[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 囲碁のブログ記事をまとめ読み! 全910件の24ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

囲碁

このテーマに投稿された記事:910件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c146/3689/
囲碁
このテーマについて
囲碁に関することなら何でもOKです。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「kyohten」さんのブログ
その他のテーマ:「kyohten」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29 >

一力遼が碁聖戦の挑戦者に

昨日打たれた碁聖戦挑戦者決定トーナメント決勝戦、張栩vs一力遼は、一力の4目半勝ち。羽根直樹碁聖への挑戦者は一力と決まった。一力は過去5回もタイトル挑戦して相手は全て井山で全てボコられた。それでちょっと休んでたら芝野が三冠に…この悔しさは本人でないとわかるまい。自ら勤務する会社が主催する棋戦で優勝すればおそらく(ていうか間違いなく)史上初だろう。そもそも一力は前期の挑戦者決定トーナメント決勝戦で羽根に負けて、羽根が許からタイトル奪取した。許は当然一力が来ると思ってたら(文字どおり?)虚を...

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.06.30 Tue 16:55

芝野虎丸が十段奪取、三冠に

いやーこの碁はひどいひどすぎる。芝野が見損じして大石がコウで取られたのに対し、村川が見損じして一手パスのような「手入れ」をして負け。なんじゃこりゃ…これがタイトル戦かよ。芝野は井山と並ぶ三冠で二強時代を現出。芝野一強になっていく過程は見えた。しかしこんな碁を打っているようじゃあダメだ。やはり井山が芝野を倒して、芝野にはさらに覚醒してもらわなければならない。とにもかくにも井山の史上最年少記録をいとも簡単に更新していく芝野は「持っている」のは間違いない。20歳で三冠は尋常ではない。勝負の世界...

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.06.26 Fri 17:03

第3局

昨日から本日にかけて打たれた本因坊戦第3局、黒番芝野・白番井山。 なんだろうこの局…まず右上の変化は白が無理気味に思ったが結局無事に生きて、左上の変化も白が無理気味に思ったが結局黒を取った。もちろん黒の大石の方は生きだが…そこまでが初日。まあでも中央の白一団も弱いし、黒もこれからと思った二日目、白が種石を取って黒が外勢を得た。あとは右辺の黒模様がどうなるかだが、ごちゃごちゃやって白が右下隅を取った…これでは白が良い流れだろう。黒は左下隅三々に突入したが、なんと驚いたことに...

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.06.23 Tue 18:12

第3局

再開された十段戦第3局、黒番村川・白番芝野。 なんだろうこの碁…中盤までは互角〜黒少し良しくらいで進んでいたように思うが(とは言っても午前の終わりに右辺のオサエを打たず右上のカドに行って右辺をオシ出られたのは理解不能。下辺を生きたのは流石だが…)、なんか黒が突然右辺白を無理矢理取りに行って失敗して終わった、という感じ。白中押し勝ち。 うーん、やっぱ村川では芝野に敵わないか…そもそも大技で決めてやろうという心がけが良くない。それは劣勢の時の選択肢であって、しかも劣勢の時で...

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.06.17 Wed 16:46

第2局

昨日から本日にかけて打たれた本因坊戦第2局、黒番井山・白番芝野。 この碁はヘボアマにはよくわからないが、序盤からなんとなく黒の言い分が通り続けているような感じがした。例えば右辺のカタツキとか、あれで白が低くケイマにスベって黒が手厚く上にマゲる形になるとは…もちろん右下隅で白は一手得をしたのはわかるが、右辺のコスミ受けが必要なら得は一手分は無さそう。封じ手の時点では、そこから中央左下の黒と右辺の黒が繋がったら、よく言われる「弱い石どうしが繋がる」のであり碁は終わりという形だろう。と思っ...

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.06.14 Sun 17:48

工夫

NHK杯の対局場の設営状況や解説者と司会者の位置状況。コロナ感染の危険を最小化した上で対局と解説を実現する工夫がなされた。これだよこれ。あらゆる業種でこういう工夫をしていくしかないし、工夫ができないなら廃業するほかないのである。

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.06.07 Sun 19:12

第1局

コロナのために第1局第2局を中止して第3局が第1局に繰り上がった本因坊戦が昨日開幕。本因坊文裕に挑戦するのは芝野虎丸。握って、黒番芝野、白番井山。 この碁は凄い。右上で白が反発して白の大石がコウになったが黒はガッチリ厚く打った。封じ手の時点では地合は若干白が先行した気もするが黒は厚くて互角の形勢か。何が凄いって、封じ手以降の右下白の一団が危なく見えて、あれ逆に下辺の黒の一団が危ないのかと思ったが、やっぱり白が取られたぜ。しかも下辺黒が生きてしまい、攻め取りにすらならなかった。こりゃオワた&he...

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.06.03 Wed 22:05

今日の囲碁雑感

第1回野狐囲碁人気争覇戦は、中国の棋戦なのに、中国ルールではなく地合で争い、コミも6目半とのこと。これはほぼ日本ルールである。石を数えるのではなく地合を争うのも重要だが、やはりコミ6目半が決定的である。AIによって「最も対等に近いコミ」は「6目半」と結論が出た。中国ルールはコミ7目半であり、従って明らかに白有利であり、対等の戦いではない(中国ルールはその理論上コミを2目ずつしか動かせないので、コミ6目半にできない。コミ5目半に戻したら明らかに黒有利になる)。これは注目すべき事象である。対等で...

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.04.20 Mon 13:19

芝野虎丸が本因坊文裕への挑戦者に

昨日打たれた本因坊戦挑戦者決定プレーオフ、芝野vs許、結果は芝野の中押し勝ち。じっくりした流れから大ヨセでコウ争いが勃発し、時間を残していた芝野がしっかり勝ち切ったというところか。芝野は20歳にして既に大成している。井山にとって最強の挑戦者であり、また、井山の番碁で周囲が最初から「井山が負ける」と思う最初の回となるだろう。かつて直木三十五は言った。「碁打ちは羨ましい」「(碁は)無価値と言えば絶対無価値で、価値と言えば絶対価値である」と。コロナ禍で世界が大変な状況下で、碁打ちは盤上に全てを注ぐ。

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.04.07 Tue 10:07

プレーオフ

昨日打たれた本因坊リーグ最終一斉対局の結果、芝野と許でプレーオフ。その他残留は一力と羽根。河野・志田・横塚・山下は陥落。時代は「今までの覇王井山に挑戦する、令和三羽烏」であることが明白になった。羽根は現役タイトルホルダーの意地。志田と横塚は残留の器でない。河野は先の棋聖戦が最後の輝きの可能性あり。山下は急激に負けだしており、平成四天王で最も早く「過去の人」になったか…力碁は歳をとると急に勝てなくなる。井山からすれば芝野はもちろん最も厳しい挑戦者だが、許も3-0で井山時代を終わらせた棋士であ...

貧乏庶民の法的思考3 | 2020.04.04 Sat 11:49

このテーマに記事を投稿する"

< 19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29 >

全910件中 231 - 240 件表示 (24/91 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!