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禅
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古くて新しい「座禅」、易しそうで深い「座禅」(20)

JUGEMテーマ:禅   ――古くて新しい「座禅」、易しそうで深い「座禅」―(20)― 丸川春潭  最近の脳科学の進歩によって、座禅時の脳の状況が明らかになり、古来から経験的に云われ、伝承されてきた座禅による悟りの境地が、いろいろな角度から科学的に照らし出される事態になっております。まさに驚きでありますし、同時に先人の座禅に関する経験が間違いないものとして証明されてきているとも言えるのであります。  小生のこれに関する知識は、一つは人間禅の名誉会員である京都大学医学部名誉教授本庄慈眼先...

老師通信 | 2020.02.16 Sun 11:06

坐禅を志す君に

JUGEMテーマ:禅   坐禅を志す君に「一日一炷香」を! 井本光蓮  坐禅の修行は、とにかく、数息観(※註1)の時は数息観に成りきれ、公案(※註2)工夫の時は公案に成りきれと云われる。しかも「一日一炷香」と云って、毎日線香1本分(約45分間)を坐れと云われる。つまり「成り切る」ことと、「続ける」ことは、車の両輪なのだ。一つでもむつかしいことを、二つ同時に要求される。だが、この二つの事は、それぞれ別の事だろうか?  先ず、「続ける」ということが如何に大切であるかは、多少と...

老師通信 | 2020.02.16 Sun 10:53

「科学と禅」その12

JUGEMテーマ:禅   「科学と禅」その12 丸川春潭  今回で、「科学と禅」の講話は終わりになります。  最後のお菓子は、人間禅本部道場のある市川市真間の「手児奈の里」という和菓子です。    このお菓子は、昔から伝えられている「手児奈姫」の悲しい伝説に基づいた古くからの地元の銘菓です。    小生がこのお菓子を知ったのは、同じ郷里の岡山の大先輩であり、小生が人間禅にご縁を頂いた頃に大変お世話になり、後に老師になられた澄徹庵大重月桂老師(岡山慈恵病院院長)から...

老師ブログ | 2020.02.15 Sat 23:59

「科学と禅」その11

JUGEMテーマ:禅   「科学と禅」その11 丸川春潭  前三回のお菓子のお話しは、伊豆網代の間瀬菓子舗でしたが、今回は四国愛媛県、旧川之江市(現四国中央市)の柴田モナカをご紹介します。    この土地のご縁は、人間禅創立の昭和二十四年から間もなくの時に、この旧川之江で四国支部が結成されており、人間禅には所縁の土地です。    ここの柴田モナカ本舗は、江戸中期創業であり、四国支部ご巡錫の耕雲庵老師が好まれたため、人間禅では有名なお菓子になりました。  特徴は、モ...

老師通信 | 2020.02.15 Sat 23:55

「科学と禅」その10

JUGEMテーマ:禅   「科学と禅」その10 丸川春潭  前二回のお菓子のお話しは、伊豆網代の間瀬菓子舗の「黒きんつば」、「伊豆の踊子」、焼き菓子「焼き万寿」をご紹介してきましたが、間瀬さんのお菓子の紹介は、三回目の今回で取りあえず終わりにしますが、高級和菓子「福寿柿」の紹介です。    このお菓子は、珍しく果物(柿)を和菓子に取り入れたもので、お抹茶用の和菓子としても素晴らしいものです。生干し柿の果肉を表面にして中に白豆こしあんを入れたお菓子で、柿と白あんが絶妙のコラボレー...

老師通信 | 2020.02.15 Sat 23:47

「科学と禅」その9

JUGEMテーマ:禅   「科学と禅」その9 丸川春潭  前回のお菓子のお話しは、伊豆網代の間瀬菓子舗の黒きんつばと伊豆の踊子でした。  今回は同じ間瀬菓子舗の中から珍しい焼き菓子「焼き万寿」をご紹介します。  お抹茶用の和菓子として、焼き菓子は珍しいもので、ほんのり焼いた香りが絶妙であります。    蛇足ですが、間瀬菓子舗の主人は3代にわたり人間禅で禅の修行をされておられます。  そして現社長は人間禅岳南支部の道場長ですが、お父さんもお爺さんも岳南道場長を歴任されてお...

老師通信 | 2020.02.15 Sat 23:40

「科学と禅」その8

JUGEMテーマ:禅   「科学と禅」その8 丸川春潭  前回は春を呼ぶ桜餅にしましたが、今回は季節とは関係なしに、小生一押しのつくり菓子屋さんの品物を何回かの連載になるかも知れませんが、ご紹介します。    お菓子屋さんは、静岡県伊豆網代の間瀬菓子舗です。この間瀬菓子舗とのご縁は、次回に詳しくお話しするとして、最初のお菓子は黒きんつばです。小豆、黒米、黒豆、黒ごま、黒松のみ等を原料にしたもので、いろいろなきんつばがある中での小生の一押しです。お抹茶のお菓子にも良いです。 ...

老師通信 | 2020.02.15 Sat 23:36

「科学と禅」その7

JUGEMテーマ:禅   「科学と禅」その7 丸川春潭  3月になりました。未だ奈良のお水取りまでは寒い日々ですが、月末には桜が咲き始めます。    桜を呼ぶために、桜餅をウィキペディアで調べてみました。    関東風の代表として長命寺があります。小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いた、クレープ状のお餅。享保2年(1717年)、隅田川沿い長命寺の門番・山本新六が、桜の落葉掃除に悩まされて考案し売り出されたことから、「長命寺」または「長命寺餅」と呼ばれています。関東ではこ...

老師通信 | 2020.02.15 Sat 23:33

「科学と禅」その6

JUGEMテーマ:禅   「科学と禅」その6 丸川春潭  2月下旬は関東地方で最も寒さの厳しい頃であります。今年は雪も多かったですが、房総道場(四街道市)や坂東道場(潮来市)では、霜柱が苔を押し上げて枯らしてしまうので、本部道場(市川市)の苔山のように、冬季は落ち葉で覆うのが賢明であります。  この霜柱に因んだ、「霜ばしら」というお菓子が、仙台にあります。見栄えと云い、食べた感触と云い、ファンタスティックな銘菓です。丁度季節柄ご紹介しておきます。お抹茶のお菓子にもなります。 &nb...

老師通信 | 2020.02.15 Sat 23:27

「科学と禅」その5

JUGEMテーマ:禅   「科学と禅」その5 丸川春潭  松江のお菓子が出たら「若草」について語らない訳にはいけないでしょう。松江の三大銘菓の一つで、山川に勝るとも劣らない銘菓「若草」があります。  彩雲堂とか風流堂が有名ですが、山陰のようなところに、このような和風文化の粋のような格調の高い銘菓が伝統として継承されている日本文化の奥深さの素晴らしさを感じます。      最近の脳科学の知見から、科学と宗教の差異について見てみたいと思います。  有田秀穂(東邦大学医...

老師通信 | 2020.02.15 Sat 23:25

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