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JUGEMテーマ:統合医療 すご〜く久しぶりに、患者さん(セキセイインコさん)にフラワーレメディ(以下fr)を処方した。 症状は爪の自傷行動(自咬症)と原因不明の餌の吐出。 動きも悪くないし、感染や病気の所見もなく、寒冷ストレスや生活環境や飼育状況の変化もなく、最初はよく分からなかったけど、よくよく飼い主の話を掘り下げて聞き取ると、家族間(夫婦間)の不和がどうやら原因の1つと思われた。飼い主達の思念や感情がペットに伝播してこのような障害が出たと推察された。(こういうこともあるんですよ!ホントに!!!...
南原スタッフ日記 | 2014.12.27 Sat 23:50
JUGEMテーマ:統合医療 5月から中獣医學で治療しているワンちゃんに先日オゾン療法をさせていただきました。高齢による変形性関節炎と椎間板ヘルニアの合併症の子です。鍼灸、漢方薬を使い継続治療中です。飼い主様の希望もありオゾンの経腸治療を実施させていただきました。投与後3〜4日間は非常に良好で自立歩行も可能でよく歩いたとのことでした。その後はまた元に戻ったということでした。 効果の持続時間が短く残念でしたが、オゾンは以前にも書きましたが、体内で様々な有効な働きをします。その中で甲状腺を刺激活性化しま...
南原スタッフ日記 | 2014.07.30 Wed 15:11
JUGEMテーマ:統合医療 犬のリンパ腫は、比較的多く発生する腫瘍の1つです。中高齢に多く、特徴的症状はないが、よくあるケースは飼い主が体表のリンパ節の腫脹に気付いて来院されます。今回の10歳の去勢雄のコーギーもその類いです。今日、生検を実施しました。確定診断待ちです。リンパ腫は白血球の中のリンパ球が腫瘍性増殖をして起こるので、全身どこにでも発生します。治療は外科手術ではなく、化学療法(抗がん剤)を行います。本腫瘍は抗がん剤が良好に反応するからです。 中医学的にはガンは「岩」と「瘤」として認識されて...
南原スタッフ日記 | 2014.07.12 Sat 18:01
JUGEMテーマ:統合医療 オゾン療法をご存じですか? オゾン(O3)は独特の刺激臭を持つ有毒な気体で、滝の周辺で発生し、空気を清浄化して環境の殺菌、消臭する気体として知られています。 オゾンは生体内、細胞内に入ると様々な有益な作用を起こすことが研究、発表されています。細胞代謝の促進、造血亢進、血行改善、抗酸化作用、創傷治癒促進、免疫細胞活性化、DNAの修復等々。適応症例も幅広く多岐に渡ります。創傷治療から皮膚病、腎不全、肝不全、腫瘍や椎間板ヘルニアなど、外耳炎や重症な角膜、強膜疾患等。医...
南原スタッフ日記 | 2014.06.27 Fri 12:21
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