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スキルアップ
このテーマに投稿された記事：252件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c13/8222/
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作者のブログへ：「pr-sonoma」さんのブログ
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15.セル入力ごとにカーソル移動しては無駄！
営業成績を1名ずつ横方向に入力する場合、[Enter]()で入力確定するとセルは下に移動します。次の項目に行くにのに毎回[→][↑]キーで移動していては時間の無駄です！社員全員ではないかもしれませんが、多くのビジネス人がやっています。 入力状況に合わせて入力方向を横にできないと非効率です。
Office資料の作法 | 2009.08.09 Sun 09:30
13.項目行は1行にしなさい!
データを入力して表計算するのはやはりエクセルの得意とするところです。表計算のためのシートをデータシートと呼んでいま す。エクセルのデータシートをメールでいただと...、困った事があります。項目を2行にわたって分類してあるシートを頂戴することです。文書代わりのExcelならそれでも構いません。集計や分析をするデータシートは項目は1行にしていただかないと、集計や分析に使うリストやピボットテーブルなどができません。メール添付で頂戴したデータシートを項目行を1行に変更するのに「時間の無駄な〜」とつぶやきま...
Office資料の作法 | 2009.08.06 Thu 10:20
25.文字ばかりでは印象に残らない
文字ばかりのスライドでは印象に残るプレゼンテーションとはなりません。インパクトがあり記憶に残るプレゼンテーションにするには、図や表、グラフを用いて、イメージとともに訴求する必要があります。中には言うこと全てをスライドに文字で書き込んでいるひどいスライドを見ることもあります。 投影された文字ばかりのスライドを聴衆は見て、読み、それを聞かされるわけですからプレゼンテーションの拷問です。細かな文字ばかりのスライドでは説得力がなくなるばかりか、眠気を誘います。図解して、説得力のあるスライドにしま...
Office資料の作法 | 2009.08.06 Thu 10:11
12.自動バックアップもOFFにする
メール添付のワードファイルはワード標準の10分おきの自動保存の設定もOFFにしておきます。そうでないと、お客様が添付ファイルを開いて、不用意な 編集をされたら…、せっかく送ったあなたのファイルは自動的に10分後には異なることになりかねません。 ファイル属性を[読みとり専用]とするか、校正していただくのであれば、[自動バックアップ]をOFFし、送信しましょう。 2007:[WordRのオプション]−[保存]−[文書の保存]−[次の間隔で回復用データの保存を行う]をOFFにします。 2003:同様>メニュー-[ツール]-[オプション]-[保存]...
Office資料の作法 | 2009.08.06 Thu 10:04
11.お得意先のメールに音声は失礼でしょ！
コレは作法と言うより、礼儀と言うべきでしょうが、余りにも頻繁に起きますので、作法としました。頂戴する添付のワードを 開いてしばらくすると、こんなメッセージが飛び出してきます。 文書は保存されましたが、音声認識データを保存する十分な空き領域がないため、データは失 われました。録音していないときは、必ずマイクをオフにしてディスクで利用できる記憶域を確認してください。[OK] あ〜ぁまたコレ（音声データを埋めこみ、さらに１０分毎に自動保存にしている）だ！やれやれと、保存設定を変えなければい...
Office資料の作法 | 2009.08.06 Thu 09:26
10.段落内に改行を入れるから揃わないのです
文章が揃わないのは今まで見てきたように、改行が原因です。1段落に1つ最後に改行（）を使う事です。それ以外の行送りは行区切り（↓）を使います。[Shift]+[Enter]で行区切り（↓） [Ctrl]+[Enter]で改ページ [Enter]で改行（）を使い分けましょう
Office資料の作法 | 2009.08.06 Thu 09:15
9.項目間をスペースで揃えてはいけません
複数回答のアンケートなどで、いくつかの項目を綺麗に並ばせたい場合があります。数行にわたる複数項目をスペースで揃え ている文章を時々見かけます。スキルのなさが丸見えですよ！全角や半角のスペースを使って縦横の項目 を揃えますが、上手く揃いません。段落の途中で全角（□）や半角（・）のスペースで揃えてはいけません。揃うのは等幅フォントだけです。フォントを変えるとまったく揃 わなくなります。並ばせたい項目全体で1段落のはずです。各行で[Enter]（）で改行してはいけません。項目の文字数や項目数から横に...
Office資料の作法 | 2009.08.06 Thu 08:41
8.氏名、部署名をスペースで揃えてはいけません
氏名は長さが揃わないものですし、部署名も長短あります。それらを揃えるのに半角や全角のスペースをも時間に入れてフォントサイズまで変えて微妙に調整してある案内文を頂戴する事もあります。 もう、こんな事に時間を費やしてはいません。
Office資料の作法 | 2009.08.06 Thu 08:41
7.文字間をスペースで調整してはいけません
案内文の差出人の部署・名前の文字間をスペースで埋めて揃えてある文書もよく見かけます。部署や役職と名前は長さが不揃いなので、名前の中に全角や半角のスペースを入れて、揃えているのでしょう。中には1つ1つの半角や全角のスペースのフォントズサイズを微妙に変えて、見事 に揃っているのです。プロポーショナルフォントではこうしないと揃わないですね。コレはもう芸術の域に達しているものさえあります（笑）。こんな事に仕事の時間を使ってはいけません。文字間をスペースで埋めて名前や部署の長さ調整しては駄目です。...
Office資料の作法 | 2009.08.06 Thu 04:53
6.文中にスペースを入れてはいけません
日本語は欧・英文とは異なり、スペースで区切って単語を区別しません。せいぜい姓と名を区別するために入れるくらいです。その代わりスペースは漢字変換に用いられます。日本文も欧・英文と同じく、段落の1行目行頭の字下げや2行目以降のぶら下げにスペースは使わないのが作法です。* そのため、標準では行頭 のスペースはインデントへ自動的に変換（オートコレクトという）されるように設定してあります。しかし、スペースで行頭揃えする方のパソコンはオートコレ クトを知らずに解除してしまっていることも少なくありません...
Office資料の作法 | 2009.08.06 Thu 04:18
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