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1月16日(水)こんにちは、ヘアサロンサンレオ梅ヶ丘店の店長さいてつですまたまた定休日前のブログ書きをサボってしまいました後からまとめて書くのも面倒なので本日分から書き始めます読書ねた梅ヶ丘図書館を頻繁に利用している私ですが、いつもは1階の小説コーナーを利用しておりますただ最近、小説コーナーで心を惹かれる本がなく、たまには2階の実用書コーナーで借りてみようと考え、↑ こんな感じで五冊借りてみましたどれも軽い気分で読めそうですねちなみに、↑ この本の著者である伊東ゆう氏は私の高校時代の後輩ですぜひ皆...
☆サンレオ梅ヶ丘★店長ブログ☆ | 2013.01.16 Wed 11:15
それからがまた読みたくなりました。 月9ドラマの「ビブリア古書堂の事件手帖」の中の話題に出ていたようで、夏目漱石を読み漁っていたころのことを思い出して、懐かしくなったりして。 週末に本棚から取り出してゆっくり読みたいですね。 JUGEMテーマ:最近読んでる本
南風の日記 | 2013.01.15 Tue 16:48
木内昇さんの『ある男』を読みました。無名なのか、実は有名なのか。大事を為したのか、小事で終わったのか。そんなつまらない尺度を取っ払って、あるひとりの人間に「ある男」というマスクを着けて物語は進む。マスクを被せることで先入観を排除し、その男の魅力を大きく引き出しているいい作品でした。 あらすじは、南部の銅山の金工が手荒なやり方で採掘権を私物化しようとした井上馨に談判しに行く「蝉」。赤坂喰違坂で岩倉具視を斬った不平士族を取り調べる佐賀出身の警察官の話「喰違坂」。老いた細工職人が元佐幕派の男達から...
それはベーコンの甘味やっ! | 2013.01.14 Mon 07:21
聞く力 阿川さんの本を読みました。 ベストセラーになった本だけあって、とても興味深く読めました。 人とどのように向き合うのかということについて、考えさせられました。 役立てていきたいな。 JUGEMテーマ:最近読んでる本
南風の日記 | 2013.01.06 Sun 20:41
JUGEMテーマ:最近読んでる本 恋愛小説の代表作家といえば、山本文緒さんの名は必ず入るのではないでしょうか。なんだか、どっぷり浸かりたくなって読んでいます。10年以上前に読んだものも何冊かあるんだけれど、また、今この歳になって改めて読むと、違った読みかたになる。あと何冊か借りてあって。お正月休みは、山本文緒ワールドに浸かります。今年、読んだ本、83冊。
大好きなもの | 2012.12.26 Wed 15:41
越智月子さんの『モンスターU子の嘘』を読んでみました。 ハッキリ言ってオチはない。読み終わった後のご褒美的なものも、ハッキリとはない。僕が好きか嫌いかと言えば、ハッキリと嫌いとはいえない。こんだけハッキリしないと、逆に気になる、のか? あらすじは、昭和63年。ゲーム機賭博で数億円の荒稼ぎをしていた赤坂の喫茶店経営・石山詩子が、常習賭博の現行犯で逮捕された。 フリーライターの蒲田は拘置所で詩子と面会する。家庭を壊し、刑事という立場も顧みずして死の直前まで詩子を想い続けた旧友で亡くなった寺本から「あ...
それはベーコンの甘味やっ! | 2012.12.23 Sun 16:48
有川浩さんの『空飛ぶ広報室』を読んでみました。良かった。キラリ泣きました。傑作です。 あらすじは、不慮の事故でパイロット資格剥奪になったト空井の転勤先は航空自衛隊広報室。待ち受けるのは、ミーハー室長の鷺坂をはじめ、残念な美人・柚木や、ベテラン広報官で空井の指導役・比嘉など、ひと癖もふた癖もある先輩たち。そこで空井がアテンドを任されたのは、記者からディレクターに異動させられたばかりの稲葉。夢を断たれた2人が、自分の立ち位置を見直し、新しい目標を見つけ、プロとして成長していく物語。 感想で...
それはベーコンの甘味やっ! | 2012.12.21 Fri 07:46
12月17日(月)こんにちは、ヘアサロンサンレオ梅ヶ丘店の店長さいてつです本日&明日と定休日とさせていただいております今日は熱海まで講師の納会に参加しに行ってきます飲み過ぎに注意しま〜す読書ネタ今回、Book-off新宿東口店にて105円で購入して読み終えたのが、逢坂剛氏の著書、『さまよえる脳髄』精神科医・南川藍子の前にあらわれた三人の男たちは、それぞれが脳に「傷」を持っていた。試合中、突然マスコットガールに襲いかかり、殺人未遂で起訴されたプロ野球選手。制服姿の女性ばかりを次々に惨殺していく連続殺人犯。そし...
☆サンレオ梅ヶ丘★店長ブログ☆ | 2012.12.15 Sat 17:59
白川道さんの『身を捨ててこそ 新・病葉流れて』を読んでみました。飲む、打つ、買う、昭和44年のいざなぎ景気に沸いた街でギャンブル、女、一匹狼と成人漫画のお手本のような世界でした。 あらすじは、大阪で極道に襲われ入院生活を余儀なくされた梨田が、フラリと立ち寄った雀荘で砂押という初老の男と出会った。やくざ相手に一歩も引かない梨田でさえ気圧される独特のオーラ。やがて梨田は砂押の導きのもとに東京の広告代理店に勤め、社会や時代の摂理を学んでいく。激動の昭和を、梨田はどう生きるのか?女の名前がたくさん出てく...
それはベーコンの甘味やっ! | 2012.12.09 Sun 17:09
白石一文さんの『火口のふたり』を読んでみました。 「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」、結婚を間近に控えた女が昔付き合っていた男に言った。切っても切れない血縁だから裸になっても、どんなことをしても安心して燃え上がることができる関係。そんな関係のふたりの物語。ひたすらの欲情に溺れるいとこ同士の賢治と直子。出口の見えない男と女の行きつく先は? ネタバレです。ネタバレ以外ではなんも書けません。親戚だから、切っても切れない関係だから、安心して醜態をさらしマニアックな性に溺れていける、ここまで...
それはベーコンの甘味やっ! | 2012.11.29 Thu 07:08
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