ホーム >

ブログテーマ >

医療問題 >

近視の矯正手術

このテーマに投稿された記事：104件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c214/2039/

Tweet
Check

: 　今、大流行の近視をレーザーで治すという治療を、自分の視点から考えてみたいと思います。
: 作者のブログへ：「intra」さんのブログ
その他のテーマ：「intra」さんが作成したテーマ一覧(2件)

このテーマで記事を投稿する

レーシックでフラップを作る時のコツ　＜その１＞

JUGEMテーマ：近視の矯正手術　マイクロ・ケラトームの選択は重要になります。かなり専門的な話になりますので、いくつかのポイントに分けて順次説明していきたいと思います。　ハンザトーム、モーリア、そしてニデックの三社が代表的です。それぞれに、個性と主張をもった素晴らしいものであると思っています。しかし、欠点もあります。　その欠点は、使い手である執刀医が注意していれば克服できるものとそうではないものに分かれてきます。そこにいろいろな問題があるわけです。

Ｌａｓｉｋよくある質問集 | 2007.12.23 Sun 02:03

レーシックの術後視力を支配するのは何？

JUGEMテーマ：近視の矯正手術　レーシックの術後視力を左右するのは、フラップ操作にうまい下手にあると思います。美しいフラップを迅速に作り、その薄くデリケートなものを、傷つけず、汚さず、また洗浄しすぎず、異物を挟まずに閉める、ということができれば理想的です。

Ｌａｓｉｋよくある質問集 | 2007.12.23 Sun 01:57

レーシックの弱点はどこにあるのか？

JUGEMテーマ：近視の矯正手術　レーシックの手術における医師の腕前は、白内障の手術など、他の手術の技術力に似たところがあります。　短時間で安全なオペをして、視力をすみやかに回復させる、というところで評価できると思います。個人的なことで恐縮ですが、私は白内障のオペを片眼、５～６分で終わらせ、術直後から1.0に近い視力を出してきました。　今挑戦しているのはレーシックの術後視力です。一時間後でコンスタントに1.2～1.5をキープしたい、と思っています。まだ100％とはいきませんが、達成できそうな気がしてきま...

Ｌａｓｉｋよくある質問集 | 2007.12.23 Sun 01:52

角膜内皮細胞の数って？

JUGEMテーマ：近視の矯正手術　角膜は５層に分かれています。一番上、つまり外気にふれる外側は角膜上皮層、といいます。厚さは約50ミクロンです。　そして、一番下、つまり眼の内側に位置するのが内皮細胞層で厚さわずか５ミクロンの細胞が一層だけ並んでいます。一辺が１mmの四角の中に3,000～4,000個の細胞がびっしりときれいに並んでいるのです。　ところが、コンタクトレンズを長期間、それも手入れの良くないレンズやカーヴの合っていないレンズを使用しているとその数が2000以下になってくることがあります。これは80...

Ｌａｓｉｋよくある質問集 | 2007.12.20 Thu 23:40

遠視は、近視よりも目が疲れやすいのです

マハロの健康日記今日の健康ニュースヒトの骨髄にあり、骨や筋肉、神経など多様な細胞に変わる「間葉（かんよう）系幹細胞」に特定の1遺伝子を導入することで、増殖能力と骨細胞への分化能力を最大で約100倍高めることができたと、産業技術総合研究所セルエンジニアリング研究部門（兵庫県尼崎市）の大串始主幹研究員らが18日発表した。　この遺伝子は、京都大の山中伸弥教授らや米ウィスコンシン大チームがヒト皮膚細胞から増殖能力が高く、多様な細胞に変わる「人工多能性幹（iPS）細胞」を作った際に使った「Sox2」または...

マハロの健康日記 | 2007.12.19 Wed 22:40

エキシマレーザーって何？　その－１

JUGEMテーマ：近視の矯正手術　エキシマレーザーは1976年にＩＢＭで開発されました。その後1980年にはフッ化アルゴンのエキシマレーザーによって、工業用として半導体IC基盤の切削など非常に細かいことが高い精度で行えるようになったことから医学領域への利用が検討されるようになりました。　1983年には、牛の角膜に照射して、角膜熱変性が起こらないことが確認され、人の目にも使用できるという判断の基礎ができていったわけです。　このことからすると、角膜に熱変性を起こすイントラレーシック、特にイントラレース社のシス...

Ｌａｓｉｋよくある質問集 | 2007.12.19 Wed 11:08