[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 活字中毒〜読書記録〜のブログ記事をまとめ読み! 全1,953件の1ページ目 | JUGEMブログ

>
活字中毒〜読書記録〜
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

活字中毒〜読書記録〜

このテーマに投稿された記事:1953件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c138/4341/
活字中毒〜読書記録〜
このテーマについて
読書感想文ではなく読書記録。
とにかく既読本を記録しておきたい!
このテーマの作成者
作者のブログへ:「happycome2」さんのブログ
その他のテーマ:「happycome2」さんが作成したテーマ一覧(2件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

無観客試合が起きないよう

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「異端のチェアマン 村井満、Jリーグ再建の真実」 宇都宮徹壱 著 集英社インターナショナル 発行 集英社 発売 2月12日に読み始め、2月23日に読了。   第5代チェアマンは異端の人だった。 どこが異端だったのか。 今までのチェアマンはサッカー界の中、あるいはクラブ関係者から選ばれていた。 だが村井チェアマンは元リクルートの重役というビジネス界の出身。 さらにいえば生粋の浦和レッズサポという初のサポーター出身のチェアマンということもできる...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.23 Fri 21:35

この痛みと哀しみは消えぬ

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「頬に哀しみを刻め」 S・A・コスビー著 加賀山卓朗 訳 ハーパーBOOKS 2月11日に読み始め、2月17日に読了。   昨年「黒き荒野の果て」を読んだS・A・コスビーの日本での最新作にして、2024年版『このミス海外部門』の1位に輝いた犯罪小説。   主人公は、造園会社を経営する黒人のアイク。 舞台となるヴァージニア州リッチモンドでは、いまだ黒人への差別が見られる。 意識下の黒人への差別は前作でも見られたが、今回の作品ではさらにLGBTQプラス...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.18 Sun 22:19

孔子から魯迅までの人物伝

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「奇人と異才の中国史」 井波律子 著 岩波新書 2月7日に読み始め、2月11日に読了。   今年の1月末日に、JR中央線阿佐ヶ谷駅前にあった書店の書楽阿佐ヶ谷店が閉店した。 当初は1月8日に閉店と発表されていたが、その後ある交渉が進んでいて、1月末日の閉店と変更された。 ある交渉とは、同じ場所に書店が入る交渉であり、それは2月10日に同じ場所に八重洲ブックセンターが開店することが発表されて明らかとなった。 書楽は、今の部屋に引っ越してきてから...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.14 Wed 22:41

厚い厚い百鬼夜行シリーズ

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「文庫版 塗仏の宴 宴の支度」 京極夏彦 著 講談社文庫 2月2日に読み始めて、2月10日に読了。   今年の前半は、毎月のように京極夏彦の『百鬼夜行』シリーズを読もうと思っている。 昨年のミステリランキングで、このシリーズの最新作「鵺の碑」が上位にランクインした。 そこでこの作品を読むことにしたが、最新作を読む前に、今まで読んでいないシリーズ作品を読もうといういつもながらの私の習性が頭をもたげた。 コンプリートしたがっちゃうんですよね。 ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.13 Tue 22:16

もひとつ藤井八冠の対談本

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「考えて、考えて、考える」 藤井聡太 丹羽宇一郎 著 講談社文庫 1月29日に読み始め、2月2日に読了。   2月8日、将棋の藤井聡太八冠が王将戦のタイトル防衛を果たし、タイトル戦20連覇という前人未到の偉業を達成した。 今までは58年前のもので、大山康晴十五世の19連覇が連続防衛の最多記録だった。 藤井七冠が八冠目を獲得すべくタイトル戦を戦っている最中に出たのが、ノーベル賞受賞者山中伸弥教授との対談本「前人未到」だった。 今回読んだ本は八冠獲...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.09 Fri 23:20

その本の存在を知って40年

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「一九八四年[新訳版]」 ジョージ・オーウェル著 高橋和久 訳 ハヤカワepi文庫 1月26日に読み始め、2月1日に読了。   「動物農場」と並ぶジョージ・オーウェルの代表作。 私がこの題名の本の存在を知ったのは、1984年、ある音楽雑誌を読んだときだった。 今年ジョージ・オーウェルの「1984」からインスパイヤーされたアルバムが出ると予想したが、それがヴァン・ヘイレンだとは思わなかった、といった内容だったと記憶している。 当時の私は「1984」も、ヴァン...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.08 Thu 22:39

その関係は微妙にして絶妙

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「馬場・猪木をもっと語ろう!」 小佐野景浩 二宮清純 著 廣済堂新書 1月22日に読み始め、1月28日に読了。   昨年の秋、アントニオ猪木の一周忌のタイミングで猪木関連の本が何点か出版されたといったことを書いた覚えがある。 この本も昨年11月の刊行で、そういった類の一冊だと言っていいだろう。 あまり深くは考えずに、『はじめに』を読んだ。 すると、この本は「昭和プロレスを語ろう!」の続編としての位置づけになるといったことが書かれていた。 先...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.06 Tue 22:12

そして警部はまた謎を解く

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「可燃物」 米澤穂信 著 文藝春秋 1月21日に読み始め、1月23日に読了。   2023年の国内ミステリで、3冠を獲得した短編集。 私が持っている2刷の本の腰巻きにも、大きく『3冠!』と書かれていてアピールしている。 オヤっと思ったのは、3冠のうち『このミス』が一番大きな文字で書かれていて、「週刊文春」「このミステリが読みたい!」がやや小さな扱いになっていること。 週刊文春は言うまでもなく文藝春秋から出ている週刊誌。 今までであれば、「週刊...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.02 Fri 22:37

アシストのアシストが好き

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「GIFTED」小野伸二 著 幻冬舎 1月13日に読み始め、1月21日に読了。   昨年をもって選手生活にピリオドを打った天才・小野伸二の、自伝といっていいだろう。 読んだのは今年になってからだが、購入したのは昨年の12月17日。 この日を中村俊輔の引退試合があった日と記憶している人も多いだろう。 この試合にシンジも参加しているが、午前中は草薙陸上競技場で試合をしている。 第6回駿河屋サッカー教室の目玉として、シンジ率いるSHINJI FRIENDS vs ラモス瑠...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.01.30 Tue 22:00

確かに区切りといえる作品

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「暗殺者の屈辱(上・下)」 マーク・グリーニー著 伏見威蕃 訳 ハヤカワ文庫NV 1月7日に読み始め、1月20日に読了。   目立たない男『グレイマン』シリーズもこの作品で12作目。 今回戦う相手はロシア。 ロシア・ウクライナ戦争が起こったことと密接に関わっている展開となっている。   題名に使われている『屈辱』だが、これは渡してはいけないデータをロシアの諜報機関に奪われたことから来ているのだろう。 こんなことは今までの作品では書かれ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.01.29 Mon 22:51

このテーマに記事を投稿する"

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

全1000件中 1 - 10 件表示 (1/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!