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カンボジア・ヴェトナム二人旅
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カンボジア・ヴェトナム二人旅

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カンボジア・ヴェトナム二人旅
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2012年12月から2013年1月まで夫婦で廻ったカンボジア、ヴェトナム旅行記
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カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(25) 『ホイアン点描−2』

 ホイアン土産で欲しいと思ったのは写真上にある『提灯』だった。どうせなら長さが1m位ある大きな提灯をと思い方々の店先を物色するが、今一つ、形、色などがピンと来ない。 大きな提灯でも構造が折り畳み傘と同じで畳めるようになっていて持って帰るには問題はない。何軒かの店では写真のように布地を張る作業をしていて、接着剤のゴム糊の溶剤が店先に漂う。 この提灯はそんなに古くから伝わるものではなく、1990年代半ばに竹で籠を作っていた人が寺から提灯作りを頼まれたのが始まりだという。 土産物、名物の始まりなどそのよ...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.06.09 Sun 22:21

カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(24) 『ホイアン点描−1』

 写真上はホイアンの写真をサーチすると必ず出てくる橋で『来遠橋』。16世紀の終わり頃に日本人が架けたというので今は『日本橋』という名称が定着している。 その昔、この橋の右側だか左側に日本人街があって、その数1000人を超えかなりにぎやかだったらしいが、徳川幕府の鎖国令で徐々に衰退、今では日本人街があったという伝承だけで、どこにどのようにあったかも定かでなく、関係する遺跡などはほとんどないようだ。 橋は木造で向こう側には御堂があって信仰の対象ともなっていて、橋の裏側の写真を撮ろうと行ったら何だかバラ...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.06.08 Sat 22:14

カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(23) 『世界遺産−ホイアンの街』

 ヴェトナムには今現在、世界遺産として文化部門で5ヶ所、自然部門で2ケ所が指定されていて、ホイアンは旧い街並みが1999年に文化遺産となった。 今回の旅行では他にヴェトナムで一番早く1993年に文化遺産に指定された次の目的地『フエ』、1994年、自然遺産指定の『ハロン湾』を巡ったが、世界遺産指定イコール観光地で、ユネスコが旅行業界のお先棒担ぎ、提灯持ちのような塩梅となって、本来の精神を逸脱している風潮が見え、嘆かわしい感じを持つが時代なのだろう。 ホイアンで泊まったホテルの部屋は奥まった中庭に面しベランダ...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.06.07 Fri 22:12

カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(22) 『ダナンに到着−ホイアンへ』

 時刻表によると列車は下車駅のダナンに11時51分に到着となっているが、ちょうど昼時の空腹を覚えた頃なので、ほぼ正確に運行されたようだ。中部ヴェトナムのダナン駅で降りる乗客は多く、特に外国人の姿が目立ち、これはダナンから車で30分位の所に世界遺産にも登録されている『ホイアン』があるためである。 写真上はダナン駅駅前の様子で、サイゴン駅と同じように蒸気機関車が野天に飾られていた。 乗客が駅舎を出ると、それを待ち構えるようにタクシーの客引きがやってくるのはどこでも同じ風景。 まずは腹ごしらえをするかと...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.06.06 Thu 23:36

カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(21) 『寝台車生活・沿線風景−2』

 カンボジアでは天気に恵まれ、移動中は陽射しを避ける毎日で、国境を越えてヴェトナム・ホーチミン市に入り、1日市内をブラブラしたまでは良かった。ところが夜7時に列車がサイゴン駅を離れて間もなく、屋根に何かが当たる大きな音と共に雨粒が窓に襲来して土砂降りとなった。 その雨も時々雨脚が弱ったり止んだりはしたが、急に湿度を増した中を列車は一定速度を保ってハノイに向けて北上する。 写真上は寝台車の窓越しに撮った写真だが、『QUANG NGAI』駅に停車した時の様子で、この駅は列車に張ってあった時刻表ではサイゴン駅...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.06.05 Wed 18:48

カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(20) 『寝台車生活・沿線風景』

 イギリス人のカップルが寝台車で同室と書いたが、写真上がその様子でこのカップルはおとなしく、一つ先の部屋にはアメリカ人グループが酒を飲みながら遅くまで騒いでいた。 アメリカ人はフレンドリーと言うが、初対面で『ハァーイ』などとのっけから言われると、子どもなら許せるがいい大人が言うのは『俺はあんたとそれほど親しくないよ』と思うが、これは人にもよる感覚なのだろうか。 その点、イギリス人はアフリカで英語を教えてもらった先生がそうだったせいか、私にはあのけじめのある物腰と発音のメリハリのある文字通りの...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.06.04 Tue 21:10

カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(19) 『ほぼ定刻に列車はホームを離れる』

 日本のような懇切丁寧、五月蝿いほどの乗車案内や、発車の合図がないのはヴェトナムも同じで、車内に入り荷物をベッドで広げている時に『ガクン』と連結器が音を立てたなと思ったら、それがホームを離れる発車となった。 既に外は真っ暗、街の様子を見ようと思っても家々の灯りが窓に映るだけ。写真上は寝台車両の中の様子で、4人ベッドで一部屋になっていて、壁などは化粧合板張りで安っぽいが、頑丈に作られたベッドやエアコンも適度に効き値段相応という所。 こういったコンパートメントではどういう素性の人と一緒になるか分か...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.06.02 Sun 22:15

カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(18) 『夜行列車に乗車』

 ヴェトナムのサイゴンーハノイ間を結ぶ鉄道は別名『統一鉄道』と呼ぶように、南北に長い国土を繋ぎ、その長さ1726kmあり、駅はその間に115駅ある。 細長い日本を北海道から九州までひと口に南北2000kmの長さと表現するから、全線を通して乗ると日本縦断と近い距離になり、サイゴン―ハノイを急行で通して乗ると40時間を超えるから相当なものである。 こちらは鉄道乗車の記録狙いではないから、サイゴンーダナン―フエ―ハノイと途中下車しては街見物をしながらのんびり乗り継いで行く。 写真上はサイゴン駅ホーム入口にあった告知ボ...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.06.01 Sat 22:32

カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(17) 『サイゴン駅にて』

 ヴェトナムと簡単に書くが正式には『ヴェトナム社会主義共和国』で、建国日は1976年7月2日である。 その前年の4月30日、サイゴンの南ヴェトナム大統領官邸に北ヴェトナム軍の戦車が塀を乗り越えた映像は目に焼き付いているが、現在の国の建国の父と知られるのが79歳で南北ヴェトナム統一前に亡くなった『ホー・チ・ミン』。漢字で書くと『胡志明』で、私にはこちらの方がしっくりする。 そのホーチミンにちなんで名前を変えたのがサイゴンで、何と戦車が乗り込んで戦争終結した3日目の5月1日に改称したから最初からの予定だったの...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.05.31 Fri 22:28

カンボジア・ヴェトナム二人旅 その(16) 『ホーチミン点描−2』

 ヴェトナムには間口の狭いペンシルのような建物が多いと書いたが、現地で聞いた話ではヴェトナムでは税金を取る時、間口に応じて課税されるという。当然、社会主義国とはいえ税金は極力払いたくないから間口は狭くなり、高さについては税金での制限がなく、4階、5階の細いビルが通りに林立するようになる。 これは土地の限られている都市部だけかと思ったら、広々とした田舎でも似たような細長いビルが軒を連ねているから地方も同じようだ。 写真上はゲストハウスに近いホーチミンならどこでも見られる路地で、両側の建物は4階...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.05.30 Thu 21:55

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