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ノンフィクションの書籍が集うテーマです。ノンフィクションの定義は分かりやすく、文字通りフィクションではない文芸作品すべて(日記・旅行記・自伝・人物評伝・戦記・歴史・社会問題など)と考えています。
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へそ曲がりセブ島暮らし2020年 その(2) 皇軍の実相を描いた下級兵士の『ルソン島 敗残実記』

 筆者『矢野正美』は大正9年に愛媛県で生まれ、昭和16年に工兵連隊に召集されて中国大陸に送られ、その後大陸からフィリピンに上陸しルソン島中部の山岳地帯に入って敗走を続けながら敗戦を迎えた。 【神田の古本屋で800円】  筆者の最終階級は陸軍上等兵で、通常二等兵で入営して1年経つとほとんどは上等兵になるが、筆者は5年の軍隊生活を送っていながら、上等兵止まりとは何か問題があったのかも知れない。    その問題は、本書を読み進める内に随所に軍隊批判が出ていて、この辺りが軍隊という組織に好まれ...

セブ島工房 | 2020.01.20 Mon 19:11

「絶滅の人類史 なぜ『私たち』が生き延びたのか」 ルーシーとイブの間に

 松本零士氏はアニメで大金を得るようになってから、やや作風が変わってしまったが、それ以前は非常にこだわりの強い作風で、別の作品に同じテーマのエピソードを何度も繰り返し挿入するようなヒトだった。  そんな松本零士氏がこだわっていたテーマの一つが、「ネアンデルタール」。  ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の交雑によりホモ・サピエンスのDNAに眠るネアンデルタールのDNAが何かの拍子に目覚め、ネアンデルタール人としての自覚と記憶(松本氏の作品世界ではネアンデルタール人は先祖の記憶を全て継承し...

おとなの終末 | 2020.01.03 Fri 21:40

「旧約聖書の誕生」 モーセ五書はなぜ律法と呼ばれるのか。

 無知とは恐ろしい。  旧約聖書はいつどのようにして出来たのだろう。  なんとなくわかっていたつもりでいたが、ちっともわかってなかった。    なんとなく、イスラエル定住後だろうな、というのは分かる。  恐らく、出エジプト以前に「自分たちが一つの民族である」という自覚はなかっであろうから。  そして旧約聖書の最初のほう、アダムとイブで始まる創成期から、モーゼによるエジプト脱出までは、19世紀くらいまではモーゼが書いたと思われていて、「モーセ五書」と呼ばれていたが、今では完全に否定されている。 ...

おとなの終末 | 2019.12.31 Tue 05:02

「秋田のターシャ」と呼ばれて

JUGEMテーマ:ノンフィクション    「秋田のターシャ」と呼ばれて / 佐々木利子    個人的な評価 ☆☆☆☆☆   鳥海山の麓、秋田県にかほ市の小さな集落にあるイングリッシュガーデン。 強い意志を持たないとたどり着けない場所ながら、全国から訪れる人が絶えない名物庭園です。 荒れた竹藪をひとりで開墾し、美しく生まれ変わらせたのが佐々木利子さん。 夢を叶える不屈の精神と花を愛し育てるグリーンフィンガーを持ち、 訪れる人の心を解きほぐす飾り気のない人柄。 いつしか「秋田のター...

隣り近所のココロ・読書編 | 2019.09.26 Thu 14:52

ほんとにあった!呪いのビデオ 78」 エンディングが不思議な印象を残す川居監督2作目

 通常の巻で115分というのは過去最長ではあるまいか(どういうわけかAmazonでは65分という表示になっている)。  観終わっても「長かったなぁ、、、」という実感があり、特にミーティングシーンが長い。   「踏切」  いかにも トッポそうな二人組みが「動画サイトに投稿するために」、地元で心霊スポットとの噂がある踏切に撮影に行く。 で、当然奇怪な現象に会うわけですが、現象自体はイキナリ突っ込んでくる電車を利用したカットがあって、ハッとさせられる。    だけどさ、この二人、「動画サイト...

