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8月も半ば、毎日暑い。 暑い、暑いと日本からのニュースが伝えている。 そういえば、ここ南カリフォルニアでは この数日 過ごしやすい日が続いている。 が、油断すると 30度を優に超える暑い日がやってくる。 要注意だ。 毎年 暑さが苦手になっていくような気がするこの頃、 暑いのは ほどほどにお願いしたい。 日本とこちらの一番の違いは こちらには 熱帯夜は ほとんどないということかもしれない。 これは助かる。 同じ暑さ(熱さ)なら 情熱のほうが...
アメリカ事情 from Mitsuko | 2016.08.09 Tue 04:45
JUGEMテーマ:川柳、俳句、短歌を作る。 海からの夏日に眩む屋久の朝 (夏日受け海きらめくや屋久の朝) (高木美津子) 季語 夏 亡父の愛した島 屋久島に久しぶりに行った。 この美しい島、いつまでもこのままでいて欲しい。 <俳句の名手になりたいが?> 以下__「 今はじめる人のための俳句歳時記」角川学芸出版編より 書店にはあまたの入門書が並んでいる。 それらを丹念に読めば名手になれるはずだが、 うならないのが俳句のむずかしいところ。 とにかく物怖じせず...
アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2016.06.16 Thu 05:43
グアンがりアッポポぎどどショックだわ油断禁物愛のゆくへは もうすぐバレンタインデー、あなたの愛の行方はいずこに? 「独自の表現で」 昨年の暮れの「NHK短歌」を見た。 栗木京子さんという方が選者をしていた。 その中で擬態語について話をされていた。 擬態語というのは音がでない状態を表現する言葉。 「キラキラ」光る、「フラフラ」歩くなど。 このような共通の表現として確立している擬態語だが、 こと短歌を詠むにあたっては 「当たり前でない新鮮な擬態語を使うほうがいい。自分で作ってもいい」 ...
アメリカ事情 from Mitsuko | 2016.02.02 Tue 07:53
年初めはことさら日本人だなと感じる気がする。 たとえ20年のアメリカ暮らしで変な日本人になっているとしても。 襟を正して 年頭の誓いをするのもその一つ。 今年こそ、今年こそはXXするぞ!と誓う。 ところが、人生長くなってくると毎回真新しい誓いが見つからなかったり 誓ったけれどできなかったことが増えてきて 毎年同じ誓いをするなんてことも・・・。 でもね。この辺で なんか目新しいこと 見つけよう! 今年こそ去年と違う今年こそ (子猫) 「川柳...
アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2016.01.08 Fri 04:55
日々つづるメモで真黒(まくろ)き古暦(高木美津子) 季語=古暦 冬 12月の季語 今日は土曜日、12月5日だ。 もう、日にちも変わろうという時刻。 12月も最初の週が終わる。 毎年思うけれど 11月の終わりのサンクスギビングホリデーのころから 12年、お正月は あっという間に過ぎてゆく。 この時期、お休みが集中しているから なんか普段忙しく働いている人たちは うれしそう。 クリスマスの前後から1月1日まで まとめて休みを取る人が多い。 学...
アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2015.12.06 Sun 16:29
明後日(2015年11月25日木曜日)は アメリカ中が待ち望んでいるサンクスギビングの日。 サンクスギビングって何? それは、ご馳走の日。 その由来は ピューリタンの新大陸への入植とその苦難の歴史が深くかかわっている。 詳しくは ↓ http://americajijo.jugem.jp/?eid=661 が、だーれもそんなことに頓着しているようにはみえない。 伝統となっている大きなターキーを焼き 家族や友人が集まって 日ごろのもろもろに感謝をしつつ ご馳走を食べに食べる。 そして、木曜日が終わると、ブラ...
アメリカ事情 from Mitsuko | 2015.11.25 Wed 04:26
11月になり、数日前、冬時間になった。 その日を境に、一時間 時間が遅くなったばかりなので まだまだ体が一時間の時差を感じている。 今夜も 早めに寝ようと早々と部屋へ。 だから、家の中は 8時過ぎには すっかり真っ暗になった。 部屋で 12月号の俳句の原稿など書いていると なんだか居間が騒がしい。 うちの番犬ケニアが、暗闇の中でしきりと吠えている。 あんまりうるさく吠え続けるので 何事かと見に行くことに。 しかし、家の中は、自分の部屋以外は 真っ暗で、薄気味悪い。 その暗闇に向...
アメリカ事情 from Mitsuko | 2015.11.05 Thu 15:39
またまた 一時的に 短歌にはまっている。 どうして、こんなに楽しいのかしら。 短歌を作るのって。 穂村弘著「初めての短歌」なる指南書に運命的な出会いをしてしまったのが 運の付きだったと思うのだが・・・。 ついこの間まで 一番遠いところにあった短歌に夢中な私。 なにしろ心を打つユニーク且つまっとうでない表現をめざしなさいと 穂村さんはいうのだ。 そんなものを歌にするって 面白すぎる。 丑三つ時腹の不調で目が覚める 体中から悪事...
アメリカ事情 from Mitsuko | 2015.10.10 Sat 16:34
なんとなんと 気がつけば 10月になってしまったよ。 10月といえば、 31日、ハロウィーン。 今年は 土曜日だから いやがうえにも盛り上がりそうだね。 で、一句詠んでみたよ。 ハロウィンに一番近いノーメイク(高木子猫) 怖いですねえ。 年々 ノーメイクが恐ろしくなっていく!! ハロウィンのトリビアを過去記事から ↓「ハロウィーンのキャラクターたち」 http://americajijo.jugem.jp/?eid=637 ↓「ハロウィーンの始まりは...
アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2015.10.07 Wed 14:17
<モノに託して詠む> 俳句は「モノに託して詠む」のが基本です。 どこに何があるかということを述べるだけで、 たくさんの想像を広げる句になるのです。 __「これから始める俳句」神野紗希著より モノを的確に表現できれば、そこから無限の世界が広がっていく。 「五七五では短すぎて何も表現できない」と消極的に考えるのではなく 「五七五の世界は無限だ。十七音しかないから余白は宇宙にまで 拡大して行くことができる」と考えるほうが 創造的だ。 想像の...
アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2015.09.06 Sun 06:56
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