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短歌

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短歌
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五七五七七 or 五七五七八 の
三十一文字+字あまりok

いわゆる、うたですよ。
他に特にありません。

好きなように歌ってください。詠んで下さい。
まあ、歌ですからちっとは歌かなあという感じがすればと思います。
それも、人それぞれですからね。

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やわき光の

JUGEMテーマ:短歌 やわき光の   朝の気を 分け合うように 木犀は 香りを添える 鳥のさえずり   廃品回収の 町内放送を聞きながら 鳥の声と金木犀の香りを楽しんでいます。 推敲 朝の気を 分け合うごとく 木犀は 鳥の目ざめに 香りを添える   ねむりいる 街の気分を 変えながら 廃品トラック 朝を告げたり  廃品回収のトラックが「今日は廃品回収です」なんて言いながら巡回しています。 推敲 ねむりゐる 街の気分を 揺らしつつ  廃品トラック 朝を告げゆく  ...

短歌の小路 | 2026.10.10 Sat 08:49

夕陽かげろふ

JUGEMテーマ:短歌   夕陽かげろふ 峠には 秋をまといて すすき穂の 夕焼雲に そとふるえたり  何かと何かを組み合わせると不思議な景色が立ち上がる。すすきの穂には夕焼けが似合う 推敲 峠には 秋をまとひて すすき穂の 夕焼け雲に そとふるへをり   立ちのぼる 青き煙を 揺らしおり 遠き虫の音 蚊取り線香  組み合わせその2 青い煙と虫の声 推敲 立ちのぼる 青き煙は たゆたいて 縁の虫の音 香りそへたり   食べとって 残したメモは 芋ご飯 いつもと違う ご...

短歌の小路 | 2026.10.09 Fri 07:33

朝に染めらる

JUGEMテーマ:短歌   朝に染めらる 朱はくすむ 秋の深みに 彼岸花 祈りの姿 そのままにして  急に寒くなって 庭の彼岸花の赤がくすんで小さくなっていきました。季節の一番いいころを知っているかのようですね。 推敲 彼岸花 秋の底へと くすみゆき  祈りの姿を そのままにして   ふと風に 伝い聞こゆる 馬頭琴 草原を行く 白馬思いき  運転している時、ラジオから馬頭琴の曲が流れてきました。物悲しくてモンゴル草原の風を受けて走っていく白い馬が見えるようです。 推敲 ふ...

短歌の小路 | 2026.10.08 Thu 08:24

淡き夕暮れ

JUGEMテーマ:短歌 淡き夕暮れ 金星に 向かい輝く 夜の底 細き三日月 弧を描きたり  今朝は見事な三日月でした、夜が明ける前の一番暗い時間帯、三日月の弧の少し上にキラリと輝く金星(かな?) その二つの共演が秋の深さを語り掛けてきます。 推敲 金星と ならぶ三日月 弧を描き 秋の深まり 息ひそめたり   幾千の 夕の灯りに ただ一つ 妻が灯せし 我が家の灯り  夕方の帰り道は、すでに薄暗くそれぞれの家庭の灯りをともしています、この世に幾千の夕灯りがあっても私が帰る明りはたった一...

短歌の小路 | 2026.10.07 Wed 07:37

鳥影ゆらす

JUGEMテーマ:短歌   鳥影ゆらす 寝坊して 遅刻で始まる 一日の 猫のうんこが 夕の出迎え   今日は散々な一日、寝坊して朝飯も食べずに駆け込むように仕事に出かけました。帰り着いたら、ご褒美のようにして猫のうんこが駐車場に鎮座しております。なんて〜一日じゃろ!!   寝坊して 空腹のまま 走り出す 登校の子ら 追い越しながら  子どもたちが、「なんじゃこのおっさん?」ときっと思っただろうね。 推敲 寝坊して 空腹のまま 走り出す 登校の子ら ふっと振り向く   ...

短歌の小路 | 2026.10.06 Tue 14:56

景色ほどけり

JUGEMテーマ:短歌   景色ほどけり 玄関の 冷たきドアを 開けるとき 秋の虫たち 朝に迎える   夜明け前、新聞を取りに玄関のドアを開けると秋の虫たちが、出迎えてくれます。 推敲 玄関の 冷たきドアを 開けしとき 秋の虫らは 朝を迎え来(く)る   一本の ろうそくともす 誕生日 すぼめた口の 息やわらかし  一歳の孫の誕生日、みんなを真似てケーキのろうそくを消そうとしています。いいな息の細いその先 推敲 一本の ろうそく灯す 誕生日 息のほそきが 光に触れる &nb...

短歌の小路 | 2026.10.05 Mon 07:31

音なき言葉

JUGEMテーマ:短歌 音なき言葉   靴音の 近づいては 遠ざかる 雨の日曜 戻る静けさ   小雨ぱらつく灰色の雲です。静か〜な、朝に散歩のいつものおばさんの靴音だけが通り過ぎていきます。   幾たびも 空を見上げて 人思う 私の視界を 超えてゆくもの  空を見るとふっと会いたい人が浮かぶことがある   トンネルを ぬける光りの ワンシーン 光の粒が ふる里になる  「ふるさと」って言う映画が始まるようにトンネルのくらい先にはいつもふる里が広がっています。私の帰...

短歌の小路 | 2026.10.04 Sun 08:05

砂へと帰る

JUGEMテーマ:短歌   砂へと帰る まぶた閉じ 微かな風の 息遣い 戻る輪郭 木々のささやき  目を閉じると他の感覚が働きだして耳には微かな風の音が聞こえます。いや、風じゃないかもしれないこの世界のまじりあった音、息遣いかな。   暗がりに 時の流れを 纏いいて 錆びた木ねじ 砂へと帰る  昨日机の下から錆びた木ねじが出てきました。何かと何かをつなげていたはずなのに、忘られたまま錆びて砂に戻っていくのです。 推敲 思ひ出を 紡がぬままに 置かる日々 錆びた木ねじ 砂へと帰...

短歌の小路 | 2026.10.03 Sat 07:35

ふえる記念日

JUGEMテーマ:短歌   ふえる記念日   「日本晴れ」 叫びたくなる 青空に 茜のひかり 屋根を染めゆく  この空が日本晴れって言うのかな、青い空に日が差して、カーテンが茜色になっています。 推敲 日本晴れ 叫びたくなる 青空の 茜のひかり 屋根を染めゆく   人類を 見守る神に なりきって 世界を見回す 出窓の猫は  隣の家猫は、もうだいぶ歳とっておるのかな、動かないまま外をじっと見ています。 推敲 朝の世を 見守る神の まなざしで 老猫ひとり 風を聴きおり &n...

短歌の小路 | 2026.10.02 Fri 07:28

色をうしなう

JUGEMテーマ:短歌   色をうしなふ   山の端の 差し入る光 澄む朝に 我が影濃く 大地に残る  何も遮るもののない太陽の光が山の端から差し込んでいます。 推敲 山の端の 差し入る光 澄む朝に  我が影濃く 地に描かれぬ   母見舞う 帰路を呑み込む 太陽の 我の行く手を 遮るごとし  昨日、母を見舞った帰り道、西へ車を走らせた、真っ正面の西日がまぶしくて見るものがみんな陰になったようで、西日に行く手を阻まれてしまいました。 推敲 母見舞う 帰路を呑み込む 夕...

短歌の小路 | 2026.10.01 Thu 07:55

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