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芝野虎丸が史上初の十代名人に!!

張栩投了ーーーー虎丸名人誕生ーーーー19歳10ヶ月、井山も成し得なかった大偉業!! そもそも十代で公式七大タイトル自体が史上初、それも大三冠の一角の名人で。未成年名人は未来永劫不可能であろう。もう虎丸しか見えない。井山は平成までだった。令和は虎丸の時代だ。虎丸は一力や許よりはるかに器が大きい。年末には二冠、来年には四冠くらいになってもおかしくない。再来年に七冠制覇も有り得る。張栩が史上初の五冠になり、わずか3年やそこらで井山が五冠になった。それがもっと早い展開で起きるのだ。時代が大きく動いた。...

貧乏庶民の法的思考3 | 2019.10.08 Tue 19:07

ダイレクト三々

「AI時代の新定石 ダイレクト三々 基本と応用(著:一力遼、発行:日本棋院)」を買って読んだ。ダイレクト三々はアマとしても打ってはみたいが使い方がわからず、この本は時宜を得ている。全239頁のうち62頁(26%!)もアマの碁を使って説明しているのは減点材料だが(ダイレクト三々の使い方を知るのにアマの碁など見たくない)、基本的には良書である。辺の星から2路寄せてハサむのが基本とは、教えてもらわなければわからない(教えてもらったからといってその後を上手く打てるわけではないが…)。それにしても囲碁は3年半...

貧乏庶民の法的思考3 | 2019.10.06 Sun 19:14

第4局

昨日から本日にかけて打たれた名人戦第4局、黒番芝野・白番張。 10までコゲイマや一間が多い「古風な」立ち上がり。しかし左下から今風に。右上の白ハネた時に黒ツケが才能を感じさせるが研究されている手のような気がする。それにしても白は中央2子より右上隅を優先した方が良かったのではないか…左辺で黒がサラサラと打ってケイマを利かして右辺に手を戻したところで、ひょっとしたらもう黒勝ちの碁なのかもしれない。恐ろしい。封じ手以降の右辺のシノギは白これ以上の贅沢は言えないと思うのだが小さいのだろう。そし...

貧乏庶民の法的思考3 | 2019.09.26 Thu 21:57

珍形

昨夜の竜星戦決勝は、一力の勝勢から上野の勝勢になって、最後は「両コウ付きのカケ目生き」というとんでもない珍形で一力が大石をシノいだ(上野がうっかりした)ことにより一力の勝ちとなった模様。早碁だから仕方ないが、一力も一旦勝勢になってから敗勢に追い込まれるとはまだまだである。上野も強い女流の典型で、布石が下手だが戦いに強い。でもそれで天下を取れば誰も文句を言えないのだ。そもそも女流がなぜ天下を取れないのか不思議で、中韓含め未だに、女流で男性トップ棋士と同等の高みに到達したのはゼイノイしかいない。...

貧乏庶民の法的思考3 | 2019.09.24 Tue 16:44

芝野虎丸が王座戦の挑戦者に

昨日打たれた王座戦挑戦者決定トーナメント決勝戦は、許家元vs芝野虎丸。結果は芝野の中押し勝ち。井山裕太王座への挑戦者は芝野虎丸と決まった。やはり芝野は覚醒している。この碁も劣勢に見えたが、芝野の内心はどうだったか。これで井山は天元戦で許、王座戦で芝野、と最も若くて生きがいい挑戦者に二正面作戦となった。名誉称号獲得のため非常に高い壁である。そう、井山から見ても壁なのだ。ここが「井山を若手が超える」分水嶺になりそうな予感がする。若手はみんな、井山を見て育っている。井山の「打ちたい所に打つ」これはAI...

貧乏庶民の法的思考3 | 2019.09.21 Sat 12:20

第3局

昨日から本日にかけて打たれた名人戦第3局、黒番張、白番芝野。 この碁は凄い。本当に凄い。この打ち回しは芝野、世界最強だ。あまりにも格の違いを感じさせる。やはり第1局は若さが出ただけだった。こんな地の無い打ち方、苑田じゃあるまいし、こんな打ち方で一局を纏められるのは天才としか言いようがない。もう張だから負けるんじゃない。こんな打ち方されたら誰でも勝てない。この一局で芝野は完全に覚醒した。ただの勝ちじゃない、ここから芝野最強伝説が始まる勝ちだ。

貧乏庶民の法的思考3 | 2019.09.18 Wed 18:34

こんなに面白い 世界の囲碁ルール

「こんなに面白い 世界の囲碁ルール」(著:王メイエン、発行:日本棋院、2019年4月30日)は大変有意義な本である。定石や布石の本はすぐに古びるが、これは囲碁ルールの問題の所在を明確にした「基本書」として広く長く活用されるべきである。管理人は既にメイエンの囲碁ルールの解説を他の本で読んでいるが、新たに知った事実も多い。中国が囲碁ルールの統一を目指しているという覇権主義、これは問題である。これに対するメイエンの「囲碁ルールは既に統一されている」という指摘は鋭い。AIによりコミは6目半が唯一の正解であり最...

貧乏庶民の法的思考3 | 2019.09.16 Mon 19:43

第2局

昨日から本日にかけて打たれた名人戦第2局、黒番芝野・白番張。 この碁は芝野のシノギが素晴らしい。白の勢力圏で分断されてかなり危険に見えたが、まず一つをシノいで、張がもう一つに狙いをつけても芝野は平気で地を稼ぎ、猛攻も読み切っていたか、もう一つも鮮やかにシノいだ。黒中押し勝ち。 芝野、これだよこれ。前局は張の幻惑手に幻惑され若さを露呈してしまったが、今局は落ち着いて打てた。落ち着いて打てば張は芝野の敵ではないということは、前局の二日目午前までで示されていた。これで張は井山に王座戦でやられた...

貧乏庶民の法的思考3 | 2019.09.11 Wed 18:47

【報告】ブログを移転することにしました。

ブログを移転することにいたしました。 引っ越し先のブログ「囲碁・将棋についてつぶやくブログ(はてなブログ版)」はこちらをクリック 今後は、上記ブログにお立ち寄りくださるよう、お願い申し上げます。 JUGEMテーマ:囲碁

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.09.03 Tue 12:22

【囲碁】史上最年少記録の勝利の一局

【テーマ図】↓この棋譜をごらんになったかたはいるだろうか? 黒は女流棋士T、白は日本棋院期待の最年少棋士Nである。 実戦は白が86手目(△)と打ったところである。 形勢は私にはわからんが、地合いは黒が先行しているので、白は左辺か中央でかなりパンチを入れないと苦しそうである。 【想定図(というか、普通の発想)】 ↓普通は、黒1と逃げるだろう。あたりなんだから。 すると、白2、黒3以下となり、黒は白をシボル形となる。 これで、黒が大いに有望だとおもうのだが・・・。 【実戦図(まさかこうなるとは・...

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.09.03 Tue 00:58

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