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JUGEMテーマ:禅 こんにちは。 知多禅会 玉風です。 いきなりですが「禅」ってどんなイメージですか? 例えば男性的? 女性的? 人間禅の会員は男性が多いです。確かに男性社会?と思ってしまうようなところもなきにしもあらず。 自分の中の偏見も含めて、ですが。 でもでも!あるんです!【女性部】 そして、4月16日〜19日まで栃木に新しく建った素敵な宇都宮道場で女性部主催の摂心会が開催される予定でしたが新型コロナ旋風で延期になってしまいました。残念!  ...
座禅修行だより | 2020.04.03 Fri 05:07
JUGEMテーマ:禅 ソメイヨシノにヤマザクラ、本部道場の桜が見ごろを迎えたのに、朝から花散らしの氷雨がしとしとぴっちゃん降り続き、肌寒いです。 皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか? 見えない敵と、終息がいつになるかわからないというストレスもありますが、こんな時ですから数息観を行じたいと思います。 さて、葆光庵丸川春潭名誉総裁老師は、ご巡錫の合間を縫って時々本部道場に立ち寄られ、茶碗を作陶されますが、最近は釉薬のかけ方なども工夫されておられます。まさに日進月歩、傘寿を迎えられて...
座禅修行だより | 2020.04.02 Thu 17:27
JUGEMテーマ:禅 コロナ・パンデミックと禅 丸川春潭 皆さま、未曾有のコロナ・パンデミックが吹き荒れていますが、如何お過ごしですか? おそらく皆さまは居士禅者としてしっかり自分の責任を果たしつつ、ますます道心堅固にご精進のことと拝察致しております。 こういう時こそ、しっかり座りましょうとの趣旨のブログを書いておりましたら、総裁千鈞庵霞山老師が「禅者の日常〜独坐大雄峯〜」のブログを今朝投稿されました。お読みになられたと思いますが、簡潔にして明快な時宜を得たブログです。 ...
老師通信 | 2020.04.02 Thu 13:31
JUGEMテーマ:禅 嬶まんがいい(その4) 丸川春潭 「嬶まんがいい」とは、「良い嫁さんに恵まれて運が良い」という意味であり、これを言い切れる人は滅多にいません。これを言った和歌山の和尚の境涯についてブログを3回書き、その第4回目です。今回で多分終わりです。 自分に対して厳しい目を持ちなかなか自分を肯定的に頷けが得ない人は、当然他人にも厳しく見てしまい人間関係がうまくいかない傾向にもなります。 しかしこういう人には宗教的な求道心を持つ人が多く、求道の道に巡り会えるこ...
老師ブログ | 2020.04.01 Wed 16:31
JUGEMテーマ:禅 嬶まんがいい(その3) 丸川春潭 「嬶まんがいい」とは関西弁であり、「良い嫁さんに恵まれて運が良い」という意味であり、これを言い切る人の境涯についてブログを2回し、その第三回目です。 他人に対しても自分に対してもネガティブな面を拡大して厳しく見て行く人は、自分探しをする宗教的求道者が多いと私は見ています。そういう人が探していた求道の道を見つけたとき、それだけでネガティブな視点が相当緩和し、第一段の安心の階段を踏み上がることができます。 しかしここ...
老師通信 | 2020.04.01 Wed 16:15
JUGEMテーマ:禅 嬶まんがいい(その2) 丸川春潭 「嬶まんがいい」とは関西弁であり、「良い嫁さんに恵まれて運が良い」という意味であり、これを言い切る人の境涯について話した、第二回目です。 他人に対しても自分に対してもポジティブな面を全面的に見ていく人と、反対にネガティブな面を拡大して見て行く人と二通りあります。 後者の場合のネガティブな見方の根本は自分に対して厳しい見方をしているということであり、それを人に対してもと云うことです。その原因は自己の確立が出来ていな...
老師通信 | 2020.04.01 Wed 16:10
JUGEMテーマ:禅 嬶まんがいい 丸川春潭 「まんがいい」とは、関西弁であり関東では「運が良い」という意味です。 今日のお話は、大体50数年前の小生が20代中頃で和歌山製鉄所勤務だった頃の話ですが、和歌山市内で座禅会の会場をお借りしていた窓誉寺の矢尾俊光和尚が、お酒が入ると「儂は、嬶まんがいい!」とよく言われていました。先妻が病気で亡くなられた後に後妻さんを貰われていたのですが、「先妻もいい嫁さんだったけど今の嫁さんもいい嫁さんで、儂は本当に嬶まんがいい男だよ!」と後妻の奥...
老師通信 | 2020.04.01 Wed 16:06
JUGEMテーマ:禅 女性だけの摂心会開催結果速報 丸川春潭 今日は3月3日おひな様の日です。擇木道場の玄関には飾り雛が3つ華やかに彩りを添えています。 2月28日から今日まで人間禅の女性部だけの摂心会が日暮里の擇木道場で開催され、先程無魔円了しました。東京支部の女性会員から正式なブログもあろうかと思われますが、小生の方から速報的にブログします。 西は神戸から東は宇都宮から人間禅の女性会員が27名、既に入門して参禅をしている女性3名を合わせて30名が参集されました。加えて今回入...
老師ブログ | 2020.04.01 Wed 16:01
JUGEMテーマ:禅 身体を通して考える僕と座禅(その2) 僕の本業は整体師であり、身体と座禅ということを自分なりに考えてみました。何しろまだまだ修行の浅い者ゆえ、そのような者はこのような間違えた考え方をするものだと思ってお聞きください。 剣道場の入口 ビルの5階にあります 座禅以前に、僕は人間の身体を会社のようなものだと考えています。そうすると脳とは社長というか経営陣のようなもので、会社全体の方針を決定する役割があると。もちろんそれだけ...
座禅ブログ | 2020.04.01 Wed 15:53
JUGEMテーマ:禅 芭蕉 菖蒲の句 杉山呼龍 あやめ草 足に結(むすば)ん草鞋(わらじ)の緒 これは芭蕉が仙台で詠んだ句である。「上野・谷中の花の梢、またいつかは、と心細し」と、芭蕉は、弥生の27日に江戸を立ち、元禄2年5月4日仙台に入った。曽良日記には「若林川、長町ノ出口也。此川一ツ隔テ仙台町入口也」とある。 若林川とは今の広瀬川、長町は仙台道場のとなりにある町で、現在では高層マンションが立ち並ぶ新興住宅地。芭蕉は、談林派俳人、大淀三千風に会おうとし...
老師通信 | 2020.04.01 Wed 12:27
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