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JUGEMテーマ:Book review 「地アタマを鍛える 知的勉強法」(講談社現代新書):齋藤孝そろそろ本格的に勉強して仕事に役立てようと思っているのですが・・・。あまり心に響くものがなかったというか・・・。わかりやすく、取り組みやすいように書いてくれている良い本だとは思うのですが、今の自分にはまだそれだけの容量はなかったというのが本当のところ。今後のことを考えると、こういう本を読んでおくのも良いんだろうなとは思いますが、まだリハビリ途上という感じです。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.11.05 Sat 04:52
JUGEMテーマ:Book review 「うつを生きる」(ちくま新書):芝伸太郎確かに・・・と納得はできましたが、実感としては少し違和感があるというか・・・認めたくないというか・・・そんな感じです。自分は日本人だという気持ちに関して違和感はありませんし、日本人全体でくくられることに違和感があるわけでもありません。おそらく、同じ環境に生きる中で周りは耐える事が出来ているのに自分は耐えられなかったという事で違和感があるのでしょう。単に自分自身に負い目があるだけの事のような気がします。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.10.31 Mon 04:07
JUGEMテーマ:Book review 「1秒もムダに生きない」(光文社新書):岩田健太郎少し気分が良かったので、仕事に役立ちそうな本も読んでみようと思って・・・。ちょっと普通の時間管理の本とは違った視点というのがウリなんでしょうね。すご〜く理解できるし、そういう風に気持ちを割り切れればよいだろうなとも思うのですが、まだ今の自分には難しそうな気がします。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.10.31 Mon 03:48
JUGEMテーマ:Book review「太平洋の奇跡〜フォックスと呼ばれた男〜」(小学館文庫):大石直紀竹野内豊の出ていた映画のノベライズですね。サイパンでの戦争のときの大場大尉とかいう人の話なんだけど、ちょっと話をはしょりすぎのような気がします。これを’真実と感動の超大作のノベライズ’と言われても、話の背景とかもわからないし、臨場感も伝わってこないという感じです。ノベライズというのはそういうものなのでしょうか?情報量としては映像の方が多いという事で納得しないといけないのかなとも思います。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.10.31 Mon 03:35
JUGEMテーマ:Book review「ルポ 若者ホームレス」(ちくま新書):飯島裕子/ビッグイシュー基金正直な話。こういう状況に陥っているという事を事実と知っても、恐怖感が募るのみでどうにかしてやろうという気持ちは起きていきません。今はまだ自分の調子も下降気味ですし、現時点では事実を頭の中にたたきこんで、元気になったときに出来る事はできるだけがんばってみようと思います。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.10.29 Sat 13:32
JUGEMテーマ:Book review「ルポ 戦場出稼ぎ労働者」(集英社新書):安田純平世界の中で戦争が起こるたびに、映像にして流れくるのはアメリカ軍、もしくは多国籍軍の映像で・・・。裏でこういう人たちの過酷な労働によって支えられていることなんて、うっすらとしか知らなかったです。軽い目で、ある国の軍隊とある国の軍隊が戦っているだけという見方はこれからはやめようかなと思います
適応障害パパの読書三昧 | 2011.10.29 Sat 12:57
JUGEMテーマ:Book review「大河ドラマ入門」(光文社新書):小谷野敦大河ドラマのいろいろなことが書いてあって面白かったです。裏側の話や、原作の内容とか、いろいろ書いてあって、正直新書の真面目な本としては下世話かなと思います。ただ・・・史実と内容の違いとかも書かれていて、なかなか面白い本でした。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.10.29 Sat 12:48
JUGEMテーマ:Book review 「イルカ 生態、六感、他人との関わり」(中公新書):村山司段々と本の感想や紹介をかくのが難しいなと思うようになってきました。特に私の読んでいる新書分野なんて、感想を考えるために読んでいるためではなく、いろいろな考え方を頭に入れておこうと思って読んでいるわけですから・・・。この本はイルカの本です。日本人が書いている本ですから、海外の方たちには不評かもしれないですけど、面白い本だと思います。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.10.29 Sat 12:35
JUGEMテーマ:Book review「食べる、飲む、聞く 沖縄美味の島」(光文社新書):吉村喜彦沖縄の食べ物や飲み物、そして人情等をわかりやすく書いていると思います。著者の経歴の故かどうかはわかりませんが、泡盛に関する記述が多いですし、こまかいです。文章の中ではおいしそうだし、飲みたいなと思わされるのですが、私はお酒を飲めません。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.10.29 Sat 11:48
JUGEMテーマ:Book review 「一刀斎夢録」(下)(文芸春秋):浅田次郎上巻に比べると下巻は物語っぽくなっています。まあ、新撰組が崩壊してからの斎藤一ですから、浅田次郎の思うままに動かせることができるわけなので当然といえば当然ですけど・・・。物語の部分が増えるとさすが浅田次郎と思わせてくれる読み応えが出てきました。気持ちの良い読後感がある本です。
適応障害パパの読書三昧 | 2011.10.26 Wed 03:15
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