[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] バイオマスの燃料活用のブログ記事をまとめ読み! 全43件の2ページ目 | JUGEMブログ

バイオマスの燃料活用
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バイオマスの燃料活用

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バイオマスの燃料活用
このテーマについて
全国の有機性廃棄物発生量は年間3億2200万トン、うち1億4000万トンが堆肥に。
堆肥にすれば処理は完了するが実際は未活用の状況。
肥料あるいは土壌改良材として散布するにも量が多すぎる。
一方燃料は輸入に頼っている。
燃料として活用することで地球にも懐にも有益な仕組みがあるのではないか。
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ジュースの絞りカスを燃料にできないか

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用  3月に導入したマンゴー農家に訪問。 6反(約6000平方メートル)のハウスがありマンゴーのほか野菜も作っている。冬場はお湯を循環させハウスを加温している。 ハウスのなかはマンゴーがなっていた。 導入当初の燃料は大鋸屑であったが、今は冬場に向けて使える燃料を試していた。 試していたのはジュース工場からの廃棄物であるデーツ(ナツメヤシ)種子。果肉は甘味付けに使い種子は廃棄処分されるという。 ピーナツよりやや大きい感じ、十分な熱量がある。果肉がついてい...

廃棄物、活かして使えばバイオマス | 2013.07.06 Sat 23:28

バイオマスを固形燃料としてそのまま熱燃やすときのネック

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用 バイオマス(有機性廃棄物)をそのまま燃料として活用する時のネックは?含水率と?発生する灰処理と感じている。含水率が高いと水分処理に熱をとられてしまい燃焼まで至らない。含水率を下げるのにコストがかからないのは堆肥化すること。時間はかかるも発酵熱で蒸発し40%までは乾燥するがこれ以上はなかなか乾燥は進まない。また、脱水すれば60%程度まで含水率が下がる・・・これを堆肥化すれば乾燥していく。いずれにしても、含水率60%あるいは40%のままで燃やせれば手はかからない。ここ...

バイオマス、使わなければ廃棄物 | 2013.07.02 Tue 23:16

マンゴー農家向け、バイオマス燃焼装置の電気設備繋ぎ込み

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用 予ねて準備を進めていた、マンゴー温室加温用バイオマス燃焼システム。 午前中に電気繋ぎ込み、稼働試験をし午後から慣らし燃焼 来週には実際の使用状況に近い負荷稼働を始めます。 対象燃料は大鋸屑(水分55%)ですが、将来、牛糞、豚糞、鶏糞(レイヤー)を燃料として使用することも想定していますので、燃料転換して燃焼させる予定。 仔細については http://meiho.main.jp/  をご覧ください。 燃焼試験の見学もお受けいたします。

廃棄物、活かして使えばバイオマス | 2013.03.01 Fri 07:40

マンゴー温室加温用バイオマスシステムをご覧いただけます

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用12月から準備していた、オカクズを燃料にするバイオマスシステムが完成します試験燃焼して納入です。稼働状況をご覧いただけます。見学御希望の方は下記へ http://meiho.main.jp/index.php

有機性廃棄物は処分から燃料活用へ | 2013.02.24 Sun 12:55

マンゴー農家の温室加温、燃料はオカクズ

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用宮崎のマンゴー農家に導入が決まり設備の準備をしています。畜産敷料の「オカクズ」を燃料にします。含水率が55%程度あり発熱量は1800kal程度です。12/8に立ち合いで試験燃焼しました800℃以上で安定して燃えていました。乾燥させて燃焼すればもっと燃焼効率は上がります。今までは、燃料定量排出してそのまま燃焼炉へ投入していました。今度は排煙の排熱〜サイクロン投入口は約800℃〜を利用して乾燥することにしました。燃料定量排出→サイクロン→燃焼炉へ投入の経路へ変更します。排煙の温度...

有機性廃棄物は処分から活用へ | 2012.12.23 Sun 00:32

鹿児島県バイオマス高度利用研究会で中間報告

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用標記事業には当社のほか鹿児島大学と日本ガスの案件が採用されいます。当社はバイオマスを固形燃料として直接燃焼することに、鹿児島大学と日本ガスはメタン発酵〜鹿児島大学はメタン発酵で発生する消化液の肥料散布、日本ガスはメタンガスの活用がテーマ。(独)農研機構中央農業総合研究センター 薬師堂上席研究員から「家畜排せつ物のエネルギー化の最新動向について」のセミナーがありました。鹿児島等畜産関連の集積が大きいところでは堆肥化だけでは無理があるようです。メタン発酵の場合は燃料...

有機性廃棄物は処分から活用へ | 2012.12.23 Sun 00:01

温室暖房用として契約が決まりました

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用マンゴー農家の温室暖房用として導入が決まりました。燃料は「大鋸屑」、水分は50〜60%程度あるがそのまま燃料にします。通常は含水率が高いためそのままでは燃料に適さないそうで、農業改良普及所からも「大鋸屑の乾燥設備はどうするの」と問い合わせがありました。炉の排熱を利用し、水分を飛ばしてから炉に投入します〜事前乾燥は要りません。今日は鹿児島県バイオマス高度利用推進事業の研究会があります。この手法について報告する予定です。 

有機性廃棄物は処分から活用へ | 2012.12.19 Wed 00:57

バイオマス燃料の水分乾燥

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用 有機性廃棄物をバイオマス燃料として活用するには水分が問題となる。脱水しても60%程度の水分が残る。燃焼させるには20%程度まで事前乾燥させ水分を乾燥させることが必要という。焼却炉の規制で800℃以上で燃焼させることが規制されている。また、排熱は一定温度以下に温度を下げて放熱する必要がある。排熱を活用してバイオマスを投入経路で乾燥させることに取り組んでいるが、何とか目途がつきそうである。排煙・排熱をそのまま燃料ホッパーに入れてみたら大失敗〜乾燥以前の問題としてホッ...

有機性廃棄物は処分から活用へ | 2012.12.09 Sun 23:12

バイオマスの熱量

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用宮崎県のマンゴー農家と導入打ち合わせ中その中で、農業改良普及所から問い合わせあり温室加温のためには15万kcal、8時間の稼働が必要である。対象燃料を「オカクズ」と「堆肥」としているが保有熱量は?水分が多くそのままでは燃やせないと思うが、乾燥前処理のための設備はどの程度必要か?との問い合わせがあった。堆肥等の発熱量「オカクズ」     〜水分55% 低位発熱量1752kcal・・・「豚糞堆肥」    〜水分50%  低位発熱量1927kcal・・鹿児島県工業技術センター測定...

バイオマス、使わなければ廃棄物 | 2012.12.09 Sun 22:43

新しいバイオマス燃焼システムが搬入される

JUGEMテーマ:バイオマスの燃料活用 JUGEMテーマ:バイオマスバーナー 新たなバイオマス燃焼システムが搬入される。4トントラック1台に収まる。 今までの課題であった燃料供給機能を改善し、堆肥の粉砕機能を追加している。 また、灰の自動排出機能も追加している。 配置・電気工事をすれば稼働が可能となる。 金曜日から燃焼試験実施の予定。 見学希望の方はご連絡ください。 info@meiho.main.jp

廃棄物、活かして使えばバイオマス | 2012.10.17 Wed 22:38

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