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バレーボール

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世界標準とやらで戦えるのか（全日本女子バレー）：世界標準の崩壊は男子でも始まっている

JUGEMテーマ：バレーボール　全日本男子バレーの方は最終予選残り２試合を残して予選敗退が決まってしまいました。５試合で１勝４敗という勝敗数もさることながら、負けた４試合のうち３試合はストレート負けはいう、成績だけを見れば惨敗と言っていいでしょう。ですがそんなに絶望的な戦い方をしていたかと言えば、そうとは言えません。前回の五輪予選の方がはっきり言って世界との差、具体的に高さとパワーで圧倒された感があったのですが、今回は決して高さにやられた、といった感じではなく、今回は石川祐希や柳田将洋といった...

中川岳志のブログ | 2016.06.03 Fri 15:17

封哮

　夜毎、試合時間は遅くても、朝からのcycleがそう変わってくれるはずもなし。眠い日々。酒すら飲まずに床につく夜も。月曜は低気圧&低気温も重なった故か、てきめんに身体が重かった。共通する声複数、人間やのぅ。もうすぐ水無月、そんな中でも着実に前へ進んでおると思える毎日。あぁ、おってもおらんでも（??）なmemberを欠きつつ鹿屋優勝. 　

Volleyball Style | 2016.05.31 Tue 00:11

何波

その後の火曜は忘れ得ぬ時間になった。移動してからまずは限定公開、「起動戦士ガンダム THE ORIGINE? 暁の蜂起」観劇。これ観といてよかった。直接的とも言える影響を受ける. 　然る後はイベントスペースにて耳を捕われ、悠情楽団のパフォーマンスを聴きつつ時を待つ。勝負のセレクトは外してなかった。言いたいこと2つのうちの、一つを伝えることができた。形としては初めて。行為としては一年半振り。その後の流れを見るに、まだGAME OVERには至ってへん。続いとんねや. 　翌水曜は3人...

Volleyball Style | 2016.05.28 Sat 10:42

世界標準とやらで戦えるのか（全日本女子バレー）：リベロの値打ちはどこにあるか

JUGEMテーマ：バレーボール　ここでリベロの話をしてみたいと思います。標準形ではリベロはＭＢ対角の選手に普通は入れますが、2013年にＭＢ１を導入した際、ＭＢが１人減った訳ですから、これをどこに入れるかが問題になりました。つまり新戦術を考える際、どうしても避けられないのが、リベロをどのように扱うか、ということになるのです。ですからリベロの扱いに対する考え方をきっちりさせておかないと、新戦術ではこう扱えばいい、と自信を持って言えなくなってしまいます。

中川岳志のブログ | 2016.05.26 Thu 19:04

手詩

　先々週の金曜、開幕前に広尾晃「ふつうのお寺の歩き方」読了。だいぶ頭に入ってきた。わかればシンプル、日本仏教の流れやな。前日会見はスルーして、土曜は開幕やったけど、Dakarで首都高～東名を転がす。日曜も転がす。次の土曜も転がす。リハビリ終了. 　厳しい展開ながら何とか通過した女子OQT後、鹿屋のお師匠と福祉の師範は恬淡と話してくださった。あり紗も救われるやろう。やっすい批判の種はまき散らしてしもうたにせよ、んなもん放っておけばよか. 　 138を記録した日曜、深夜か...

Volleyball Style | 2016.05.24 Tue 09:05

世界標準とやらで戦えるのか（全日本女子バレー）：「化学反応」の発生時期とその内容こそが五輪出場メンバ12名選出の鍵を握る

JUGEMテーマ：バレーボール　全日本女子がリオディジャネイロ五輪の最終予選でギリギリ通過して、何と出場権を得ることができました。それで五輪本番への展望を占いたいと思います。因みに私は五輪本番に向けて通過したことが何より収穫だと思っています。というのも2014年におけるHybrid６を挫折してからの全日本に失望していたからです。ロンドン五輪終了後にこのままではいけないと新しいことを私なりに考えていたところ、真鍋政義監督も同じ思いだったか2013年に早速新戦術を打ち出してきました。それを2014年まで続けてそれな...

中川岳志のブログ | 2016.05.23 Mon 11:39