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肺ガン撲滅大作戦☆
このテーマに投稿された記事：357件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c212/5254/
- まさか自分が「ガン」になるなんて…。なんで私が…。なんてメソメソしてりもしたげど頑張るしかない！！戦うしかない！！明るい闘病を目指してます（＾＾）v
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作者のブログへ：「kyoutomo」さんのブログ
その他のテーマ：「kyoutomo」さんが作成したテーマ一覧(1件)
ガン宣告まであと7日、「とうとう入院」
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆2008年3月28日（金）、見るに見かねた知人によって半ば無理矢理にＹ医療センターへ連れて行かれました。 真っ直ぐ歩けない私、病院の歩行器を貸してもらって何とか受付へ。「背中が痛くて痛くて、歩けないんです・・・。」そう言う私は整形外科へ案内され診察して頂きました。レントゲンとＭＲＩの検査をし、先生の最初の診断結果は「レントゲンで背骨の2つが白く写ってて、潰れかかってますかねぇ〜。」結論として、『絶対安静！即入院！！』 あちゃちゃ・・・そのまま入院なんて夢にも思わなか...
ガン闘病☆克服記 | 2009.04.14 Tue 10:45
ガン宣告まで約14日、「寝たきり生活」
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆あまりの背中の痛みにとうとう歩くのもままならず寝たきりのような生活になってしまった私、そこまでなっても「神経痛」と信じて疑っておりませんでした。 マッサージのおじいさんに家まで来て頂いたり、シップ薬を背中に貼ってみたり。少し楽になった♪と思えても次の日にはまた振り出しに戻る日々・・・。自力でトイレまでは行けるものの、ズボンと下着が持ち上げられない。仕方が無いので大きな声で1孫（当時10歳）を呼んで、手伝ってもらう。喉が渇いてポカリが飲みたいけど手元のペットボトル...
ガン闘病☆克服記 | 2009.04.13 Mon 18:17
ガン宣告まで約20日、「背中の痛み」
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆少し咳き込みながらも、普通に生活していた私の体に大きな異変が表れたのが2008年の3月中旬、3孫（当時5ヶ月）と一緒にお風呂に入っていて抱き上げた時背中に嫌な痛みを感じたのです。始めは少し痛いだけだったのが日に日に痛みは強まる一方。ここで、またまた病院へ行こうとは考えず（相変わらずですね・・・）勝手に自分で「神経痛」と診断を下し、温泉通いに勤しむ毎日。それでも痛みは治まらず、知り合いの鍼灸師さんに相談してみると「キャベツは胃の裏を冷やすから、そのせいじゃないですか？？」...
ガン闘病☆克服記 | 2009.04.12 Sun 08:51
ガン宣告まで約190日、「診断結果」
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆さて、やっとこさ病院へ行った私、記念すべき最初の診断結果は『鼻炎からくる咳』でした。今見ると笑っちゃうような診断結果ですよね〜笑少しずつガン細胞を育ててたであろう時期の私に鼻炎って・・・f(^_^;)そして先生、鼻炎の薬を処方してひと言、「この薬で治らなかったら、耳鼻科を紹介しますので。」ですって。まぁ、当時の私は咳は止まらず苦労していましたが、見た目元気良く、肌つやも良く、恰幅も良く・・・誰もガンだなんて見抜けなかったかも。普通、ガンの人って見る見る痩せてゆくじゃな...
ガン闘病☆克服記 | 2009.04.11 Sat 07:50
肺がん術後のだらだら生活
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆ 失敗したなと思った。 実父が退院する際、 自宅での生活や運動 のことを詳しく聞けばよかった。 もちろん実父もウォーキングをしようと万歩計の電池を交換したりした。 が、ちょっと歩いただけで息が切れる、 鈍痛が続く、 ということがあって、だらだら寝て起きて、また寝て という生活になってしまった。 息切れは徐々によくなるらしいが、そんな話は退院時にはなかったし、 息が切れても、無理をしない範囲でウォーキングをしてくださいねという話もなかった。 ただ...
