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マルチバイト文字からワイド文字に変換するには、mbtowc()を使います。マルチバイト文字とは、半角の「ABC123」という1バイト文字と、全角の「あいうえお」という2バイト文字が混在した文字で、Shift_JISやEUC-JPという文字セットがこれにあたります。また、ワイド文字とは、2バイトで全ての文字が表現されている文字で、Unicodeと呼ばれる、UCS-2やUTF-16(一部例外あり)が、これにあたります。ワイド文字型を表す、wchar_t型は、C言語では、unsigned short型で定義され、C++では、wchar_t型が予約語として扱われます。(gccでは、wchar...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.09 Sun 16:06
マルチバイト文字のバイト数を取得するには、mblen()を使用します。マルチバイト文字とは、半角の「ABC123」という1バイト文字と、全角の「あいうえお」という2バイト文字が混在した文字で、Shift_JISやEUC-JPという文字セットがこれにあたります。※ mblen()は、ロケールのLC_CTYPEの設定に依存する為、 日本語のマルチバイト文字を扱う際には、setlocale( LC_CTYPE, "jpn" ) という設定が必要になります。 mblen 書式 int mblen( const char *s, size_t n ) 機能 マルチバイト文字の長さを取得 引数 const cha...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.07 Fri 00:30
バイナリサーチ(二分探索)を行うには、bsearch()を使います。今回は、応用編として構造体を対象としたバイナリサーチをやってみます。※ バイナリサーチを行うには、まず検索対象の要素が、 昇順でソートされている必要があります。※ バイナリサーチの基本編は、こちら。 bsearch 書式 void* bsearch( const void *key, const void *base, &nb...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.05 Wed 23:19
クイックソート(配列要素の並び替え)には、qsort()を使います。今回は、応用編の構造体を対象としたクイックソートをやってみます。※ qsort()の基本編は、こちら。 qsort 書式 void qsort( void *base, size_t n, size_t size, int (*comp)( const v...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.05 Wed 22:13
バイナリサーチ(二分探索)を行うには、bsearch()を使います。バイナリサーチを使うと、配列要素内を検索する事が出来ます。※ バイナリサーチを行うには、まず検索対象の要素が、 昇順でソートされている必要があります。※ 構造体のバイナリサーチは、こちら。 bsearch 書式 void* bsearch( const void *key, const void *base, &...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.05 Wed 00:42
クイックソート(配列要素の並び替え)を行うには、qsort()を使います。※ 構造体のクイックソートは、こちら。 qsort 書式 void qsort( void *base, size_t n, size_t size, int (*comp)( const void *c1, const void *c2 ) ) 機能 クイックソート...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.04 Tue 22:42
擬似乱数(ランダム数)の種を設定するには、srand()を使います。そもそも、乱数の種(seed)とは、rand()で発生させる乱数系列のようなもので、種が同じだと、同じ乱数が発生するわけです。その為、rand()を使用する際には、必ずsrand()を呼んでから乱数を使います。 srand 書式 void srand( unsigned int seed ) 機能 擬似乱数(ランダム数)の種を設定 引数 unsigned int seed : 乱数の種 戻り値 なし
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.04 Tue 21:50
擬似乱数(ランダム数)の取得には、rand()を使います。 rand 書式 int rand( void ) 機能 擬似乱数(ランダム数)の取得 引数 なし 戻り値 0〜RAND_MAXまでの整数である乱数を返します。※ VC8での、RAND_MAXは 0x7FFF(32767) でした。※ rand()のみでは、プログラムを実行する度に同じ乱数が生成されてしまいます。 毎回違う乱数を発生させるには、srand()を組み合わせます。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.04 Tue 21:24
双曲線関数には、sinh()、cosh()、tanh()を使います。 sinh 書式 double sinh( double x ) 機能 ハイパボリックサインの計算 引数 double x : 角度(ラジアン) 戻り値 ハイパボリックサインの計算結果 cosh 書式 double cosh( double x ) 機能 ハイパボリックコサインの計算 引数 double x : 角度(ラジアン) 戻り値 ハイパボリックコサインの計算結果 tanh 書式 double tanh( double x ) 機能 ハイパボリックタンジェントの計算 引数 double x : 角度(ラジアン) 戻り値 ...
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.03 Mon 18:15
表示文字(空白を含む)判定には、isprint()、表示文字(空白を除く)判定には、isgraph()を使います。 isprint 書式 int isprint( int c ) 機能 空白を含む、表示文字判定 引数 int c : 判定する文字 戻り値 表示文字( 0x20〜0x7E )であれば、0以外を返し、表示文字でなければ、0を返します。 isgraph 書式 int isgraph( int c ) 機能 空白を除く、表示文字判定 引数 int c : 判定する文字 戻り値 表示文字( 0x21〜0x7E )であれば、0以外を返し、表示文字でなければ、0を返します。
勇躍のゴミ箱 | 2008.11.03 Mon 18:00
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