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アンコール・ワットの次はアンコール・トムへ。9年前の時はアンコール・ワットからトムまで近いだろうと思って歩いたが結構あって、そんな道を歩く人など地元民を含めて全く見ず、さぞおかしな観光客と見られただろう。 しかし道の両側は鬱蒼と樹が茂り日影を選びながら歩けば気分は悪くはない。この鬱蒼とした森の中から『キュンキュンキュン』と絶え間なく電子音が鳴り響いていて、耳障りだなと思ったが、これは地雷が埋まっているので森に立ち入らせない警告音と後で分かる。 カンボジアは内戦の時アンコール遺跡群を格好の要塞...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.28 Sun 21:33
年間200万人がアンコール遺跡を目がけて訪れると書いたが、その宿泊客を収容するホテルも相当増えた。 9年前の時は空港から町に入る大通り沿道がホテル工事ラッシュだったがそれらは完成し、もう少し立地条件の良い場所には名の通った高級ホテルが軒を連ねている。こういったホテルは宿泊客の金を自分のホテル内で落とすように作ってあるから、逆に雰囲気の悪い団体が街に出てこなくて良いかも知れない。 最初の写真は泊ったホテルで、今回のカンボジア・ヴェトナム旅行中で一番高い値段だった。と書いても確か28ドルくらい。 私...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.27 Sat 21:29
9年前に来た時は入場料が1日20ドル、3日有効チケットが40ドルだったと記憶しているが今回も同じ値段は嬉しいながら、やはり高いのではの印象が強い。 ここには年間200万人が訪れ売り上げは莫大。また世界各国のODAによる国力を誇示する遺跡修復合戦が繰り広げられていて、この入場料収益が遺跡保護に本当に費やされているのかどうか、政府の懐に入っているだけではないかの疑問も強い。 それでも、リヤカーバイクに乗って、森を見透かしながら堀の向こうに尖った塔が見え出すとやはり遺跡探訪気分は全開。 当然、ここには世界中か...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.26 Fri 19:44
前回、2004年にカンボジアへ行った時は、ヴィザをラオス・ヴィエンチャンのカンボジア大使館で取得した。平屋の大使館で時間が過ぎていたのに無理に頼んで受け付けてもらったが、今回はインターネットで取った。 家人の方はアセアン域内協定でノーヴィザ措置、こういった面で強いといわれる日本人の方がアセアン諸国では不便をかこつ。 カンボジアも進んだものだなあーと半信半疑でEヴィザに申し込み30ドルを支払うと、日を置かずにカラーのヴィザが送信され、それを印刷して入国時に提示すれば良いとなっている。 さて、マニラを...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.23 Tue 21:49
2012年年末から2013年正月にかけてカンボジア、ヴェトナムを家人と一緒に旅行したが、記憶の薄れない内に書き留めておきたいと思い始めることにする。 行きの飛行コースはセブーマニラーシェムリアップで、フィリピンの低価格航空のセブ・パシフィックがマニラーシェムリアップ間に就航したのが今回の旅の発端だった。 シェムリアップはアンコール・ワットなどのクメール遺跡群で有名な世界的観光地で、私は2004年にラオスで仕事を終えた後にシェムリアップに行っているが、家人は初めてだった。 写真(上)はマニラ国際空港のチ...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.18 Thu 22:45
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