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JUGEMテーマ:Book review 「兵士に告ぐ」(小学館文庫):杉山隆男最近の話が含まれていて面白いのは面白いのですが、やっぱり「兵士に聞け」や「兵士を追え」の頃に比べると敏捷が大人になったというか、説教臭くなったというか・・・。中国との国境問題がいろいろなところで言われているからかもしれないですけど、そのあたりを書くとこういう風に感じられてしまうのでしょうね。純粋に自衛隊体験記として書かれていた方が面白かったと思います。
パパの読書三昧 | 2011.10.19 Wed 21:58
JUGEMテーマ:Book review「現代の貧困」(ちくま新書):岩田正美こういうことは放置してはいけないことだとは分かっているのですが、自分自身の生活を守るのに必死でそんなことまでかまってられないという方が大多数なのではないかなと思います。だって・・・わたしがそうだから。色々とこういう関連の本をよんでいますが、自分自身も今回の病気を通じて決して安心できる立場にいないということも痛感させられます。とりあえず、自分としては意地でも今の会社にしがみつくことが大切だと思っています。
パパの読書三昧 | 2011.10.19 Wed 21:48
JUGEMテーマ:Book review 「自分をとり戻すための読書術」(講談社プラスアルファ新書):中山庸子まあ・・・読書は趣味で読み続けているわけで・・・別に自分をとり戻すためにしているわけではない!!と言いたいところです。この本の中に書かれているようなことは読書が好きな人はみんなやっているのではないかと思います。読書の初心者向けに書かれている本なのかなと思います。
パパの読書三昧 | 2011.10.19 Wed 21:36
JUGEMテーマ:Book review 「ウツになりたいという病」(集英社新書):植木理恵別に仕事から逃げたいと思ったりしたわけでもないけど、確かに自分の中で「鬱病」と言われてほっとした部分はありました。良く考えてみると最初の長期休暇のときは純粋にウツということだったと思いますが、そのあとでうまく会社に戻れないのは、いわゆる「ウツになりたいという病」なのではないかという気もします。
パパの読書三昧 | 2011.10.19 Wed 21:26
JUGEMテーマ:Book review 「いやな気分の整理学」(生活人新書):岡野守也う〜ん。内容はいちいち納得できますし、なんとなく実行できそうな気もするのですが・・・。本当に実行できるのかなと思うと少し不安です。まあ、ポジティブな思考というのが本当に自分にとってあっているのかもわからないですしね・・・。ちょっとネガティブな自分も嫌いではないですから、無理に実行することもないかなと思います。
パパの読書三昧 | 2011.10.19 Wed 21:13
JUGEMテーマ:Book review「はじめての部落問題」(文春文庫):角岡伸彦私も部落問題の事はあまり興味がなかったというか、それほどの知識もなかったのですが・・・。非常にわかりやすく、初心者にもよくわかる内容にまとめられています。これぞ新書という感じの本なので、もう少し深く突っ込みたいなと思ったら違う本を買うべきなんでしょうね。ただ・・・難しい本を買うと考えがかたまっているような気もするのでちょっと怖いような気もします。
パパの読書三昧 | 2011.10.17 Mon 21:12
JUGEMテーマ:Book review 「コリアン世界の旅」(講談社文庫):野村進読み終わったらすぐに更新しようと思っているのですが、なかなか筆不精なもので更新ができないままの本が山積みになっています。そのうち忘れてしまうのではないかと思うと心配なのですが・・・。この本、ちょっと前に読みました。内容的には少しふるくなっている感もありますが、筆者の立ち位置的なものとか、世界のコリアンの話など興味深く読む事が出来ました。私としては・・・コリアンはコリアンとして誇りを持っていきていくことができる世界になれば...
パパの読書三昧 | 2011.10.17 Mon 21:03
9月の読書メーター読んだ本の数:18冊読んだページ数:7118ページナイス数:214ナイススロウハイツの神様(下) (講談社文庫)ここに落ちたか〜 やられました。終盤は涙腺ゆるみっぱなしでした。上巻読んでいる娘に、そんな泣ける話?と言われるし、何も読んでない息子にネタバレ発言禁止を言い渡されるし、話すに話せない・・・ 納まって欲しいところに納まって良かったです。読了日:09月24日 著者:辻村 深月スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)辻村さん3作目。個性的な人物像に興味津々。勢い止まらず下巻に突入。読了日:09月24日...
毛玉 | 2011.10.10 Mon 15:23
JUGEMテーマ:Book review 「心が折れそうなビジネスマンが読む本」(ソフトバンク新書):中森勇人こころが折れているサラリーマンにも充分に役に立ちました。基本的には優しい書き方をしている本です。細かな部分までいろいろと気を使って書かれているような印象があります。
パパの読書三昧 | 2011.10.10 Mon 07:20
JUGEMテーマ:Book review 「世界屠畜紀行」(角川文庫):内澤旬子屠畜紀行という割にはそれほどいろいろなところに行っていないというのが少しひっかかりますが、こういう視点で楽しめるような屠畜の本はほかに見たことがありません。筆者はあまり深く考えずに、屠畜自体に興味をもってなんでも知りたいという姿勢でチャレンジしていくというのが面白いです。あまりややこしいことはあえて深く触れていないような感じですから読みやすいです。こういうところからいろいろなことに興味を持っていくのが良いと思います。
パパの読書三昧 | 2011.10.10 Mon 07:02
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