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短歌

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短歌
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五七五七七 or 五七五七八 の
三十一文字+字あまりok

いわゆる、うたですよ。
他に特にありません。

好きなように歌ってください。詠んで下さい。
まあ、歌ですからちっとは歌かなあという感じがすればと思います。
それも、人それぞれですからね。

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日本歌人選はいい

     「コレクショ日本歌人選」というシリーズを読んでいる。「柿本人麻呂から寺山修司まで代表的歌人の秀歌を楽しむ、初めてのアンソロジー。」だそうだ。全60冊もあるようだが全部を読む気はなくて、今まで塚本邦雄の本で読んで気に入った人のを買って読んでいる。    これのどこがいいかって言うと、一首ごとに現代語訳と解説がついていて、初心者向けなので解説が平易で理解しやすい。そして、これは塚本邦雄の本とは対照的で、塚本の本がある程度の見識がないと理解が出来ない部分が多いのは...

Noman\'s Land | 2025.01.08 Wed 20:47

短歌ログ90

JUGEMテーマ:短歌 短歌ログ90 ログは取ったり取らなかったり…最近のは版権の漫画で出した短歌が多いのです。 結構もう普通に桜さんとか琥珀さんとかの短歌もありますね、ええ。   「追いかけてたのはチョコレートの星溶けてなおさら美味しい星なの」 「夏の日バスの中、ビーズリングの光の反射がプラネタリウム」 「いいですか人の良心引き裂いて美味しいハンバーグ作ります」 「しばらく読んでないなあカタン、ンタカ、短歌。豊かな言葉をお風呂する」 「台風かあこないとは思うけど、...

のほねこパート2 | 2025.01.01 Wed 09:36

駿府にて

駿府にて 見上げし富士の 山が今 我が天下(あめがした)に あるぞをかしき   *   (現代語訳)   若き日に駿府で見上げた富士の山が、今や私の「天下(てんか)」にあるとは、何とも可笑しなことだ。   *   (解説)   徳川家康をイメージして創作した歌です。

詩花の庭 | 2024.12.26 Thu 07:51

秋の夕暮れ

     11月も超えた頃になると自宅から見える富士山のちょうど真上に日が落ちるようになる。11月は晩秋なのだろか。初冬なのだろうか。とにかくこの季節に、いわゆるダイヤモンド富士というやつがやってくる。この季節は晴れた日が多く、寒くなって空気も澄んでいるせいか、黄昏はなかなか壮観だ。日が富士の向こうに落ちてもすぐに暗くなるわけではなく、空は、なだらなに虹のようなグラデーションになり、徐々に茜色から藍色に移ろい、それを背景に影絵のようになった富士は闇に没してゆく。ここ数年、この季...

Noman\'s Land | 2024.12.10 Tue 22:05

11 2024年10月後半

おとこでもおんなでもない者だけが集まるSNSを所望す     労咳をやっと剋したるこの現代に 銃で火薬で詩人を殺すな   蛇どもに羽根を与えよ 目の見えぬ蛇には燃える羽根を与えよ   エスペラント語勉強中 夢なんです エスペラ国に亡命するの   じゃあ他にどうすればいい 運動は嫌だ 野菜を食べるのもいや   定型のよく整った歌でした それだけですが何かください     感動するに値すると判定してそこからやっと感動する   心の...

歌庫 | 2024.11.01 Fri 21:59

10 2024年6月から10月

空にしたばかりの灯油また入れて春を待ちわびている六月   暑くなるのに昏くなる 死に至る病に至る夏がまた来る   死ぬための汽車待つ人の目の前で先頭車両はゆっくり止まる     「紅だ!!」Toshlは一言そう叫び 翳りゆく西の空を指さす   消毒用メチルアルコール手にしみる 私こまかく傷付いている     秋晴れの海を見に行く来年も秋が来るとは限らないから   海の色は生命が溶けたみどり色 波が砕ける時だけわかる 子供連れとカップル...

歌庫 | 2024.10.23 Wed 23:29

この菊の

この菊の ゑみ匂ひたりと 言ひしもの 花にはあらで 君が名なりき   *   (現代語訳)   私が、「この菊の咲(え)む姿は、つややかで輝くように美しい」と言った「菊」は、綻びた花のことではなく、微笑む貴女の名前だったのです。   *   (解説)   上杉景勝をイメージして創作した歌です。 ※架空のエピソードです。

詩花の庭 | 2024.09.18 Wed 18:33

君が手を

君が手を 離したからずと 胸に抱(だ)く 甲斐なきこととは 知りたるものの   *   (現代語訳)   あなたが、まるでその手を差し伸べるようにして届けてくれた、あなたの筆跡が残る手紙を、「離したくない」と、胸に抱(いだ)くのです。甲斐国を離れてしまった私には、無意味なことであると、わきまえておりますけれど。   *   (解説)   武田信玄の五女で、織田信忠の許嫁だった、松姫をイメージして創作した歌です。 藤咲あゆな先生の『戦国姫―...

詩花の庭 | 2024.09.17 Tue 18:43

うちの子(犬)にそっくり

てくてくと     坂道登るその先の        あの子と同じ真っ白な影(みつこ)     毎日、せっせと散歩している。 どうやらいまのところ 三日坊主にはなっていない。 まだまだ 1月なので これからどうなるのかは 分からないが・・・。   昨日の夕方のこと、雨が止んでいた。 朝から PCの前に座ってごちゃごちゃやっていたので ほとんど動いていない。 歩かないと・・・。   と、家を出て、坂道を登っていると ほわほわの真っ白な塊を...

アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2024.01.23 Tue 09:47

8 灯台のある海より

特急は少しく速度緩めたり 阿武隈川の橋渡る前   灯台の背中真白く秋日暮   フレネルの海の浅瀬の碧色を標とすれば灯台へ着く   真昼間の燈台の灯は碧色に海のひかりを照り返すかな   さっきまで風の碧さを愛でていて 今はトベラの紅に血を見る   今 あの波の砕ける音を聴き分けた 絶え間なき海のざわめきの中   ひときわに高き漣見つけては崩れるまでを眺める遊び   砂浜の砕け残りの岩山に女登りて夫(つま)に手を振る   波音が帰...

歌庫 | 2023.11.03 Fri 23:18

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