36

違法建築

 我が家の建設予定地が接する道路の下水道工事が始まった。 この土地の以前の所有者が、本来、位置指定道路(4メートル幅)とされている所に、大胆にも家を建てて住んでいたために、道路や下水道設備がなかったからだ。 やや広い違法建築の家が二棟壊され、そこに、狭小住宅が八軒建つ。道路の整備費用は、八軒で折半だ。土地探しの時に、本当に下水道を整備してくれるのかと、心配していたが、契約通り整備を始めた模様だ。 この道路は、位置指定道路としての行政からの指定は昭和20年代。戦後の混乱期に、建ってしまった感じだ。...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.25 Fri 00:19

土地の取得と住宅ローン

 黄色い線の内側で約14坪 土地探しと建築家探し、住宅ローン借入のための銀行探し、建築家と家を建てる際のパターンのひとつとして、この3つを同時にやる場合がある。僕たちの場合がそうだった。 土地を取得するために手付けを払うタイミングには、銀行からの住宅ローン借入の仮審査が通っていることが重要で、そのためには、建築する家の仮プランを銀行に提出しなければ仮審査もしてくれない等々、どこから先にやれば良いのか???となる。 銀行の方も、口座を持っている程度でたいした付き合いがないと、特にクレジット履...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.20 Sun 22:37

おちゃ

「おちゃ!」  おっ、そろそろ寝付くかな?と思う頃、息子は必ずこう言います。 ‘おちゃ’とは‘お茶’のこと。つまり何かを飲みたいということです。息子は寝室に行く前にちゃんとお茶か水を飲んでおり、水分は足りているはずなのですが、どうしても一度ベッドに入った後に飲み物を欲しがります。  小さなマンションなので、寝室からキッチンまで10数歩程度。すぐに飲み物を取りに行けますが、新しい家ではいくら小さいとはいえ、ベッドからキッチンは今よりずっと遠くなります。水筒か何かを持って寝かしつけるこ...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.14 Mon 13:13

設計における水切りカゴの重圧

 「キッチンの水切りカゴは無しで良いです」と、僕は答えた。 佐々木さんは、「水切りカゴ無し」とメモを設計図に書き込んだ。 佐々木さんの事務所に、ふらっと寄って、そのまま設計の話になった。そして、キッチンのコトも。僕ひとりでキッチンの話は、不確定な部分が多く、好ましくないな、などと考えているうちに、話は終わり、水切りカゴ無しとメモが入った設計図のコピーをもらって帰路についた。 帰りの電車の中、設計図を眺めながら、キッチンの水切りカゴについて考えた。食器洗い機があるのに、水切りカゴは使うのか?い...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.13 Sun 11:27

Parisの引越し風景

 今年のはじめにパリにいった時のこと、カルティエ財団現代美術館の裏通りで、面白い引越風景を見た。曇り空のライティングの中に赤いチェアーが上に昇っていった。印象的だった。  「rouge」: その美術館近く、モンパルナス墓地にあるサルトルの墓石には、赤いキスマークがたくさんついていた。そして、我が家のラム号はケバケバのmangy sheepになりつつある。自由奔放の息子は、このラム号と一緒に、我が家の床や壁をぼろぼろにしてくれる、そして、時に僕の作品も。。。(written by 夫) JUGEMテーマ:狭小住宅 ポチッ...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.07 Mon 00:17

ラム号が行く

 新しい家で『ラム号』がどこを走るのか?そんなことを夫と話しました。 ラム号とは、ラムスクーターのこと。息子が歩くようになったころからずっと使っているお気に入りのひつじの三輪車(室内用)です。 現在住んでいるマンションは、ほぼバリアフリー。玄関以外に段差はまったくありません。部屋中このラム号に乗って走り回っています。 私たちが建てようとしているこの家は、スキップフロアで吹き抜けがあり、階段はもちろん段差がいっぱいです。そこで、手すりや柵をどこにつけるのかを考えています。 それなら危険なところ...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.04 Fri 14:14

半地下プロジェクト

 キッチンから続く1階のロフトを半地下にしたいと考えていたことがあった。半地下や地下はある一定の割合まで延べ床面積に積算されない。そして、ロフトも延べ床面積に積算されない。ならば、ロフトを半地下にしてみたら、天井の高い、というか床の低いロフトとして2メートルくらいの天井高をとれないか。自分なりに考えてスケッチしてみた。手前右がロフトで階段を3段あがった奥がキッチン。白塗りのレンガの壁のイメージ。 。。。延べ床面積と地階の考え方は別物らしく、これではロフトで無くなってしまうらしい。残念。でも、一...

建築家の佐々木さんと建てる小さな家 | 2011.11.03 Thu 12:48

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