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■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 「夢の吊橋下り口」から始まる階段はこんな感じ。 (CANON EOS kissデジタルN, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC) まるで非常階段の様。 一歩一歩踏み出す度に、 これから点検作業に出かけます風な音がする縞鋼鈑が使われた階段だった。 階段を下りていく途中で、 中電の建物から出てきた中電職員の方たちとすれ違う。 彼らはまさに点検作業に行ってきた帰りなのだろう。 最初の\"行ってこい\" の階段を下りたところで、 振り返ってパチリ。 (写真左に見えている...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:36
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 二つに分かれた道の下り坂の方をクネクネと1回折り返すと ちょっとした駐車場風な平場に出た。(写真右に続くガードレールが下り坂) (CANON EOS kissデジタルN, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC) 「平場」=「坂の上から見えた河川パトロールカーが停まっている場所」で、 車や自転車はここまでしか来ることは出来ない。 (2つに分かれている道の内、メインの道はまだまだ通行可能) というもの、ここから先へ進むには、 この階段を下りていかなければならないからだ。...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:36
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 大間ダムを真横上方よりパチリ 縦に走っているのが大間ダムで、 ダムの上は観光客に解放していなかった。 中電の河川パトロールカーが停車中。 毎日パトロールに来るのだろうか? このダムも無人制御とか遠隔操作? 自転車2台も停車中。 観光客がここまでコイツに乗ってきて、 持ち主はただ今付近を散策中という感じか? どこから乗ってきたのか気になるところ。 寸又峡温泉までは車で来て、寸又峡温泉からここまで自転車? それとも、千頭駅辺り...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:35
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 坂道を下り始めると見えてきました夢の吊り橋 (CANON EOS kissデジタルN, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC) 夢の吊り橋まで行くには、 ここからまだそこそこ下っていかねばならないようだ。 案内板(警告板?)では、 夢の吊り橋を渡ったあとの上り階段についてだけ大変さを強調していたが 橋の手前の道は大したことがないのだろうか?(下りだから問題なし?) 見えている湖は、大間ダムで堰き止められてできたチンダル湖。 独特な青さがキレイ。 (手前、屋根が見...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:35
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 午前11時45分、天子トンネルを抜けると、 道が二手に分かれているのが見えた。 (CANON EOS kissデジタルN, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC) トンネルを抜けたとたん、 「ご苦労、ご苦労。相方君、下がりたまえ」 ということでか、 私の前に相方の姿は写っていない。(笑) 二手に分かれる道の内、右側の道は下り坂となっている。 案内板が示すとおり、 「夢の吊橋」に向かっている我々が進むのはこの右側の道だ。 右側の下り坂を下りる前に、 坂の上に観光...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:34
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 午前11時41分、 天子トンネル到着。(スタートして14分経過) (CANON EOS kissデジタルN, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC) 天子トンネルは長さ210m トンネルの途中でカモシカと出会うこともありかもしか。 案内板に書いてある書き方だと、意味がちと微妙だが、 この先にある飛龍橋が森林鉄道用の橋だったとのことなので、 「このトンネルも森林鉄道のトンネルだった」と案内板に書いてあることは 言いたいのかもしか。 こんなに小さなトンネル(長さはそ...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:34
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 午前11時38分、 見えてきたのは公衆トイレ。 (CANON EOS kissデジタルN, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC) 天子の香和家(てんしのかわや) のれんといい、 パッと見、日帰り温泉施設の様・・・ トイレの裏は、 手作り感溢れる椅子が並び、ちょっとした展望台になっていた。 浄化槽があるということで、 こんな所にあるトイレでも水洗便所。 時期によっては、 このトイレも観光客で大賑わいとなるに違いない。 そして、トイレの裏から見える景色...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:33
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 ゴーーーーッ!! ゴーーーーッ!! ガラガラ!! ドッスーーーーン!!! 突如谷間に鳴り響く轟音。 何だ? 何だ? と、相方と顔を見合わせる私。 謎の轟音は数秒間聞こえただけで、 その後はまた風の音が聞こえるのみ。 この轟音は、多分、谷間のどこかで発生した土砂崩れの音ではないかと思う。 寸又峡プロムナード上には落ちてきませんように! 谷間に鳴り響く轟音に恐れおののいていた我々二人に 追い打ちをかけるかのごとく、 寸又峡プロムナードは、そ...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:33
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 「寸又峡プロムナード」のスタート地点ゲート脇にあった 寸又峡環境美化募金箱に協力する相方の図。 募金箱というより、 そこそこ太い木をくり抜いて作られている募金木。 募金木の隣には、 大井川鐵道神尾駅名物「かみおたぬき村」から出張してきたのか 信楽焼のタヌキが座っていた。 募金木の隣には小屋(案内所)が建っていて、 その小屋にいたこの辺りを管理しているのであろう係員さんから 寸又峡イラストマップをもらう。 この小屋では、手作り...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:32
■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 寸又峡温泉 これから相方と私が行くのは、 「寸又峡プロムナード」という散策コース。 途中、急な下り坂や急な上り坂があるとのことだが、 歩数約7000歩の時間にして約90分のお手頃な散策コースだ。 「寸又峡プロムナード」と、 もう一つの散策コース「グリーンシャワーロード」の分岐点付近に建つ 寸又峡温泉周辺案内図に描かれた「夢の吊り橋」を指差す相方の図。 (CANON EOS kissデジタルN, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC) 「相方のこのポーズの写真から、足が付くこともあ...
明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:31
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