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JUGEMテーマ:短歌 夕闇の 家の窓には 灯火の 暖かさあり 喜びもあり 2017 3月5日 麹詠む ------------------------------------- 夕闇がせまると、各家庭には 灯火が灯ります。闇があるから 灯火のありがたさ、幸せの源泉 となる。幸せは、外から誰かが 与えてくれるのではない。 自分の心が、感じるもの、灯台 の灯りは、周囲を明るくする。 自分ばかりではない。 俳句を作ってみました。 「夕闇や 幸せ灯る 窓明かり」 季語なしの駄作ですが...
今ここ | 2017.03.05 Sun 19:19
JUGEMテーマ:短歌 春風の まだ誰も来ぬ 神前に 花ひらかんと 一つ願いて 2017 3月4日 麹詠む ------------------------------------------ 世の中には、不思議な力がある という。春風が吹くと、あらゆる植物が 目覚め花開くのも、不思議な力の おかげであろう。 人にも花が咲く日が来るという、 人の花は、季節のめぐりだけでは ない。 坂村真民氏の言葉がある。 「念ずれば花ひらく」という言葉。 願いを持ってひたすらに努力する、 それでこ...
今ここ | 2017.03.04 Sat 22:20
JUGEMテーマ:短歌 二十四の 蓋を開ければ 虹のよう 子どもにもどり 色塗りてみる 2017 3月3日 麹詠む −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日はひな祭り、花やかなお祭り ですね。子どもが絵を書いているのを のぞき込むときれいな24色の色鉛筆 できれいに塗り分けています。色鉛筆 は、自慢の24色、色をきれいに並べ ていますのでまるで虹のようにきれい なのです。ちょっと借りて、自分でも 色を塗って絵を描いてみました。子ど もの頃は、こんなことでもわくわく...
今ここ | 2017.03.03 Fri 16:57
JUGEMテーマ:短歌 卒業の 子らが旅立つ 3月は 未来という字の はやりし校舎 2017 3月2日 麹詠む −−−−−−−−−−−−−−−− 小学校ではあと15日あまりで 卒業式を迎えます。送り出す子等 旅立つ子等、思いは様々なれど、 いろんな掲示物に「未来」という 字が使われています。「未来」を 思うとなにやら希望を感じます。 希望があれば生きていける、努力 できる。そうありたいですね。
今ここ | 2017.03.02 Thu 16:57
誰もいぬ 子等の姿の なき広場 低空飛行の カラス遊べり 2017 3月1日 麹詠む −−−−−−−−−−−−−−−−− 人がいない公園は、鳥の遊び場の ようです。一匹のカラスが低空 飛行で悠々と飛び遊具の上に 止まって辺りを見回していました。 人が近づくとさっさと飛び立って いきました。カラスにはカラスの 世界有り。 JUGEMテーマ:短歌
今ここ | 2017.03.01 Wed 17:17
JUGEMテーマ:短歌 鈴の音の 妹がお守り 聞こえ来る 動くたびごと 一つ願いて 2017 2月28日 麹詠む ---------------------------------------------- 鈴の音が、さっとするほどかすかに 聞こえてまいります。誰かのお財布か お守りでしょうか。軽快な体の動きに お合わすかのようになっています。 鈴は、中が空っぽ、でもたまが一つ 入っているからいい音が出る。 雑念などなくてもいい、たった一つの 願いは、持っていたいもの、鈴の音 が心地良いのは、空っぽで、願いが 一つだけだ...
今ここ | 2017.02.28 Tue 11:32
JUGEMテーマ:短歌 春光を 受けて旅立つ 旅客機に 旅を夢見て 機体まぶしく 2017 2月27日 麹読む --------------------------------------- 光眩しき季節になり、旅心が 起き始めてきます。暖かくなると、 人も植物も動物も活発に動くの でしょう。5月の連休には、旅行に 行きたいね、などと考えてみます。 そんな時、外国に向かう旅客機 の轟音が上空を通り過ぎて行き ました。海外旅行など夢のまた夢 なのです。機体が本当にまぶしい。
今ここ | 2017.02.27 Mon 15:52
JUGEMテーマ:短歌 日の当たる 机に運びし 本を読み やがて枕に 変わり夢見る 2017 2月26日 麹読む ----------------------------------------------- 「食う、寝る、遊ぶ」は、幸せの源泉 のようなもの、柔らかい日差しの当たる 机に、読書をしようと本を持って行きました。 15分もすると何やら眠気が、襲い来る。 全く、抵抗する気もなく、ただただ春の 昼寝を楽しみました。
今ここ | 2017.02.26 Sun 19:27
JUGEMテーマ:短歌 静かなる 新聞受けに 夜は明けて 自転車一台 こぎてすぎゆく 2017 2月25日 麹詠む −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 夜が明けたばかり薄暗いとき、玄関の 新聞受けに新聞を取りに行きました。 通りには誰もいない、静かな夜明けです。 そこへ何かの配達の為か老年の女性が 自転車をこぎながら通り過ぎていきました。 辺りはまた、誰もいない静かな通りに戻りました。 俳句にしてみました、季語なしですが。 「夜明け前 自転車すぎる 音を...
今ここ | 2017.02.25 Sat 16:51
JUGEMテーマ:短歌 手洗いの 水の冷たさ だんだんと ゆるみ行くとき 春近づきぬ 2017 2月24日 麹詠む −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 水道の水で手を洗うとブルブルとするような厳寒の 頃が過ぎ去りました。厳しい寒波が過ぎ去ると、手を洗うの たびに冷たさもそんなでもないなというような水温です。 こんな時にもいよいよ春が来たなと今日は感じました。 俳句の世界では、これを「水温む(みずぬるむ)」 というようです。春の【季語】だそうで九州なら 2月下旬から3月上旬の頃の感...
今ここ | 2017.02.24 Fri 17:18
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