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JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜わたしを離さないで、カズオ・イシグロ著なんとなく外国の本が読みたいなーとイギリスコーナーで手に取った1冊。タイトルも著者も、この方がブッカー賞を取られた事も知ってたし、映画化された事も知っていた.....けどどんな内容かは知らなかった(笑)。内容は重いけれども久々に「よかった」と思った1冊です。主人公の女性が淡々と語る形で話は進んでいくのですが、その言葉の数々が私の中にじんわりじんわりしみ込んで、気付くと何とも言えない想いが私の中にも。何も知らない子供時代か...
BT : MEMO | 2013.02.11 Mon 11:53
訪問者 (祥伝社文庫) 相変わらず、達者な作者。 謎と伏線を盛って盛って引っ張ってポン! 映像が浮かぶような作品。訪問者は誰なのか、主人公の親友の本当の死因は何なのか絡んで絡んで二転三転「まだ何かある。。。?」と思うラスト。恩田さんですね。サラサラっと2時間弱で読了JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜
棚から溢れた本 | 2013.02.06 Wed 14:43
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 昨日、BSでやってたシネマスペシャル東野圭吾の「手紙」本日のお昼に観賞いやー 東野圭吾はもちろん大好きで結構読んでますがこの「手紙」は読んだ事がなくて・・・映像から先に観るというパターンでしたが泣けた・・・・泣ける・・・ラストの小田和正の「言葉にならない」のメロディーがまた泣けたすごく深く、すごく考えさせられ「当たり前、当然やん」って気持ちと(←映画のシーンにもありますが)「そんな事、どーでもいいやんっ、いつの世代まで引きずんの?」って気持ちと正直、家族の誰...
miracle 5 girl | 2013.02.04 Mon 19:52
少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫) 美しくて、切なくて優しい。ファミリーポートレイトとはまた違う親子の描写だなあ。豪華絢爛な文体はなんか三島を現代に映した感じ。「女の人生ってのはね、母をゆるす、ゆるさないの長い旅なのさ。」にズギュンってやられましたJUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜
棚から溢れた本 | 2013.02.04 Mon 17:15
『和風総本家 十代目 豆助 オフィシャル フォトブック』テレビ大阪 , 森下泰樹 (jester) ・著( 新紀元社)『サンタクロースは雪のなか』アラン・ブラッドリー・著(創元推理文庫)『警察官の秘密がズバリ!わかる本―刑事ドラマより面白い たとえば、警官は発砲する前にホントに「撃つぞ!」と叫ぶのか?』謎解きゼミナール・著(河出書房新社)『銀の匙 Silver Spoon 6』荒川 弘・著(少年サンデーコミックス)『Fの迷宮』萩尾 彬・著(白泉社花とゆめCOMICS)『御かぞくさま御いっこう 日本の家族あるある編』もぐら・著(竹書房...
赤い月と青い星 | 2013.02.03 Sun 16:02
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜途中から関係なくなっちゃった、というのはともかく、トリビア的に興味を喚起するという意味ではこういう本はいいですよね。
どれだけ本を読んでないかを確認するためのブログ | 2013.01.29 Tue 11:29
三匹のおっさん いやあ 旦那と同年代のおっさんの話だw 有川ワールド全開 60歳になって、定年リタイヤし、系列ゲーセンに就職したおっさん1 古い悪友の居酒屋経営おっさん2、工場主のおっさん3、 ここにおっさん1の孫の悪にーちゃん、おっさん3の一人娘、 絡み合って、実にいい味JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜
棚から溢れた本 | 2013.01.29 Tue 10:55
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜JUGEMテーマ:読書ここらの知識は、引き上げ自体が大変だったということと、中国残留孤児問題の大雑把なところがまでが私の知識でした。この本は、素人がこれだけの資料を方々から集めて、まとめたということで、素晴らしい功績の本。ここまでまとめたなら、索引と文献一覧あると、さらに資料価値あがったろうに。(資料は、資料集成として別途出版予定らしい)
らくらくみず | 2013.01.27 Sun 18:47
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜JUGEMテーマ:読書第二次大戦前、中、後の子供たち16人の日記。国のためと兵士に志願する子供がいる。一方、兵隊が素敵と恋愛に夢中になる子供がいる。神風特攻隊員になりながらも、戦争を憎んでいる心からそれが発する子供もいる。国民の圧力も怖いし、国や大人による刷り込みも恐ろしい。
らくらくみず | 2013.01.27 Sun 18:46
山内きたーーーー。 これを読んでから、シリーズの相関図欲しいとおもった。 花咲シリーズの悪役ってか重要な役所で出てる山内練。こんな過去だったか。強いけれど脆く、大胆なのに繊細。これは一生ずっと、繰り返し読む。おすすめは文庫版で。下巻にサイド・ストーリー『ガラスの蝶々』が入ってるから。一気に頭に入って来たよ、この小説。UGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)
棚から溢れた本 | 2013.01.26 Sat 17:54
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