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JUGEMテーマ:Book review「韓国と韓国人」:小針進(平凡社新書)自分自身を振り返ってみるとこういう関係の本って割とよく読んでいるなと・・・。そういうわけであまり目新しいことというのはなかったですけど、内容的にはわかりやすく書かれていますし、それなりに読みやすい本だと思います。もう少し内容のことを書いたほうが良いかなという気もしますが・・・。ちなみに、登場人物が若干古い人が多いです。歴史をえがいている部分はよいですが、その他の部分では自分の気持ちを切り替えて読まないといけませんでした。とりあえず...
パパの読書三昧 | 2011.06.05 Sun 04:08
JUGEMテーマ:Book review 「金正日の愛と地獄」:エリオットJ.シマ(幻冬舎新書)久しぶりの更新です。本を読んだいないわけではないのですが、なかなかマメな性格というわけでもないので、どうして読了した本がたまっていきます。というわけで、まずはこの本。基本的にそうういう人がいるのね。という感じで読ませてもらいました。あまり政治的なことを真面目に書いているというよりは、少し週刊誌ぽく書かれているような感じです。当然、政治の裏側みたいなことは書かれていますけど・・・。古本屋で買って内容的に時差があ...
パパの読書三昧 | 2011.06.05 Sun 04:01
こんばんは毎日書こうと思っていたのにやはり3日坊主。なかなか継続は難しいですね;こちらは大雨です。バイトに行って帰ってみると服がびしょびしょに。雨にぬれると体力を奪われるような気がします。疲れたせっかくの日曜日でしたが雨だし、疲れて部屋の片づけをする気すら起きなかったので久しぶりに読書してました抹茶のカプチーノを用意して、カーテンを全開にして、雰囲気を整えてから読みかけの本を手に取りました。私は本を読むときにその雰囲気をとっても大事にしたいと思います。飲み物を用意しているときも、机を拭くとき...
Love,Hate,Love | 2011.05.29 Sun 23:03
JUGEMテーマ:Book review 東京近郊の少年少女は、今も誰にもナイショで、「秘密基地」を作っている。西宮大策さんの写真集「hi mi tsu ki chi」。東京近郊の少年少女が作った秘密基地を集めた写真集。けっこうちゃんと”基地”っぽくなってるもの。とても基地とは呼べないようなもの。川っぺりの草むらに。公園の一角にひっそりと。民家の合間にダンボールで。拾ってきた傘やベニヤ板で。製作者は3歳から10歳くらい。「どんぐりあつめてかくす。むこうのとってきて。リュックにもある。なかはひろい」20年くらい前、実家の近...
too late to die | 2011.05.28 Sat 21:32
ドラマが面白かったので原作にも手を出してみました。主人公の家以外は全然設定が違ったー。カリナちゃんがいつまでたっても出て来なくてね。千葉ちゃんが有川さんの本には珍しく 実は美人 と表現されていなかったのがやけに新鮮。ビジネス系のウェブで連載されていたそうです。妙に納得。いつも通り 反復して来るのは勘弁、ですが就職活動してる人に夢や希望を与えてくれるし視野を広くしてくれると思う。JUGEMテーマ:Book review
**lanlanlan!** | 2011.05.26 Thu 21:50
卵の緒血がつながらない母子血がつながらない姉弟2つのお話が入っていた。どちらも血がつながらないけれど心が家族として繋がっていてきゅんとなる。瀬尾さん、ステキです。読み始めは怠惰な気分で入るんだけど最後は絶対胸がきゅんとなる。最近偶然だけど 母子モノを続けて読んだ。ちょんまげぷりん と 七人の敵がいる と 卵の緒えぇなぁ親子って。JUGEMテーマ:Book review
**lanlanlan!** | 2011.05.26 Thu 21:34
大人になってから、というか高校生のころから 数えるほどの漫画しか読んでない。大人の漫画ってテーマが様々で、愛だ恋だだけじゃなくてたまに気になるやつがあるよねー。『きのう何食べた?』1〜4夕ご飯漫画ちなみにゲイのカップル『聖☆おにいさん』1〜3ブッダ君とキリスト君お付きの天使とか弟子が可愛いーJUGEMテーマ:Book review
**lanlanlan!** | 2011.05.26 Thu 21:24
平安時代のテーマつきエッセイはいつかきちんと読みたかったもの。酒井順子さんの訳なら絶対読める!ということで面白く読めた。JUGEMテーマ:Book review
**lanlanlan!** | 2011.05.26 Thu 21:18
JUGEMテーマ:Book review ご存知『ジョジョの奇妙な冒険』。第8部連載開始。「やっぱりジョジョは第3部!」って意見が圧倒的。でもやっぱり、ジョナサンvsディオからの流れがあってこその第3部ってことで、第1部第2部も欠かせない。第8部連載開始記念で、第1部からまた読み始めて、現在第4部に突入。荒木先生といえば、いわゆるそれまでの単純な肉体的な闘争であった”戦い”に、”頭脳戦”や”心理戦”の要素を取り入れ、別次元に押し上げたその天才性。「9.11を予言していた」「まったく年を取ってない」など自らがスタンド...
too late to die | 2011.05.22 Sun 23:22
『魂にメスはいらないーユング心理学講義ー』(河合隼雄、谷川俊太郎)を読みました。ユング心理学というもの、臨床心理学というものはどういうものであるかということを、河合隼雄が谷川俊太郎の掛け合いで、語っていくというもので、無意識というものを考えさせられました。内容は、心の病いとは何か、無意識、夢、アーキタイプ、箱庭療法、アニマ、アニムスなどで、心の問題を扱いながら、ユング心理学を追えるものとなっています。面白かったので、3日程で集中的に読んでしまいました。その際、無意識、夢、病いなどいろいろなこ...
デザイン日記 | 2011.05.17 Tue 23:26
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