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アリオカルプス属 アガベ牡丹の概要とその育て方

和名:アガベ牡丹 学名:Ariocarpus Agavoides   アリオカルプス属のサボテン、今回はアガベ牡丹と呼ばれる品種です。なにより最初は、アリオカルプスのなかでも見た目から異質な存在であるように感じます。たしかに植物のアガベのような形をしています。   特徴は、細い疣が長く広がるその姿です。成長した株の大きさは8cmに達します。また色味は深めの緑色、綿毛が疣の先にひとつひとつ丁寧に付きます。   例に漏れずCITESにより絶滅危惧種に指定されているアガベ牡丹ですが、由来はメキシコの...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.10.19 Sat 13:51

アリオカルプス属 竜角牡丹の概要とその育て方

  和名:竜角牡丹 学名:Ariocarpus Scapharostrus   アリオカルプス属のサボテン、今回は竜角牡丹と呼ばれる品種です。この品種、どれも栽培が比較的難しい牡丹類のなかで、さらに栽培が難しいものに分類されます。何が難しいかと言うと、幼苗の段階でも、成長してからも腐ってしまいやすく、特に日本の夏季高温多湿・冬季低温という環境に耐えることが難しいのだといいます。   特徴は、ブラボアナスとヒントニーをかけ合わせたような、しかも少し肉厚な疣にあります。色味は深めの緑色、綿毛が疣...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.10.06 Sun 09:40

連山、青磁牡丹、黒牡丹、ブラボアナス・ヒントニーの種を撒きました(ダイソー100円電子レンジ調理器使用)

実生に完璧な仕様のダイソー「電子レンジ温野菜調理器」(108円税込)   国内外からサボテンの種子を手に入れ、今日はタイトルの通り、連山、青磁牡丹、黒牡丹、ブラボアナス v.ヒントニーの種を撒きました。土はかなり適当で、日向土、赤玉土、バーミキュライト、挿し芽土を混ぜたものです。   この前の黒牡丹(var. Elephantidens)が芽が出るまで4週間かかったので、なかなかうまくいかないなと思っているのですが、その一方、烏羽玉は一週間以内にぽこぽこ芽が出ます。種の保存状況や環...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.08.16 Fri 00:21

アリオカルプス属 ブラボアナスの概要とその育て方

和名:ブラボアナス 学名:Ariocarpus fissuratus var bravoanus   アリオカルプス属のサボテン、今回はブラボアナスと呼ばれる品種です。メキシコではかなり人気の高い品種だそうです。写真は自宅で栽培しているものですが、まだワンシーズンを越えていません。どんなふうに育つでしょうか。   特徴は、かなり縦に聳える疣が並んで育つその風貌にあります。他のアリオカルプス属が横に広がっていく傾向にあるのに対し、このブラボアナスは高さの面からみると、急峻なかたちで疣を伸ばしていきます。その末...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.08.04 Sun 20:58

アリオカルプス属 連山の概要・育て方と栽培状況

和名:アリオカルプス属 連山 学名:Ariocarpus fissuratus var. lloydii   アリオカルプス属、続いては連山です。連山は見分けやすいアリオカルプスで、丸みを帯びていて卵型の疣をランダムに広げます。やはりこれもアリオカルプスそのもので、成長がとても遅く、強光線を嫌い、遮光して育てる必要があります。すぐ日焼けしてしまうようです。   植え替えを行いながら育てていき、最大では25cmを超えていくようです。花をつけるのは8歳前後からと言われていて、実生からは辛抱が求められる品種であること...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.08.04 Sun 10:00

アリオカルプス属 亀甲牡丹ヒントニーの特徴とその栽培経過

和名:亀甲牡丹ヒントニー。学名:Ariocarpus fissuratus var. hintonii   亀甲牡丹に確かに似てはいるものの、亀甲牡丹オリジナルよりは疣の折り重なりが薄めに幾重にも広がっていくのが外見上の特徴で、加えてこの写真にも見られるように、綿毛が割と大きめに出る個体が多いのも特徴に思えます。   亀甲牡丹ヒントニーはとても最近発見された種で、1997年にアリオカルプス・ブラボアヌスの下位品種として周知されたそうです。そのため、たしかに日本の栽培者のサイトでも「比較的新しい種で…」な...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.08.04 Sun 09:39

アリオカルプス属 黒牡丹・姫牡丹系についての特徴及び育て方備忘録

アリオカルプス属の特にkotschoubeyanus系についての育て方備忘録。   左右ともに黒牡丹(var elephantidens)   ・Ariocarpus kotschoubeyanus var elephantidens(南部黒牡丹)  一般にいう、黒牡丹はこれを指す ・Ariocarpus kotschoubeyanus var sladkovskyi(西部黒牡丹)  一般的な黒牡丹と比べて表皮のテクスチャが滑らかな点が特徴 ・Ariocarpus kotschoubeyanus var albiflorus(白花姫牡丹)  黒牡丹より一回り小さい亜種。白い花が咲く ・Ariocarpus ko...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.08.03 Sat 16:50

アリオカルプス属 亀甲牡丹“ゴジラ”を迎えました

和名:亀甲牡丹“ゴジラ” 学名:Ariocarpus fissuratus cv. 'Godzilla'   アリオカルプス属のサボテンに魅せられてしまっているのですが、黒牡丹に続いて今回は亀甲牡丹“ゴジラ”と呼ばれる品種です。   特徴はその名の通り、葉にゴツゴツがあり、これをもってゴジラのようだとして品種名となったようです。この亀甲牡丹の突然変異種は日本人によって作られたそうです。そのため、当然ながら亀甲牡丹の亜種として扱われています。   この品種もまた成長が極めて遅く、な...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.08.03 Sat 05:32

アリオカルプス属 黒牡丹、希少サボテンの概要とその育て方

我が家の黒牡丹(こくぼたん)、学名Ariocarpus kotschoubeyanus。   烏羽玉(ロフォフォラ属)の次に好きになったサボテンがこの黒牡丹。読み方は「くろぼたん」ではなくて「こくぼたん」と読むのが正しいそうです。学名も読みにくいですが、アリオカルプス属のコトスコウベヤヌスといいます。   この黒牡丹、特徴があって、まずは形。サボテンに見えないのもたまらない。星型のように連なった形葉(正しくは茎が変形した「疣(いぼ)」)が成長するに従って広がっていってたいへんかわいい。それと、雰...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.08.02 Fri 01:30

烏羽玉実生日記_発芽まで

去年からサボテンを育てています。サボテンの種はとても小さく、ごま粒よりもさらに小さいのですが、芽が出るとほどなくその種の特徴が現れてきてとても興味深く育てることが出来ます。 ところでまずこれが烏羽玉の種。   最初は右も左もわからず、とにかくただ検索して情報を集めるのみ。少なくともいまの段階でわかったことをまとめておいて、だんだんと自分wiki化していこうと思います。まずは種から発芽まで。   1. 発芽させるため、水分を充分に含ませたキッチンペーパーやティ...

死はいつもそばに、かしこ | 2019.07.25 Thu 03:34

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