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JUGEMテーマ:短歌 芋堀の あとは静かな 畝の上 丸め置かれる 芋つるの葉 ------------------------------------------ 美味しいさつまいもの季節です。 時々、芋掘りをした畑の畝を見る ことがあります。芋は丁寧に運ばれ ますが、芋づるや芋の葉は、丸められ 畑に放置されています。それも コウロギや虫達の餌になるのでしょうか。
今ここ | 2017.10.24 Tue 11:04
JUGEMテーマ:短歌 外は風 嵐過ぎゆく 部屋にいて サボテンにただ 声かけてみる ----------------------------------------- 台風の強烈な風が窓ガラスを叩いて います。どうしようもない孤独な時間 話しかける人もなし。いつも水をかけ てやっているサボテンに話しかけてみ ても答えはありません。
今ここ | 2017.10.22 Sun 19:02
JUGEMテーマ:短歌 北からの 便りを受けて 重ね着る 黄色き銀杏葉 木々を飾るや −−−−−−−−−−−−−−−− 北風が吹き始めました。上着を重ねて、 着てみると、銀杏の葉も黄色く着飾って 居るようです。
今ここ | 2017.10.21 Sat 16:53
JUGEMテーマ 訪れし 遠足の子ら 駆け回る 静かな公園 賑わい来る −−−−−−−−−−−−−−− いつもは、静かな公園に突然に 賑わいが訪れました。秋の遠足で しょうか、100人以上の子ども達が そこら中を駆け回っています。 賑やかなのは、いいものです。 :短歌
今ここ | 2017.10.20 Fri 16:15
JUGEMテーマ:短歌 一瞬と 言えど尊し 縁側に 日差し届くや 秋の長雨 −−−−−−−−−−−− 幸せとは、一瞬のもの、毎日毎日 雨が続きますが、日差しが一瞬 縁側に届く時がありました。 雲間から見えるお天道様の ありがたさ。
今ここ | 2017.10.19 Thu 17:04
JUGEMテーマ 散りてなほ 道をにぎわす 金木犀 微かな香り 余韻ただよう −−−−−−−−−−−−−−− 金木犀の花が散り、道を染めています。 香りの頃は、もう遠く微かな香りを残して どこまでも人の気を引く存在です。 :短歌
今ここ | 2017.10.18 Wed 16:52
だいぶ前になる。 大先輩のS氏から、 「シニア(引退後)の教育と教養とは何か? それは、 教育=今日行く(きょういく)ところがあること 教養=今日用(きょうよう)事があること の二つだと ラジオの笑い話でね」 と、にこやかなお話。 最近、身につまされる。 人間、暇を持て余すとろくなことはない。 考えれば やることはたくさんあるはず。 なのだが、 頭が働かない。 ぼーーーっとしていると時間がすり抜けていく。 ...
アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2017.10.18 Wed 15:28
JUGEMテーマ:短歌 誰もいぬ 運動場に 黒き鳥 乾いた地面 ついばみて去る −−−−−−−−−−−−−− 誰もいない放課後の運動場、 カラスでしょうか黒い鳥が一匹 乾いた地面をしならくついばんで いましたが、やがてひっそり飛び 去って行きました。
今ここ | 2017.10.16 Mon 11:49
「世界音痴」穂村弘著 「初めての短歌」穂村弘著と出会ってから すっかり彼の短歌の詠み方のセオリーにはまってしまった。 「ユニーク且つまっとうでない短歌」なるものに魅了されて http://americajijo.jugem.jp/?eid=977 はや、2年の月日が経つ。 今回はエッセイ「世界音痴」を読むことに。 なんだかなあ。そのかなり変わった世界観。 不器用さ。社会に対する不適合な具合が 覚えがあるわけで・・・。 だから彼の短歌のセオリーが無性に心に響いちゃ...
アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2017.10.15 Sun 11:19
JUGEMテーマ:短歌 一年の 残りの日々は 短しと 肌に冷たき 風に感じる −−−−−−−−−−−−−−−− 肌に冷たい風が吹いてきました。 風の冷たさに冬の近づきを感じ 一年の残り少なさをまた、思うのです。
今ここ | 2017.10.14 Sat 17:20
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