反訳者のジタバタ日記〜そして作家へ！ | 2009.04.10 Fri 16:27
ガン宣告まで約250日、「止まらない咳」
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆思い起こせば体に小さな異変が現れたのは今から約2年前２００７年の初夏頃でした。乾いた咳が止まらないのです。風邪薬を飲んでも回復する兆しは無くそこで素直に病院に行けば良いものを、昔から東洋医学信仰派な私、温泉へ行ったり、咳に良い漢方を煎じて飲んだりしていました。が、数ヶ月経ってもやはり良くならない・・・。そして夏の終わり、新聞で「100日咳が大流行」という記事を読んだ長女にしつこく言われてやっっっと重い腰を上げてＹ医療センターへ向かったのでした。それでもまだ、ガン発...
ガン闘病☆克服記 | 2009.04.10 Fri 08:57
老人の抵抗力が下がったとき
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆ 実父が退院した日の晩、 入浴した実父は実母を呼び、背中を流してくれと。 縫い傷があるから、自分では恐くて、洗えないらしい。 風呂場に入って、実父の背中を見た実母は声を失った。 左側の背中に 裏返したすじこのような 赤いぶつぶつがたくさん！ 私は胸部固定ベルトにすれて、かぶれたのではないかと思った。 実母は違う！と頑張る。 ああだこうだと言いつつも、 私自身の検査が明日ということもあって、聞き流してしまった。 実母には確証があったようだ。 これ...
反訳者のジタバタ日記〜そして作家へ！ | 2009.04.06 Mon 19:16
胸腔ドレーンがなかなか取れない！
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆ 術後のせん妄が起きる可能性が高いといわれた実父であったが、 それらしき症状は出なかった。 しかし胸腔ドレーンがなかなか取れない。 やっぱり糖尿のせいで、傷病みするタイプなのだろう。 ２週間過ぎても取れず、管なし状態になったのは術後１６日目だった。 途中、肺に空気が入り、胸が腫れたり、 胸部固定ベルトの位置が悪かったのか、鈍痛を感じたり。 いろんなことが起きた。 肺活量が改善されたかどうかはわからないが、 呼吸の浅かった実父のそれは、少しはよくなった...
反訳者のジタバタ日記〜そして作家へ！ | 2009.04.06 Mon 13:38
老人の運転免許更新はいかがなものか
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆ ３月２日に入院となったが、 実父は高齢者であるため、事前に高齢者講習を受けなければならない。 喀血騒ぎで、近隣の自動車学校の高齢者講習をキャンセルしていたが、 とにかく入院前に免許を更新したいということになった。 退院後だって半年間は、免許センターで適性検査を受ければ更新ができるが、 通常どおりに更新したいんだ！と頑固な実父。 仙台市内から近郊まで自動車学校に電話をかけて問い合わせたが、 どこもいっぱいで、 自宅からちょっと遠い某自動車学校に１枠の空...
反訳者のジタバタ日記〜そして作家へ！ | 2009.04.05 Sun 18:02
肺がんの手術をライブで見る
JUGEMテーマ：肺ガン撲滅大作戦☆ 入院したら、少しはゆったりできるだろうと思っていた。 ２月は仕事も私事も両方混んで、 寝ても、焦っている夢ばかり見た。 ３月に入り、今年度の納品見込みが立ち、やれやれという雰囲気が少し出てきた。 でもそれは手術前の家族面談でぶち破られてしまい……。 実父は間もなく腎不全になるでしょうと。 糖尿病もあり、高コレステロールであり、高血圧であり、 排尿の状態も悪くってうんぬんと 病気のデパートのようなことを言われてしまった[:泣き顔:] 退院後はどんな食生活、...
反訳者のジタバタ日記〜そして作家へ！ | 2009.04.05 Sun 17:37
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