[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:Book review プレゼンテーションzen。これは、本当にすばらしい本。いろいろと本屋さんにならんでいるプレゼンテーションの本とは一線を画していて、刺激的で、読むとプレゼンしたくなる本。先日のビジネス研究会でしたプレゼンも、この本を随分と参考に。※第一回ビジネス研究会のようすはこちらこれです↓↓この本、何がすばらしいかと言うと、よくあるこのテの本と違って「いかにして聴衆の興味をひくか」の一点にしぼって書かれてます。箇条書きは使いません。テンプレートなんてものも使わない。どうしたら聴衆に...
too late to die | 2011.05.14 Sat 21:57
“京極堂は実に冷たくそういった。木場はどうも常日頃この古本屋やあの探偵の、そこの小説家に対する態度は冷た過ぎると思っている。しかしそう思っている癖に口を開けば小説家を罵倒している自分に善く気がつくのだ。どうやら関口とはそういう男なのである。褒め甲斐はないが貶し甲斐はある。”「――略――自分は何者だろうと問い掛けるのはいいが、答えを出してしまってはいけない。関口君なんかは簡単にあっち側に行ってしまうので目が離せないが、あなたのような人はあちら側に行こうとしたって行けないのですから」「関君はね、多少猿...
少年は跳ぶ | 2011.05.08 Sun 23:18
JUGEMテーマ:Book review「沖縄現代史」:新崎盛暉(岩波新書)この本は結構真面目に読みました。ちょっと内容が古くなってしまっているというか、当然のことながら民主党政権になってからの動きというのは反映されていないですけどね。読めば読むほど、解決策は・・・どうするのが良いのかわからないようになりますね。簡単な話ではないことは理解しました。あとは自分がどれだけ考えることができるかだと思います。
パパの読書三昧 | 2011.05.07 Sat 17:32
JUGEMテーマ:Book review 「「エコ恋愛」婚の時代」:牛窪恵(光文社文庫)新書を読んでおきながらこういうことを言ってはいけないのかもしれないですけど、こんなこと深刻に考える問題でもないのでは・・・という感じです。読んで言る私の年代ではこういう若者の感覚がわからないからかもしれないですけど・・・。恋愛に関しては、子供もまだもう少し時間がかかるくらいの年齢ですし、自分は子育て中なので最も男らしさを失っている時期ですから・・・。でも、こういうのを読んだうえで会社の若い子たちと話をするのはよいかも...
パパの読書三昧 | 2011.05.07 Sat 17:24
JUGEMテーマ:Book review 『視点をずらす思考術』(森達也 著)を読んだ。森達也は、ドキュメンタリー『A』や、『放送禁止歌』がめちゃくちゃ好きで、どうしてもそれと比べてしまうから、少し物足りなさを感じた。でも、この中で、第2章の3で、なぜ今上天皇が君が代を歌わないのか、というのがあって、それがすごくよかった。もしかして、人間的で魅力的な人なのではないかと思えてきました。そこだけでも、読んでよかったと思えました。まあ、そんなとこかな。東京番外地(森達也)放送禁止歌(森達也)
脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2011.05.06 Fri 01:01
JUGEMテーマ:Book review最近、なんかイライラすることが多くって。で、怒りにとらわれてシナリオに集中できなかったり、仕事に集中できないことが多かった。怒りというのは、もちろん、人間には必要な感情ではあるのだけどそれとうまく付き合っていかないと、つらい。ということで、図書館で、『アンガー・マネジメント』の本を借りてきた。ビジネス系の本なので、啓蒙書かと少し警戒はしたけど、読んでみると、これが意外によくって。私たちは、コアビリーフ(私たちがふだん信じているもの、判断の基準にしているもの)に照らし合...
脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2011.05.02 Mon 00:59
時給1120百円このバイトに応募する動機が現実感があった(時給11万円もする理由を知りたいとか)鍵のかからない部屋で夜を過ごすのは怖い実在するミステリー小説を使ってるのも興味深いいわゆる犯人は意外だったなぁ男子みたいな女の子・女みたいにきれいな男 っていうのが全く意味がなかったのががっかりってか 男子みたいな女の子 だあったらあかんのちゃうか????という面白く読めました。JUGEMテーマ:Book review
**lanlanlan!** | 2011.04.25 Mon 20:23
JUGEMテーマ:Book review 先日のBRUTUSの特集以来、また糸井重里さんにはまってます。あのおっさんの、雰囲気が、生き方が、とても素敵です。むずかしいことばなんて全然使わないのに、核心ついてくるというか、深くてやさしくて。ほっとするようなことばもあれば、どきっとするものもあり、会う人会う人に「今週のBRUTUS買ったほうがいいよ!」ってススメまくってました。実際買ったって人も何人かいて、感想は聞いてないけど、きっと気に入ってるよな。600円くらいだし。文句ないよね。一見ゆるい感じのするおじさんだけど、き...
too late to die | 2011.04.20 Wed 23:07
数日前にTVでsweetのCMを見たのですが、その際に紹介されていたピンクのバッグに一目惚れをしてしまいました。「かわいい! ほしい! かわいい! ほしい!」と頭がいっぱいになってしまったのです。 買おうかどうしようか悩んで、本屋へ行って決めよう! とおもった次の日。FUDGEを手に取ったその眼で平台に積まれたsweetを見てしまったら最後、もう駄目でした(笑)。付録いらないから安くしてというタイプのわたしにしては珍しく、付録つきの雑誌を買いました。手にとっては戻すという行為を3回ほどしつつも、図書カードもある...
少年は跳ぶ | 2011.04.17 Sun 20:09
死ぬ間際に獏に出会うそれまでの人生と引き換えに自分の願うある時点に戻って違う人生を生き直せたら・・・おもしろい設定で お お どこだ?ってなってあれ?これは誰? ってなって最後に へぇぇ ってなる東京バンドワゴンシリーズのサチばあちゃんの語り口で慣れてるから読み易かったです私も戻りたい瞬間があるなぁあの時に戻ってあの手を握りたい ×3回JUGEMテーマ:Book review
**lanlanlan!** | 2011.04.13 Wed 21:59
全1000件中 361 - 370 件表示 (37/100 ページ)