おとなの終末 | 2019.08.14 Wed 21:18

「ほんとにあった!呪いのビデオ 77」 久々に負傷者が出ます(しかも2名)。

 期待と不安が交錯する川居尚美嬢演出参加2作目。  初めての女性演出が吉と出るか凶と出るか、前作では凶とは言わないまでも、吉ではなかったような気も、、、  イヤ、女性にはアレ、刺さるのかなぁ、、、   「ホワイトアウト」  クルマで雪山にやってきた男女数人が遭難しかかってます。たしかに猛吹雪で、そのうち織田裕二が横で雪を掻き分けて来そう。    コレまた2段落ち。  もう完全に2段落ちが今の演出陣の手法だと言ってもいいだろう。  どっちか片方は要らない、と思わせるのも、もう、お...

おとなの終末 | 2019.08.02 Fri 03:09

「ほんとにあった!呪いのビデオ 76」 いきなり女性論理バリバリ全開!

 という訳で、ですね。    本作から!いよいよ!なんと!ついに!  我らが川居尚美嬢が!演出に名を連ねるのであーる!!  パチパチパチヒューヒューヒュードンドンドンパフーパフー、、、    あまり大声では言えないが、演出陣が変わるたびに作風が変わるほん呪シリーズ。  長年(最長?)ほん呪を支えた演出補であると同時に、初の女性演出が作風にどう影響するのか、楽しみなような不安なような、、、   「インディアン水車」  インディアン水車とは川を遡上してきたシャケを捕獲す...

おとなの終末 | 2019.07.21 Sun 21:14

「ほんとにあった!呪いのビデオ 75」 現体制のクセがすごい。

「下見」  キャンプの下見のためにとある湖畔にやってきた投稿者。  ブラブラ状況を周囲を確認していると湖面から「おーい!」と声がする。  慌ててカメラを向けるとそこには溺れる男が、、、    現行のスタッフの特徴に「不可解なものの顔をハッキリ写す」というのがあるが、ココでもかなりハッキリ写している。しかも例によってかなり不気味。  蒼白の顔面に唇が取れているのかまばらな歯がむき出し。眼窩はくぼみ真っ黒である。    相変わらずこの造形には感心するが、惜しむらくはアップになった...

おとなの終末 | 2019.07.13 Sat 13:58

「イエス・キリストは実在したのか?」 答え:実在したけど、あんまり重要じゃない。

 邦題がくだらない。  もちろん「ナザレのイエス」は実在する。そんなことは問題になっていない。  邦題の力点は「キリスト」にかかっているのだろう。  「ナザレのイエス」は「キリスト」、つまり救世主だったのか、と。  救済者としてのイエスは実在したのか、と。    原題は「Zealot ナザレのイエスの生涯とその時代」で、Zealotについては本書の記述も曖昧で良くわからない。  普通「熱心党」と訳される事が多い「ゼロテ党」と言うのがイエスの時代のイスラエルにはいたが、著者は「イエスはゼロテ党では...

おとなの終末 | 2019.01.05 Sat 21:00

[漫画]生きたもん勝ち!!! 綱渡り人生臨床心理士が伝えたいこと9:ネット依存の話

  心の休憩室 くまごころ     ▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽ 以下 漫画内容 テキスト <読み上げソフト・翻訳ソフトをご使用の方はこちらをご利用ください>     タイトル「ネット依存の話」     高1の終わりにPCを買ってもらってから 社会人になって完全に実家を出るまで 私はネット依存だった。   まだスマホなんてない時代 インターネットも電話回線   学校や最低限の課題 最低限の活動以外は ほぼずっとPCの前にいた。   ...

心の休憩室 くまごころ の 漫画ブログ | 2018.11.25 Sun 15:57

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