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■2日目(平成19年5月16日 水曜日) 大井川鐵道井川線(南アルプスあぷとライン) 長島ダム駅を発車してすぐに見えた湖は、 長島ダムによって堰き止められて出来た接岨湖(せっそ湖) 昨日見た寸又ダム湖と比べて緑色が濃いからか、神秘的な感じは受けない。 平成15年のNew!わかふじ国体カヌー競技が開催されたという 奥大井接岨湖カヌー競技場 列車は、その奥大井接岨湖カヌー競技場の目の前にある平田駅(ひらんだ駅)に軽く停車し すぐ再出発。 行く手にレインボーブリッジが見えてきた。 レ...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:51
■2日目(平成19年5月16日 水曜日) 大井川鐵道井川線(南アルプスあぷとライン) アプト機関車を連結してアプトいちしろ駅を発車したトロッコ電車。 トンネルを抜けると、 右に大井川、前方にちらっとコンクリートの壁が見えてきた。 振り返れば、 後ろから力強く私たちの乗る列車を押すアプト式機関車が見えている。 川の対岸下方にアプトいちしろキャンプ場 前方に見えたコンクリートの壁は長島ダムだった。 でかいような、そうでもないような・・・。 (長島ダムの手前に架かってい...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:51
■2日目(平成19年5月16日 水曜日) 井川線(南アルプスあぷとライン) 相方と私の乗るトロッコ電車は、 アプト機関車が待機しているアプトいちしろ駅へと入っていった。 先ほど、山の上から見下ろしたアプトいちしろ駅前の吊り橋 そして大井川ダム 山の上の方に、寸又峡温泉から乗ったバスが通った道が見えていて、 あそこでバスは一時停止してくれたわけだ。 午前9時40分、アプトいちしろ駅に停車 では、一旦、電車を降りて、アプト機関車連結作業を見学しよう! > ...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:50
■2日目(平成19年5月16日 水曜日) 井川線(南アルプスあぷとライン) 奥泉駅 トロッコ電車に乗り込んだ相方と私。 列車内は天井低めでこぢんまりとしていて、 座席配置は横に2−1となっていた。 私たちが乗り込んだ車両は隣の車両と行き来できない。(全部の車両がそう?) 午前9時30分、列車は奥泉駅を発車。 私たちは、奥大井湖上駅で電車を降りて奥大井湖上駅周辺を散策した後 下り電車に乗って引き返してくる予定となっている。 窓から入ってくる風が心地よい・・・。 乗...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:49
■2日目(平成19年5月16日 水曜日) 井川線(南アルプスあぷとライン) 奥泉駅 (CANON EOS kissデジタルN, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC) 既にホームでまとまって列車を待っているのは旅モノツアーの皆さん。(ざっと数えて25名) 線路の向こう、木々の間に見えるのは大井川 写真に写っているここより上流にある大井川ダムの放流による増水注意の看板によれば、 放流の合図は、 「サイレンを1分間鳴らして10秒休止、その後再び1分間サイレンを鳴らす」 だそうだ。 奥泉駅の駅舎と駅員さん さすが...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:49
■2日目(平成19年5月16日 水曜日) 寸又峡温泉 午前8時30分、空の大鉄バスが2台連なって寸又峡温泉バス停にやって来た。 その内の1台は旅モノツアーの皆さんのためにやって来たバスで、 これでどうやら相方と私が立ち乗りとなることは無さそうだ。 午前8時37分、バス発車。 発車して間もなく、 「ここが金嬉老事件で金嬉老(きんきろう)が立てこもった「ふじみや旅館」です」 と、バスドライバーから説明あり・・・。 その「旅館ふじみや」 その後、寸又峡温泉入り口バス停でも何名か乗客を乗せ、 ...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:48
■2日目(平成19年5月16日 水曜日) 寸又峡温泉 午前7時25分、朝食。 (朝食場所は昨夜と同じ1階大広間) 湯屋飛龍の宿で食べる朝ごはんはこんな感じ そこそこ美味しく頂いた。 平日パックの1泊2食付き宿泊料金からいくと、 料理といいお風呂といい、かなりお得な宿泊パックだったと思う。 午前8時20分、チェックアウト。 その足で、湯屋飛龍の宿から徒歩1分の寸又峡温泉バス停へ。 このあとの予定は、 バスに乗り井川線(南アルプスあぷとライン)奥泉駅へ向かい、 奥泉駅からトロッコ電車に乗ることにな...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:48
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 寸又峡プロムナード 飛龍橋の上から下を流れる大間川までの高さは約70mあるとのこと。 高所恐怖症な私ではあるが下を覗いてみよう。 (CANON EOS kissデジタルN, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC) う〜ん、それなりの恐怖感。 下を覗いたタイミングが良かったようで、 水量がそれほど多くない大間川の他に一ネタ写っていた。 上の写真の部分拡大 写っている一ネタというのは、 大間川の川原を上流から下流に向かって歩くハイカーの姿だ。 (あとで気づいたのでは...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:42
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 寸又峡プロムナード 森林鉄道のために架けられたという飛龍橋 今や森林鉄道が敷かれていた面影は無い この橋を通るのは、 観光客と中電の車くらいか? 飛龍橋の下を流れる大間川の上流側 飛龍橋の下を流れる大間川の下流側 「夢のつり橋が飛龍橋の上から見えた」 という書き込みをインターネット上でいくつか見かけたが、 今のところ、 とても「夢のつり橋」が飛龍橋の上から見えるとは思えない雰囲気だ。 > [ 2007...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:42
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 寸又峡プロムナード 寸又峡プロムナードの折り返し地点、 飛龍橋が見えてきた。 そして午後12時28分、 相方と私は、大間川に架かる飛龍橋と湯山林道との分岐点に到着。 (尾崎坂展望台から徒歩7分) 今、歩いてきた尾崎坂展望台方向を振り返ってパチリ。 写真右に飛龍橋が架かっており、 写真左には湯山林道が続いている。 相方は、ここまで手を叩き続けながら歩いてきて正解! この辺りではやはり野生の熊が出没することがあるようだ。 観光地のみ...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:42
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