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〜 新谷牧師のひだまりエッセイ 〜心にいっぷく ** ☆ 真理によって自由になる ☆ ** ホザナ通信2012年11月号より 落ち葉が舞う季節となり、吹く風が身にしみるようになりました。皆様、健康にはくれぐれもお気を付け下さい。 さて、先月に引き続き今月も石井希尚著「あなたを苦しめる過去から自由になる本」から分かち合いたいと思います。 石井氏はこの本の中でこのように語っています。 人は自分が信じているとおりにしか生きられません。 自分で自分を何ものだと思っているかが...
日本キリスト教団高砂教会ブログ Weekly Church News | 2016.06.21 Tue 17:02
〜 新谷牧師のひだまりエッセイ 〜心にいっぷく ** ☆失敗の条件☆ ** ホザナ通信2012年9月号より 天高く馬肥ゆるの候、皆様いかがお過ごしでしょうか。 運動会や遠足、音楽会と秋の行事を楽しんでおられることと思います。 先日私は「明けない夜はない」(石井希尚著)を読みました。 石井氏はミュージシャン、牧師、結婚・恋愛カウンセラー等、多彩な顔を持つ人物です。 初著「この人と結婚していいの?」は15万部を越えるベストセラーになりました。 「明けない夜はない」は8篇からなるバイブルメ...
日本キリスト教団高砂教会ブログ Weekly Church News | 2016.06.18 Sat 16:31
〜 新谷牧師のひだまりエッセイ 〜心にいっぷく ** ☆ 結婚の原点 ☆ ** ホザナ通信2012年7月号より 真夏の太陽の光。響き渡る蝉の鳴き声。 そしてプール用具もって自転車で走る子供達。大好きな夏が始まりました。 先月、話題の映画「ソウル・サーファー」の主人公ベサニー・ハミルトンについて書きました。 今月はもう一つの映画「君への誓い」から巻頭言を書きたいと思います。 この実話は、テレビ番組「アンビリーバブル」でも紹介されました。 主人公はキム・カーペンターとクリ...
日本キリスト教団高砂教会ブログ Weekly Church News | 2016.06.16 Thu 11:39
〜 新谷牧師のひだまりエッセイ 〜心にいっぷく ** ☆「呪い」の解毒剤☆ ** ホザナ通信2012年4月号より 鳥歌い花笑うのたとえの如く、人々もみな陽気になってまいります。 我が家の3女もいよいよ幼稚園児になり、元気に通っています。 さて、わたしは「呪いの時代」(内田樹著、新潮社)を読みました。 内田氏の時代を評論する鋭さと深さに唸りました。 書名になっている「呪いの時代」という小論から今月は分かち合います。 内田氏は、現代を「呪いの時代」と評します。 内...
日本キリスト教団高砂教会ブログ Weekly Church News | 2016.06.14 Tue 14:40
〜 新谷牧師のひだまりエッセイ 〜心にいっぷく ** ☆急がずゆっくり幸せになる☆ ** ホザナ通信2012年2月号より 寒さの中にも春の息吹が感じられるようになりました。みなさん、いかがお過ごしですか? 私は手品を愛好しています。 高校を卒業してから教会学校で子供達と接していることもあり、彼らを楽しませる手段として手品をしているのです。 子供の頃からテレビでゼンジー北京を見ていたので、私のマジシャンネームを上海北京にしています。 そんな私を惹きつける本があり読みました。 ...
日本キリスト教団高砂教会ブログ Weekly Church News | 2016.06.09 Thu 13:02
〜 新谷牧師のひだまりエッセイ 〜心にいっぷく ** ☆「幼子への成長」 ☆ ** ホザナ通信2011年12月号より 冷たい北風が吹きつのる今日この頃です。皆様いかがお過ごしですか。今年もいよいよ最後の月となりました。 大きな試練に遭った一年でありましたが、生かされていることの感謝をもって締めくくりたいものですね。 私は「たましいのケアー〜病む人のかたわらに」(藤井理恵・藤井美和共著、いのちのことば社)を読みました。 牧師という立場上、私は病気の方をお訪ねすることがよくあります。 ...
日本キリスト教団高砂教会ブログ Weekly Church News | 2016.06.07 Tue 14:57
〜 新谷牧師のひだまりエッセイ 〜心にいっぷく ** ☆ 男性+女性=人間 ☆ ** ホザナ通信2011年10月号より 朝夕はめっきり冷え込むようになりました。体調にはくれぐれもお気を付けください。 前号が8月・9月合併号だったので、久しぶりにホザナ通信をお届けできるのを嬉しく思います。 7月号に引き続き「娘は男親のどこを見ているか」(岩月謙司著、講談社+α新書)から分かち合います。 岩月氏は、娘がお父さんを尊敬するポイントは、仕事を楽しんでいること、誇りを持って生きていることと共...
日本キリスト教団高砂教会ブログ Weekly Church News | 2016.06.01 Wed 09:55
JUGEMテーマ:教会キリスト教 最期まで主のことばを語る 「エレミヤはすべての民に、彼らの神、主のことばを語り終えた。それは彼らの神、主が、このすべてのことばをもって彼を遣わされたものであった。」(1) 「『あなたは手に大きな石を取り、それらを、ユダヤ人たちの目の前で、タフパヌヘスにあるパロの宮殿の入口にある敷石のしっくいの中に隠して、彼らに言え。』」(9、10) ユダの国に残れば救いが、エジプトに下れば災いがある、と主のことばを語ったエレミヤ。ところが、「私たちは良くても悪くても、あなあを遣...
田舎牧師のモノローグ | 2015.11.13 Fri 10:33
JUGEMテーマ:教会キリスト教 みことばはつながれていない 聖書ほど人々から愛され、読まれて来た書物は他にないでしょう。同時に聖書ほど人々から、ことに為政者たちから憎まれ、焼かれて来た書物もないでしょう。しかし、聖書はちゃんと現存し、今も多くの人たちに読まれ、救いと慰めと励ましと希望と戒めを与え続けています。 エレミヤが、書記バルクを通して書き記した膨大な量の預言の巻物の存在が、エホヤキム王に知らされます(20)。王はその巻物を自分の所に取り寄せ、そこにいたすべての者たちに、側近のエフディを通...
田舎牧師のモノローグ | 2015.11.06 Fri 10:24
JUGEMテーマ:教会キリスト教 誠実さ 「レカブの子ヨナダブの子たちは、先祖が命じた命令を守ってきたのに、この民はわたしに聞かなかった。」(16) Billy Joelという人の歌に、Honestyという歌があります。恋人に対して誠実さを求める歌です。「かわいい顔してかわいい嘘をつく人などいらない」、「恋人は見つかる。友だちも見つかる。苦い結末を迎えるまでは安寧を手にすることもできる。誰でもぼくに体のいい約束をして気持ちよくさせることはできるさ。そんなことは分かってる、でももううんざりだ・・」(私訳)と手厳し...
田舎牧師のモノローグ | 2015.11.04 Wed 09:11
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