[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

JUGEMテーマ:ノンフィクション (2012年5月31日 木曜日 ) 今朝、6時前にカークから電話が入った。 「オハヨウ、リュウ。ちょっと頼みたい事がある。」 「何だ?俺にできる事があったら、何でも言ってくれ。」 「例のロシア人の女の子の事なんだけど・・・・・・」 「ベラか。何をすればいい?」 「後で、僕のメールアドレスと暗証番号を君の携帯に送るから、彼女にメールしてくれないか?」 「いいよ。で、なんて打てばいいんだ?」 「『カークは、手術を受けるため急...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.26 Sun 08:57
JUGEMテーマ:ノンフィクション (2012年5月30日 水曜日) 8時ごろ、共用部に出ると、黒いワイシャツに白っぽいネクタイを締めたカークに出会った。 「お早う、カーク。」 「お早う、リュウ。ウーー、今日は幼稚園だ。」 「ハ、ハ、ハ、まあ、せいぜい楽しんでくれ。」 「ああ、努力してみるよ。」 私は、笑いながらカークを送り出した。私は午後から仕事なので、朝食を摂ってから軽い仮眠を取り、11時頃起きて身支度をしていると、カークが帰って来た。 「お帰り、カー...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.26 Sun 00:27
JUGEMテーマ:ノンフィクション (2012年5月29日 火曜日) 「パイロットになる訓練を受けてた時、あんまり着陸がうまくいかないんで、教官に『大体何回くらい着陸訓練をすれば、キチンと飛行機を着陸させられるようになりますか?』って、聞いた事があるんだよ。」 「で、教官は、何て答えたんだ?」 「彼は、95回って言ったんだよ。」 「へーー。結構、かかるもんだね。」 「で、僕は、『いや、そんなに掛からないでしょう。せいぜい35回くらいで、いけると思いますよ。』...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.25 Sat 16:34
JUGEMテーマ:ノンフィクション (2012年5月29日 火曜日) 夕方、カークが私の部屋にやって来た。 「なあ、リュウ。今日は、夕食の材料がないんで、一緒に晩飯を食べに行かないか?」 「いいよ。どこに行く?」 「どこでもいいよ。」 「例の偽イスラム教徒の店は、値段が高くなっちゃったから、俺がいつも行く店に行こうか?」 「オーケー。何時に行こうか?」 「じゃ、6時半にしよう。」 と言うわけで、私が今のアパートに来てから、ずっと通っている食堂に行く事...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.25 Sat 16:29
JUGEMテーマ:ノンフィクション (2012年5月29日 火曜日) 昼過ぎに、帰って来ると、珍しくロンがアパートにいた。 「あれ、珍しいね。昼過ぎに君がここにいるなんて。」 「今日は、午後の授業がキャンセルになったんだ。」 カークもいるので、久し振りに三人揃った。うまくいけば、後一ヶ月ほどで、日本に帰ることになるので、私は、二人にメールアドレスを尋ね、その場で彼らにメールを打った。これで、日本に帰っても、二人のその後を知る事ができる。日本に帰ったら、今、...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.25 Sat 09:15
JUGEMテーマ:ノンフィクション Youtube (2012年5月27日 日曜日) 夜9時半頃、ロンが瀋陽から帰って来た。 「おかえり、ロン。」 「ああ、疲れたよ。」 「毎週、大変だな。」 「仕方ないね、彼女が瀋陽にいるから。今、トイレ使ってもいいか?」 「ああ、どうぞ。」 ロンは、トイレに入ろうとして、入り口付近に私が置いていた10本ほどの空のペットボトルに目をとめて言った。 「お、これは、何のためにここに置いてるんだ?」 「あ、これか?これは、水を溜めておくた...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.25 Sat 00:17
JUGEMテーマ:ノンフィクション h (2012年5月27日 日曜日) 今朝、台所に行くとカークが、コーラを飲んでいた。 「あれ、今日も仕事じゃなかったの?」 そうなのである。このところ、急にカークの仕事が増えたのである。彼が、神に祈った効果が現れ始めたのか、週、7日働く事になっていたのだ。本来、宗教上の理由で、日曜日は仕事できないはずだが、カークは「こんな時に、宗教の教えなんかに構ってられない。」と言って、引き受けていた。 「それが、急に今日は、祝日で休講にしてく...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.24 Fri 20:53
JUGEMテーマ:ノンフィクション (2012年5月25日 金曜日) 午後3時ころ、カークが四平の仕事から帰って来た。かなり疲れた様子である。 「お帰り、カーク」 「今日は、参ったよ。」 「どうした?」 また、カークがネタをしょって来てくれた。 「朝、タクシーに乗って駅まで行ったんだけど、途中でいきなり歩行者がタクシーの前に跳び出して来たんだ。」 「で、どうなったんだ?」 「運転手が、急ブレーキを踏んで、左にハンドルを切ったんだけど、車体...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.24 Fri 06:19
JUGEMテーマ:ノンフィクション (2012年5月24日 木曜日) ある日の午前11時ごろ、昼食を摂りに出かけようとしていると、カークが部屋から出て来た。 「なあ、リュウ、桂林路で買い物したいんだけど、付き合ってくれないか?」 「いいよ。いつごろ行く?」 「午後なら何時でもいいよ。」 「わかった。」 と言うわけで、カークと二人で、桂林路に行く事に。バスに乗って桂林路に着くと、カークが最初に向った場所は、マクドナルドだった。アメリカ人だけあって、ハンバーガ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.23 Thu 19:55
JUGEMテーマ:ノンフィクション (2012年5月22日 火曜日) 日曜日の昼、久し振りにパク先生と会い、「八八八(はちはちはち)」という北海道ラーメンの店で昼食をともにした。 「鷹野先生は、いつ日本に帰りますか?」 「6月下旬に帰国する予定です。」 「あと、一ヶ月くらいですね。」 「そうですね。思ってたより早かったですね。」 「私は、このまま中国に残るか、日本に帰るか、迷ってます。」 「ああ、日本にお帰りになるとすれば、どこになさるお...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2024.05.23 Thu 13:14
全1000件中 431 - 440 件表示 (44/100 ページ)