[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
ディズニーランドへは新幹線で行ったので、旅のお供にこの本を持って行きました。久しぶりに読む春樹さんのエッセイ。村上朝日堂も好きですが、村上ラヂオは対象が若い女性(が読む雑誌)ということもあって読み口がソフトなので再登場は嬉しかったです。新幹線は京都から東京までなので片道2時間半くらい。ちょっと退屈だなあと思ったときにパラパラと1ページ2ページ、さくさくと読み進め、疲れたらまたぼーっとする、という感じで読みました。ひとつひとつは短いし春樹さんっぽい切り口で楽しめるので、わたしは旅のお供に春樹さんの...
とりねこつづり | 2011.11.19 Sat 12:29
初・星新一です。 読んで最初の感想は「この人いつの作家?」 ある時代、電話は単なる通話の道具ではなく、様々な情報とサービスを提供するものだった。 商売に有益な情報を得る事も病院の診察を受ける事も買い物も、ダイヤル一つで家に居ながらにして済んでしまうのだ。全ては偉大なる機械文明の恩恵……。 さて、作者である星新一氏は97年までご存命だったそうです。「だからこういう作品なのね」と思いましたが、この『声の網』が発表されたのはなんと1970年!本当に本当に驚きました。 なんでインターネットがここに?正に...
life log | 2011.11.18 Fri 22:41
JUGEMテーマ:Book review 「プリンセス・トヨトミ」(文春文庫):万城目学面白かったですよ。本当に・・・。こういう作品は他に書ける人が居ないのではないかと思います。まあ、ありえないと言えばありえない話なのですが、無理なく読めて面白かったです。・・・映画での配役には少し違和感はありますけど・・・。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.11.17 Thu 05:19
JUGEMテーマ:Book review 「イノセント・ゲリラの祝祭」(宝島社):海堂尊この話は設定が病院の中ということではないので少し雰囲気が違います。普通の田口、白鳥のシリーズと思って読むとイメージが違っていることは確かです。でも、この中に書かれていることが作者の一番言いたいことなのでしょうね。ちょっと難しい部分もあって微妙な感じですが、今後のシリーズを読むためには読んでおかないといけないという部分もあります。取りあえず、という感覚で良いから読んでおきましょう!!
適応障害パパの読書三昧 | 2011.11.17 Thu 04:41
JUGEMテーマ:Book review「会社が嫌いになったら読む本」(日経プレミア):楠木新うつ状態とは関係なく、会社は嫌いではありません。それはもしかするとまだ完治していないからかもしれないですけど・・・。まあ、それはそれとして他人に支配される人生から自分の生活を取り戻そうという趣旨には賛成です。自分としては会社を嫌いになる前の自己嫌悪をどうにかしたいと思います。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.11.16 Wed 03:49
JUGEMテーマ:Book review 「名をこそ惜しめ」(文春文庫):津本陽太平洋戦争の終末期に硫黄島を守り抜こうとして、栗林中将とその部下たちの話です。平和ボケしているからかもしれないですけど、こういう本を読んでいると私ももう少し努力ができそうな気がします。そして大事なのはしっかりと戦略を考えて戦うことも大切ですね。戦争は非常です、勝敗に関係なく二度とこういう目にあう若者が出てこないように私たちも努力する必要があると思います。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.11.14 Mon 23:12
JUGEMテーマ:Book review 「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」(マイコミ新書):齋藤正明私はマグロ漁船のこととかが好きなのでこの本をよんだから満足しましたが・・・。会社人生のほうから興味を惹かれて読んだ人はあまり満足できなかったんじゃないかな?一応、マグロ漁船での経験と会社人生への教訓はしっかり書かれていますが・・・。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.11.14 Mon 02:59
JUGEMテーマ:Book review 「戦争遺産探訪 日本編」(文春新書):竹内正浩今でも残されている地下壕とかトーチカとかをまわっていく本です。私なんかからすると今でもこんなに残っているんだぁ!!という気分ですが・・・。著者としてはなんとか今の状態のまま保管していかないといけないという意見のようです。いろいろ回ってみるといろいろ考えてしまうのかもしれないですね。うちの近所にもあるみたいですし・・・。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.11.14 Mon 02:36
JUGEMテーマ:Book review 「戦争遺産探訪 日本編」(文春新書):竹内正浩今でも残されている地下壕とかトーチカとかをまわっていく本です。私なんかからすると今でもこんなに残っているんだぁ!!という気分ですが・・・。著者としてはなんとか今の状態のまま保管していかないといけないという意見のようです。いろいろ回ってみるといろいろ考えてしまうのかもしれないですね。うちの近所にもあるみたいですし・・・。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.11.14 Mon 02:35
JUGEMテーマ:Book review 「戦争遺産探訪 日本編」(文春新書):竹内正浩今でも残されている地下壕とかトーチカとかをまわっていく本です。私なんかからすると今でもこんなに残っているんだぁ!!という気分ですが・・・。著者としてはなんとか今の状態のまま保管していかないといけないという意見のようです。いろいろ回ってみるといろいろ考えてしまうのかもしれないですね。うちの近所にもあるみたいですし・・・。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.11.14 Mon 02:34
全1000件中 221 - 230 件表示 (23/100 ページ)