[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 児童文学のブログ記事をまとめ読み! 全324件の7ページ目 | JUGEMブログ

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児童文学

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アストリッド・リンドグレーン「はるかな国の兄弟」を考察する

JUGEMテーマ:児童文学 目下、kindle本にする予定で『不思議な接着剤1 冒険への道』のルビ振りをしており、そのルビ振りの参考のために岩波少年文庫の本を何冊か傍に置いている。 その中の1冊に、リンドグレーンの『はるかな国の兄弟』(大塚勇三訳、岩波少年文庫、2001年)があったので、休憩をとったときに読み返していた。 この作品の結末と作者の死生観がわたしには謎めいて思え、どう解釈すべきかわからず、もう何度も読んできた。  以下、ネタバレあり、注意! 長編児童小説「はるかな国の兄弟」は悲惨な場面...

マダムNの児童文学作品 | 2014.05.01 Thu 07:58

朝日新聞で『こころ』連載中ですね。

朝日新聞の朝刊で20日から夏目漱石の『こころ』の連載がはじまりましたね。 『こころ』、子どもの頃によんでさっぱり分からなかったんですよね。 大人になって読むと違った感想を持つのかな、と毎日読むことにしました。 しかし…… さらさらと読みやすいし、明治、大正時代の雰囲気を味わえるし、現代小説とは全く違う魅力を小学生でも味わうことができるでしょうが、内容的には小学生に向いてるかな?『こころ』も『坊っちゃん』も。 「賢い子なら分かる」という問題でもなくて、なんだろ?ある程度、人生い...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2014.04.24 Thu 08:52

近日発売、『不思議な接着剤 (1) 冒険への道』

JUGEMテーマ:児童文学  3人の子供たちが中世ヨーロッパに入っていく前の、不思議な接着剤との出合いを描いた物語です。以前当ブログで連載していました。電子本のかたちにしておきたいと思い、作成中です。

マダムNの児童文学作品 | 2014.04.19 Sat 06:08

「不思議な接着剤ノート』は500枚を超えたところ。

JUGEMテーマ:児童文学    本格的に初の歴史小説に入る前に、「Notes:不思議な接着剤」をパソコンに保存しておこうと思いました。一太郎・PDF・ワード・テキスト形式で保存したあと、400字換算してみると、508枚にもなりました。  このノートは、当分は続くはずですが、この先のいつの時点かで非公開とさせていただくことになると思います。ご了承ください。  児童小説「不思議な接着剤」で仕上がっているのは冒険に入る前までですが、構成、ストーリーはできているので、ある場面が浮かぶとメモしておきます。...

マダムNの児童文学作品 | 2014.03.22 Sat 03:31

慰安婦に関する米軍秘密解除文書。わが国のリベラルな方々へのお願い。

JUGEMテーマ:児童文学   【慰安婦】「慰安婦は軍の部隊施設」〜米国の戦争文書で確認★2[03/16] http://read2ch.net/news4plus/1394974034/#r2 以下に、前掲の記事からニュース記事を抜粋。 聯合ニュースが14日(現地時間)、米国・国立文書記録管理庁を通じて入手した米軍秘密解除文書によれば、米軍の東南アジア翻訳・尋問所(SEATIC)が1945年4月、ビルマ(現・ミャンマー)で逮捕した日本軍の捕虜を尋問する過程で、日本軍が軍隊慰安婦を運営していた事実を把握した。 文書によれば、米軍当局は捕虜を対...

マダムNの児童文学作品 | 2014.03.22 Sat 03:22

「真夜中の動物園」

“一方、空をおおう雲の中では、〈夜〉という名の黒づくめの騎手が、馬を走らせながら下界を見おろしていました。そして、この村が妙に静まり返っているのに気づくと、たづなを引いて馬を止めました。馬もまた、まっ黒です。〈夜〉は、大きな丸い月をランタンがわりにかかげて、星座をひとつ、わきへのけると、下のほうへおりてきました。” こんな魅力的な文章が冒頭にある本書ですが、読み進めるとまた違うすてきな比喩がたくさん登場します。その比喩をメモしようとおもったら、全文を書きださなくてはならなくなるほどでしょう。 ...

少年は跳ぶ | 2014.03.08 Sat 18:20

聴く文学エッセイ?2 - 「同じ主題を繰り返すアンデルセンの童話 2014/03/02」

同じ主題を繰り返すアンデルセンの童話 2014 03 02 説明: 聴く、文学エッセイシリーズ?2。 自分が現在意識している場があり、そこからある範囲内に濃密に広がる世界(おらが村)があって、わたしたちは普段そこで喜怒哀楽を覚えながら暮らしているわけだが、アンデルセンは、このおらが村とは異なる世界があるということを、繰り返し語っている気がする。

マダムNの児童文学作品 | 2014.03.03 Mon 06:08

児童書レビュー☆首なし地ぞうの宝

  首なし地蔵…題名は怖いですが、おもしろいですよ! 作 那須正幹     ☆あらすじ   小学生男子二人組が見つけた謎の壷にはこんな紙切れが入っていました。   「朝日サス タ日カガヤク 地蔵ノ首ニ 金八千貫銀萬貫・・・」   この謎を追ううちに、クラスで中が悪かった少年も仲間に引きいれ子ども達の宝探しが始まります。     さて、少年達が見つけたものは・・・!     ☆感想    子どもの時にワクワク...

いそらみしんの日記 | 2014.02.18 Tue 10:32

自作動画です(アバターは借りました) - 『マッチ売りの少女』のお話と日本の現状

JUGEMテーマ:児童文学   このアバター、また借りてきたのですが、娘が自分に似せて作ったの、といいました。え、そんなわけは。キスするみたいに、よく尖るアバターの口がちょっと困ります。別にそんな口つきしているわけではないのです。エイリアンのアバターとどっちがいいかな。 ともあれ、文学の動画第1号。

マダムNの児童文学作品 | 2014.02.08 Sat 00:02

ブログでご挨拶:初動画

 JUGEMテーマ:児童文学 お試し動画を作ってみました。まだ慣れないので、聴き苦しいでしょうが、お許しを。 追記:動画の中でうっかり「敷居が高い」という言葉を使ってしまいました。「ハードルが高い」という意味で使ったつもりでしたが、気になって調べたら、これは「何か不義理なことや不面目なことがあって、その人の家に行きにくいことを表す」そうです。文学の動画を作るというのに、最初からこの有様では先が思いやられますが、こんな風に勉強していきたいと思っています。

マダムNの児童文学作品 | 2014.02.05 Wed 04:25

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