[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
エラー番号に応じた文字列を取得するには、strerror()を使用します。※ エラー番号については、こちら。 strerror 書式 char* strerror( int errnum ) 機能 エラー番号に応じた文字列の取得 引数 int errnum : エラー番号 戻り値 エラー番号に応じた文字列のポインタを返します。 エラー番号とエラーメッセージの対応表 00 No error 01 Operation not permitted 02 No such file or directory 03 No such process 04 Interrupted function call 05 Input/output error 06 No suc...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.24 Mon 23:56
現在のロケールで文字列の変換を行うには、strxfrm()を使います。少しややこしいのですが、strxfrm()で文字列を変換後にstrcmp()で比較した結果と、変換前の文字列を、strcoll()した結果が同じになるように変換するらしいです。また、ロケールのLC_COLLATEカテゴリに依存します。 strxfrm 書式 size_t strxfrm( char *s1, const char *s2, size_t n ) 機能 現在のロケールで文字列の変換 引数 char *s1 : 変換結果の格納先const char *s2 : 変換する文字列size_t n : 変換する文字数 戻り値 変換後の文字列バイト...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.24 Mon 23:30
現在のロケールで文字列の比較をするには、strcoll()を使用します。strcmp()との違いは、ロケールのLC_COLLATEの設定を"JPN"にする事によって、日本語(辞書順)での大小関係を比較出来ることのようです。また、単純に文字列の一致判定をする場合には、strcmp()で事足ります。 strcoll 書式 char* strcoll( const char *s1, const char *s2 ) 機能 現在のロケールで文字列の比較 引数 const char *s1 : 比較する文字列const char *s2 : 比較する文字列 戻り値 s1 < s2 : 負の値s1 = s2 : 0s1 > s2 : 正の値
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.21 Fri 00:47
文字列を指定した区切り文字群で分解するには、strtok()を使います。 strtok 書式 char* strtok( char *s1, const char *s2 ) 機能 文字列を指定区切り文字群で分解 引数 char *s1 : 分解する文字列const char *s2 : 区切り文字群 戻り値 区切られた文字列(トークン)があれば、先頭ポインタを返し、区切られた文字列(トークン)が無ければNULLを返します。※ 1回目は、分解する文字列(s1)を指定し、トークンを取得します。 2回目以降は、s1にNULLを指定し、トークンを取得します。 NULLを返してきた場合に終...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.21 Fri 00:13
文字列内から文字群を含まない、先頭からの長さを取得するには、strcspn()を使います。strspn()とは逆で、文字列「CDEFGABABAB」があった場合に、文字群を「ABC」とすると、先頭の「CDEFG」の5文字を取得するということです。 strcspn 書式 size_t strcspn( const char *s1, const char *s2 ) 機能 文字列内から文字群を含まない先頭からの長さを取得 引数 const char *s1 : 検索対象の文字列const char *s2 : 検索する文字群 戻り値 文字群(s2)を含まない、文字列(s1)の先頭からの長さを返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.17 Mon 22:16
文字列内から文字群を含む先頭からの長さを取得するには、strspn()を使います。要するに、文字列「ABABABCDEFG」があった場合に、文字群を「ABC」とすると、先頭の「ABABABC」の7文字を取得するということです。 strspn 書式 size_t strspn( const char *s1, const char *s2 ) 機能 文字列内から文字群を含む先頭からの長さを取得 引数 const char *s1 : 検索対象の文字列const char *s2 : 検索する文字群 戻り値 文字群(s2)が含まれた、文字列(s1)の先頭からの長さを返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.17 Mon 22:05
文字列内から文字群で検索するには、strpbrk()を使います。※ 「文字群で検索する」とは、 文字群内のどれか1文字が一致すれば良いと言うことです。 strpbrk 書式 char* strpbrk( const char *s1, const char *s2 ) 機能 文字列内から文字群で検索 引数 const char *s1 : 検索対象の文字列const char *s2 : 検索する文字群 戻り値 検索文字群(s2)のどれか1文字を最初に発見した位置のポインタを返し、発見出来なかったときは、NULLを返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.17 Mon 21:20
文字列内の文字列を検索するには、strstr()を使います。 strstr 書式 char* strstr( const char *s1, const char *s2 ) 機能 文字列内の文字列を検索 引数 const char *s1 : 検索対象の文字列const char *s2 : 検索する文字列 戻り値 検索文字列(s2)を最初に発見した位置のポインタを返し、発見出来なかったときは、NULLを返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.16 Sun 22:23
文字列内の文字を後ろから検索するには、strrchr()を使用します。 strrchr 書式 char* strrchr( const char *s, int c ) 機能 文字列内の文字を後ろから検索 引数 const char *s : 検索元の文字列int c : 検索する文字 戻り値 検索文字を最初に発見した位置のポインタを返し、発見出来なかったときは、NULLを返します。※ 先頭から検索するstrchr()については、こちら。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.16 Sun 21:23
文字列内の文字を検索するには、strchr()を使用します。 strchr 書式 char* strchr( const char *s, int c ) 機能 文字列内の文字を検索 引数 const char *s : 検索元の文字列int c : 検索する文字 戻り値 検索文字を最初に発見した位置のポインタを返し、発見出来なかったときは、NULLを返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.16 Sun 21:14
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