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イエス様の力ある技は、イエス様を心底受け入れた方、また、神様の道を通って受け入れた方には、だれにでもできます。神様の道から外れた普通の教会の信者さん、信じられますか?私は道です。本当の道を行けば、あなたにもイエス・キリストの癒しの奇跡はできるのです。神がなさるのですから。私は、私と言うたった一人で教会です。立派な大聖堂もありません。神様は大聖堂を見て信じなさいとは言ってはいません。聖句がその身に生きるために。
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エレミヤ書34章

JUGEMテーマ:教会キリスト教 奴隷解放 「それなのに、あなたがたは心を翻して、わたしの名を汚し、いったん自由の身にした奴隷や女奴隷をかってに連れ戻し、彼らをあなたがたの奴隷や女奴隷として使役した。」(16) 自分たちの同胞であるへブル人を奴隷にして使役してはならない、というのが律法に定められた基本的な神さまの命令でした。この命令は、十戒が与えられた後、最初の「定め」として神さまが命じられたことなので、とても大切な命令であったと思われます(出エジプト20章で十戒が、21章の初めで同胞を奴隷にするこ...

田舎牧師のモノローグ | 2015.11.03 Tue 10:49

ルカの福音書22章24−38節

JUGEMテーマ:教会キリスト教 どんぐりの背比べ また、彼らの間には、この中でだれが一番偉いだろうかという議論も起こった。(24) 主の十字架を前にした弟子たちの体たらく。彼らは特別に「使徒たち」と呼ばれている、これから主の宣教のわざを担って行く人々です(24)。しかし、その特別であることが、罠になったようです。 その体たらくは23節から始まっています。そこでは誰がイエスを裏切るか、つまりは誰が一番ダメかということが話題でした。 この二つの出来事は、同根です。どうしても弟子たちは、ランク付...

田舎牧師のモノローグ | 2015.10.24 Sat 09:09

ルカの福音書21章1−19節

JUGEMテーマ:教会キリスト教 主の目から見た真実 「『わたしは真実をあなたがたに告げます。この貧しいやもめは、どの人よりもたくさん投げ入れました。みなは、あり余る中から献金を投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、持っていた生活費の全部を投げ入れたからです。」(3,4) 壮麗な神殿の建物。たくさんの献金を献金箱に投げ入れている、身なりのよい金持ちたち。それらをほめたたえる人々。 しかし、イエスさまの目は、人々の目を奪うそのような光景に留まりません。現在の日本の通貨でいえば、100円にも満たな...

田舎牧師のモノローグ | 2015.10.20 Tue 11:56

エレミヤ書33章

JUGEMテーマ:教会キリスト教 エレミヤがまだ監視の庭に閉じ込められていたとき、再びエレミヤに次のような主のことばがあった。 「地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。 わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」(1−3) エレミヤはまだ監視の庭に閉じ込められいて、エルサレムの町全体もバビロンに包囲されています。エレミヤもエルサレムも、まさに八方ふさがりの状況にあった中で、エレ...

田舎牧師のモノローグ | 2015.10.20 Tue 11:17

エレミヤ書32章1−25節

JUGEMテーマ:教会キリスト教 バビロンによる、エルサレム陥落の前年、エルサレムの町がバビロンによって包囲されているという状況の中、預言者エレミヤは、ゼデキヤ王の家に監禁されていました。それは彼が、エルサレムの陥落と王の捕囚を預言したからです。そのような預言はバビロンと戦っているこの国の士気をくじくことになり、また神を信じる者にとっては「神の敗北」と受け取られかねないことでした。 そのとき王は尋ねました。「なぜ、あなたは預言をするのか。」 王はそれが預言すなわち神からの言葉であることは認めてい...

田舎牧師のモノローグ | 2015.10.17 Sat 10:08

10月11日(日)説教ローマ人への手紙1章18−20節

JUGEMテーマ:教会キリスト教 ここには、「神の義」を信仰をもって受けることを拒絶する人の罪と、その罪に対する神の聖なる御怒りが天から啓示されていること、さらにはその神さまを知らなかったからしょうがなかったと言い訳することは誰にもできない、ということが記されています。なぜなら、神さまはユダヤ人やキリスト教徒が持っている聖書の中にのみご自身を啓示されたのでなく、ご自分がお造りになった自然界にもある程度ご自身を啓示しておられるからです。自然界は神さまによって造られてあるがゆえに、その神さまのご性質を...

田舎牧師のモノローグ | 2015.10.15 Thu 08:28

エレミヤ書26章

JUGEMテーマ:教会キリスト教 エレミヤ書を読んでいると、何か我が国や私たち自身のことが言われているようで、身につまされる思いがしてきます。 主からエレミヤは、主の宮の庭で、そこに来るすべての人々に対し、悔い改めを呼びかけ、裁きの警告を発するように命じられます。 ところが、宗教的指導者たち(祭司と預言者)は、宮とエルサレムが廃墟となるという預言に食いつき、語ったエレミヤを死刑に当たると断じます(11)。彼らはいわば、政権の「御用学者」でありスポークスマンでした。彼らは宮と、宮のあるエルサレムは...

田舎牧師のモノローグ | 2015.10.09 Fri 09:53

エレミヤ書22章13−16節

JUGEMテーマ:教会キリスト教 「ああ。不義によって自分の家を建て、不正によって自分の高殿を建てる者。隣人をただで働かせて報酬も払わず、『私は自分のために、広い家、ゆったりした高殿を建て、それに窓を取りつけ、杉の板でおおい、朱を塗ろう』と言う者。・・・あなたの父は飲み食いしたが、公義と正義を行ったではないか。そのとき、彼は幸福だった。彼はしいたげられた人、貧しい人の訴えをさばき、そのとき、彼は幸福だった。それが、わたしを知ることではなかったのか。—主の御告げ―」 前の箇所に続き、ユダの末期...

田舎牧師のモノローグ | 2015.10.03 Sat 09:29

エレミヤ書22章1−12節

JUGEMテーマ:教会キリスト教 神である主が為政者たちに求めておられることは、「公義と正義を行う」ことです(3)。具体的には、「かすめられている者を、しいたげる者の手から救い出す」ことであり、「在留異国人、みなしご、やもめ」を助けることであり、「罪のない者の血を」ながさないことです(3)。そのような為政者たちは神に祝福されますが(4)、そうでなければその先にあるのは国の滅亡で、「廃墟」です(5)。 そのようにして廃墟となったユダの国を見ながら、人々は口々にその理由を、偶像崇拝のゆえだと言うようにな...

田舎牧師のモノローグ | 2015.10.02 Fri 10:53

エレミヤ書6章1−15節

JUGEMテーマ:教会キリスト教 「私の身には主の憤りが満ち、これに耐えるのに、私は疲れ果てた。」(11) 前章の終わりには、神さまの、ユダの国に対する宣告があります。 「鳥でいっぱいの鳥かごのように、彼らの家は欺きでいっぱいだ。だから、彼らは偉い者となって富む。彼らは、肥えて、つややかになり、悪事に進み、さばきについては、みなしごのためにさばいて幸いを見させず、貧しい者たちの権利を弁護しない。これらに対して、わたしが罰しないだろうか。―主の御告げ―このような国に、わたしが復讐しないだろうか。」(5...

田舎牧師のモノローグ | 2015.09.07 Mon 09:55

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