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寒の戻り 咲きかけた桜が、花びらを閉じて身を守る。 もう少し、もう少しと待ちの姿勢。 そんな光景が想像できそうな、冷たい風の一日でした。 今日は、神戸カルチャーでの講座は「名前で紐解く日本の神様」入門編 この講座ですすめる内容について、体験講座として開講しました。 「古事記は読んだことがあるけれど、難しかった記憶が」 「神様のお話にどうつながるのか知りたかった」 「ことだまのスピリチュアルなことが知りたい」 体験で受講された方々の想いはさまざま。 難しいと感じる神様の名前とその意...
名前からミッションを解明「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.03.25 Fri 21:28
本文に行く前にひとつお知らせを 〇Twitter再開しました。こちらでもことだまメッセージ発信中 フォロー大歓迎です! 私からもフォロー返しいたします。 アドレスはコチラ↓ よろしくお願いします! https://twitter.com/kotonoha_midori *********************************** 昨日のテレビで、「大阪」と「東京」など他の地域との言葉の違いや 大阪だけでしか通用しない言葉の特集コーナーがありました。 「さいぜん」「あんじょう」「どんつき」など 大阪でしか通用しない、...
毎日更新!ことのはblog | 2016.01.28 Thu 21:18
ブログの検索ワードから 「オノマトペ」 一昨年記事にした言葉ですが、いまも時々このワードで検索される方がおられるようです。 さて「オノマトペ」とは? 擬音語や擬態語のことで、フランス語です。 ぱらぱらというカードをめくる音 くるくる回る様子、そして輝きを表すキラキラ とろとろプリン これを「オノマトペ」と言います。 日本語ではひと言で表現できないので、フランス語のまんま「オノマトペ」 耳でとらえた音を様々な表現で楽しむ日本人には自然に受け入れられるもの。 いまの記事で挙げた...
毎日更新!ことのはblog | 2016.01.20 Wed 21:39
あるショッピングモールに出かけたのですが、今日は成人式の地域が多く 店内で華やかな人達も多く見かけました。 初々しい人、非常に個性的な人、さまざまです。 「見て見て!」って全身で主張している人も。 古来の日本は男は元服、女は裳着(もぎ)という儀式があり 氏神様への報告なども行っていたのです。 幼名から名前を変える、例えば(遮那王*しゃなおう→源義経)も有名です。 源氏ゆかりの「義」をひと文字入れた通し名ですね。 ショッピングモールのように多数の人がいる中でも目立つ「成人式」のスタ...
毎日更新!ことのはblog | 2016.01.11 Mon 22:35
明日は10日戎、西宮神社の福男争奪戦の 結果やいかに、、 さて、一般に福の神として知られるえべっさんですが 実は複数の捉え方があります。 お1人はイザナギ、イザナミの子である蛭子命(ひるこのみこと)「 西宮神社のご祭神 そしてもうお1人は または大国主命(大黒さん)の子である事代主神(ことしろぬしかみ) 三嶋大社を中心に、島根県の美保神社などのご祭神 蛭子さま(ヒルコとも呼ばれる)は、不具の子として誕生 したため、、葦の舟に入れられオノゴロ島から流されると...
名前の音からミッションと心をひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.01.09 Sat 22:59
昨日、「赤めだか」というドラマを観ました。 立川談志師匠と、その弟子のお話。 立川談春さん(半沢直樹、下町ロケットでもお馴染)の原作です。 私たちが知らない談志師匠とお弟子さんの心温まるお話 なかなか面白いドラマでした。 ネタ--ブログネタ、笑いのネタ、仕事のネタ そうやって使われるネタはもともと「種」の逆さ読み。 落語では「根多」と書くそうです。 縁起の良い文字を合わせているとか。 落語、その特徴は「落ちがつく」こと。 大がかりなセットが無くとも、言葉で情景を表現する。 言葉勝...
毎日更新!ことのはblog | 2015.12.28 Mon 23:35
明日は大晦日 大晦日と言えば年越し蕎麦。 何故食べるのか? 子供の頃教えてもらったのは、「細く長くが延命に通じる」縁起物ということでした。 調べてみると由来は5通りあるそうです。 「細く長く」はもちろんのこと、金銀細工から金運を願ってと言う由来も。 詳しくはこちらをお読みください--------☆☆ ところでこの頃は讃岐で「年明けうどん大会」なるものも開催されています。 こちらは太く長く、長寿を願う縁起食。 一杯のうどんにも蕎麦にも、願いを込める。 これも年末年始の食の文化です。 *そば粉...
毎日更新!ことのはblog | 2015.12.28 Mon 23:03
神戸KCCカルチャーでの「神話講座」(日本神話) 入門編〜全6回のコース、今日でひと区切り。 全ての内容をお伝えしたことで、私自身もまた深める機会をいただきました。 今日は「山幸、海幸、そして天皇の存在について」 ここでも「男の成長とヒメの力」がテーマです。 男女のどちらが正しいとか、上だとかではなく 共に一つのことを成し得、共に成長して役割を果たす。 いまの時代にも生かせるお話。 歴史を知ることは、今を知ること。 講座を終えてあらためて感じるのです。 この講座はカルチャーでは1クー...
毎日更新!ことのはblog | 2015.12.25 Fri 22:35
昨日の記事では「クリスマスリースと注連飾り、その役割と時期は?」の おは橋をしました。今日はその注連縄が一年中飾られる地域についてのお話です。 みなさんはお伊勢参りをされたとき、各門戸の玄関に「笑門」や「蘇民将来家門」と 書かれた注連縄が年中飾られていることに気づかれたでしょうか? そう、一年中です。 では何故でしょう? それは スサノヲノミコトの伝承話に由来しています。 ある時伊勢を旅していたスサノヲ、すっかり疲れて寝泊りするところを探したのですが見つかりません。 そこで将...
毎日更新!ことのはblog | 2015.12.21 Mon 22:19
「おとだま」ってご存知ですか? 「ことだま」「ふみたま」「いろだま」そして「おとだま」 「音霊」怖い音ではありませんよ。 今日、通りがかりにとても懐かしいナンバーが流れてきて 「音」から蘇る想い出に心和んだと同時に これも「おとだま」のなせることだと感じたので 読者の皆さんにも投げかけてみました。 日本らしい考えとしては 神社の玉砂利や鈴、拍手には「音」で祓う意味があります。 そして「音」とともに神様が訪れてくださいます。 また 「お客様は神様です」懐かしいフレーズです。 お客様...
毎日更新!ことのはblog | 2015.12.16 Wed 23:32
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