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日本電産は昨年、創業40周年を迎えた。同社はこれまで積極的なM&Aを敢行し急成長を遂げてきたが、2008年に発生したリーマンショックによる世界経済の混乱とその後の円高、さらにタイの洪水などの自然災害の影響で、成長も小休止するかたちになった。 しかし、この間に実施した構造改革により経営体質を強化し、次の成長への基盤を構築した。 08年度までを第1次高度成長期、構造改革が完了した13年度からを第2次高度成長期と位置付け、再び成長フェーズに移行。 14年度には売上高1兆円の大台が見えてきている。 同社...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.20 Thu 07:07
そもそも30年前に、日本マクドナルドを始められたきっかけは? 藤田 米国のシカゴに藤田商店(輸入雑貨卸などを手掛ける、藤田氏が経営する会社。 日本マクドナルドを経営していた母体)の支店があったんですが、そこの支店長にマクドナルドという急成長しているハンバーガーチェーンがあるから、社長に会ってみないかと言われたことです。 当時、私は、クリスチャン・ディオールのハンドバッグのエージェントをやっていたので、とても忙しかったし、口の中に物を入れる商売には全く興味がなかったものですから、「会えない」と...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.19 Wed 17:21
〜地元名産品の野沢菜の大手メーカー〜 丸大食品工業(株)(TSR企業コード:420033068、飯田市松尾寺所7338、設立昭和44年10月、資本金4712万円、位?勉社長)は8月3日、事業を停止し、今後の方向性は現時点では未定。 負債総額は約26億円。 野沢菜などの漬物製造業者。 近在の同業他社に先駆けて、昭和57年10月に本社敷地内にドライブイン形式の野沢菜漬物の見学工場を設置。 これが集客および売上増の原動力となり、以後長野県内計5カ所に同様の店舗を展開。 ピーク時の平成9年9月期には売上高26億8027万円を...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.19 Wed 09:23
空きスペースを時間単位でシェアする『軒先ビジネス』を起業した西浦明子さんのお話です。 起業のきっかけは、雑貨を売るために短期間使う場所を探した際、高額な賃料に驚いたこと。 一方で、ちょっとした“スキマ”はたくさんあることに気付き、「スペースを空いた時間だけ貸し出す人と使いたい人をマッチング」するビジネスを思い付きました。当たり前だったことに焦点を当て、視点を変えて生まれたアイデアです。 「1日だけお店を開いてみたい」、「オシャレな駅近くで個展を開催したい」、こんな憧れを持つ人って意外...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.19 Wed 04:49
1963年、ガラス瓶卸売業者「株式会社清水商店」の子会社として広島県広島市に設立された。 主に西日本で営業を行っていたが、1988年、群馬県利根郡月夜野町(後のみなかみ町)に関東工場を新設[2]し、東日本に進出。 他の飲料メーカーや流通業者向けのOEM商品も手掛けて事業を拡大していった。 1994年には清水商店と合併している。 1997年度には売上高が127億円に達したが、同年、経営者が交通事故のため急逝。 翌年から自社製品の売上不振などが原因[3]で赤字に転落。 不採算部門からの撤退などを進めたものの、2000年、資...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.18 Tue 13:05
人手不足に陥る産業が増えるなかで、外食大手の「すかいらーく」は、経験豊かな人材をいかすため正社員の定年を現在の60歳から65歳に引き上げる方針を固めました。 外食大手が定年を65歳に引き上げるのは異例で、ほかの企業に広がるか、注目されます。 高齢者の雇用を巡っては、企業に、希望する社員は全員、65歳まで継続雇用することを義務付ける法律がおととし4月に施行されました。 しかし、厚生労働省によりますと、正社員の定年を65歳に引き上げた企業は去年6月時点で、全体の15%余りにとどまり、多くの企...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.18 Tue 01:43
不正会計問題に揺れる東芝。 不正会計を指示した、あるいは見逃した取締役や執行役らは軒並み、一部報酬返上に追い込まれた。 だが、処分の内訳を仔細に見ていくと、あることに気づく。 報酬返上は「自主的」なものにすぎず、しかも現在の経営陣に限定されているのだ。 今回の不正会計問題は2008年から継続していたことが、第三者委員会の調査報告書において認定されている。 ところが、東芝が過去の経営陣に対して、報酬返上を迫っている形跡はない。 東芝に確認したところ「役員報酬の返上はあくまでも自主的なもの」「...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.17 Mon 02:14
斬新なアイデア、高い機能性に、お手ごろな価格。そんな世界に誇れる「日本の文具」はたくさんありますが、夏野剛氏は各社に共通するある問題点を指摘します。 皆さん、テープカッターの「直線美」という商品をご存知でしょうか。 これはとっても面白い商品ですよ。いわゆる「セロテープ」を作っているニチバンという会社が出しているものです。 セロテープって、普通のカッターで切ると、切り口がギザギザになるのが常識ですよね。 それが、この「直線美」を使うと直線になる。さっそく私も買ってきて、使っておりますが、と...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.16 Sun 12:10
創業から11期連続で増収増益を達成。 前期売上高は31億円を計上、今期は50億円と大幅な増収を見込んでいる。 さまざまな事業が開花し、着実に業績基盤を固めている。 水谷社長は現在の経営状況を自分たちでつくり上げてきた“バブル”の中にいると説明する。 「企業の好不調を景気や環境のせいにするのは、好きではありません。 従業員にとっての幸福な職場環境を整備するために、いつまでも弾けない“バブル”を社内に生み出したい。 そう考えると自ずとやるべきことは見えてきます」 水谷社長...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.16 Sun 04:26
東芝が利益水増し問題で発表を延期している2015年3月期連結決算で、1千億円超の損失を計上する公算が大きいことが12日、分かった。 水増し問題を受けて事業の資産価値を見直しており、半導体や白物家電、米国の原発などに関する損失が響くとみられる。 第三者委員会や社内の調査で、09年3月期から14年4〜12月期までに水増しが判明した利益計1562億円に関する修正とは別に計上する。 東芝は問題発覚前、15年3月期の純利益予想を1200億円としていたが、資産見直しの影響で純損益が大幅に悪化し、赤字に...
定年後の投資生活物語 | 2015.08.12 Wed 19:42
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